ピーチ２年連続黒字！

東南アジア系のお客様様々！
格安航空会社ピーチ（LCC）が６月２３日に発表した２０１５年３月期決算（単体）は、アジアからの外国人旅客の増加等で、売上高は前期比２１、4％増の３７１億円、税引き後利益は２１％贈の１０億円。
２０１２年の運航開始後、初めて２年連続で黒字を確保。
国際・国内線合わせた客数は３６３万人・・・平均搭乗率は８５，９％。
円安で海外からの客が増え、国際線旅客の約６割は外国人。
増便→パイロット不足で約２０００便減→３０億円の減収→１２億円の減収要因となりました。
これで１５年３月末で７億円の累積損失解消も・・・？
今年の８月には羽田空港に初乗り入れ、台湾台北線を就航させる予定だそうです。





私もLCCピーチに一度乗ってみたいです♪
でも残念ながら、私は耳管が下降時気圧の極度の変化に耐えられません。



一般的には飛行機頭痛と言われ、鼻づまりが原因とも言われるそうで、ブリーズライトや頭痛薬で対策出来るそうです。





私の場合はお医者さんにプラスチツクの耳管に入れ替えの手術をしないといけないと言われました。
でも考えたら怖いので、海外旅行は諦めています・・・残念です(;_;)

世界が注目！！！６才の少年のニュース？

イギリスのロンドンに住む６才の少年が、世界最年少でパソコンの資格を取得しました！
マイクロソフトのワープロや表計算の専門的な技能を問う「マイクロソフト・オフイス・スペシャルリスト（通称MOS）」の資格試験を受け、見事合格しました。





父親はITコンサルタントで、少年が２歳の時にスマートフォン、その半年後にはパソコンを与えました。



父親は、やっぱり将来はマイクロソフトの創業者ビル・ゲイツさんの様になって欲しいと期待されていますが・・・少年の夢は「パイロットになること」だと言う事です。
それにしても凄い事ですね・・・まだ６才ですよ(゜Д゜)！!



２歳でスマートフォン買って貰って・・・幼児なら、なめったりして遊び、すぐに飽いてしまうのが私の知ってる子供です。
将来とても楽しみですが、未だ６歳。
親の心知るわけもなし、どんな子供そしてどんな大人になるのか、この先の情報を追いかけたいです★★★

変わる大阪道頓堀！

これまで道頓堀と言えば、グリコの看板とかに道楽、それから引っかけ橋で有名な戎橋。
これが今までのイメージですが、今日（６/２２）からプラスワン！
競争競争激化、ドン・キホーテ道頓堀御堂筋店が新規オープンしました！！！




２４時間オープン！？
２０１４年は３７６万人、２０１５年は４５０万人の外国観光客がミナミに来られました。
今日は開店前から新規オープンのドン・キホーテに約１２０人が並ばれたとか・・・
中国、韓国の人々に加え、スタッフも約２５０人？募集されたとか( ゜Д゜)！
日本語、英語、韓国語、ロシア語、ドイツ語、インドネシア語、対応のスタッフを揃えられました。
オープンと同時に走って店内へ入られたのがテレビに映されていました。
買い物の例として、１人の人がドライヤー６個（友人へのプレゼント）・ステンレスのペットボトル１０個（ちなみに店ではこの日の為に６０種類３００個用意されたとか）・包丁（日本製よく切れると好評）・殺虫剤も台湾では蚊が多いのに良いのが無いらしく？よく売れたそうです。
他に、化粧品や便座もよく売れているとか。
この店での支払いは七種の外貨がOK!徹底的に国際化に対応しています。

因みに昨年の関空利用者は６９９万人。
この状態から関空ではLCC専用の五つ目のターミナルを建設中だそうです。
目標は１日２７２往復便！？
第２のターミナルは国内線用・第３のターミナルは国際線専用だそうです。
今は４時間以内の客が多いが、将来は北米線も考慮中だそうです。



これでドン・キホーテは道頓堀に２店舗となったけど、この流れがいつまでも続けばいいのに・・・

利休の愛した「幻の花」・オオヤマレンゲ

茶聖（ちゃせい）・千利休の七選花の一つとされていて、今の時期、茶室の床の間に活けてあると身も心も洗われます。



この花は木蓮科木蓮属の落葉広葉樹の低木で、５月～７月に白い花を下向きに付けます。

花びらは多くて９枚。直経８センチ位で中心部には紅色の雄しべが沢山ある。
標高の高い山に自生しますが、堺市上野芝町の堺市都市緑科センターでもこの時期楽しめます。

緑化センターのゆるキャラ“ポピアン”とオオヤマレンゲ


都会ではめったに見れ無い花で、近畿地方では奈良県の大峰山で見られます（と言っても標高１８００メートル！！！）
梅雨の時期に咲くオオヤマレンゲの名前の由来は、花の形から日本の花木の代表とされ、叉その姿から「天女花」とも呼ばれています。
桧の生える場所に特に生えるとの事で白く可憐な花です。




その他の利休七選花

ヤマボウシ

ムシカリ

マルバノキ

ハクウンボク

ナツツバキ

シロワビスケ



利休七選花ではありませんが、半夏生（ハンゲショウ）の花も優しい花で大好きです。




これも茶花の一種で、この時季しか見られません。
京都市東山区の建仁寺の両足院で特別拝観出来ます。（６/１３～７/１０）
此処ではお抹茶（有料）も頂けます。今がお薦めです。

半夏生で有名な建仁寺の庭園



半夏生と言う名のお菓子

大阪舞洲のゆり園

大阪湾に咲く２５０万輪の百合。
今年も５月３０日～７月５日（日）までオープンしています。
大阪湾を臨む広大な敷地に新しく６万球の百合の球根が追加され、２５０万輪以上の百合が咲きほこっていました。





今年は５月に高温が続いたので例年より早く咲きほこっていました。
テレビで見ていましたが余りの多い百合に驚きました。
今年で３回目ですが一番感動しました。
なにしろ６万球追加されたので、一週するのに良い運動になりました。
同色のエリア、各色一緒のエリア、白は清楚ですが、黄色・赤も綺麗♪
また見たこともない色で鹿の子模様（布地の絞り染めの模様）のような花も有りました。
子供づれでも安全な場所で１日遊べます。
勿論カップルなら最高のロケーション！！！
この頃は天気が良ければ日も長いし、大阪湾に沈む夕日をベンチに座って見るのもとてもロマンチックかと思います。



余談ですが、大阪市天王寺区に夕陽ヶ丘という言う地名があります。
昔ながらのビルもない頃、そこからや、四天王寺の西門の間からも美しい夕日が見えたそうです。
西の方向は昔から極楽浄土の地と言われでいますので、美しい夕日がみられたらハッピーな一日だと思われます(*^_^*)





昨日はちょっと曇っていて、雨も心配していましたが日傘なしで快適でした。
しかも日曜日でシルバーのカップルや子供連れのニューファミリー、若いカップルと大勢の見物客で賑わっていました。
上にも書きましたが、例年より開花が早かったので、予定されている人は早めが良いと思います。