日本の文化と国際交流と・・・

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駅の自動改札 開発エピソード

2018-08-16 12:13:00 | 日記
日本最初の自動改札機は大阪の阪急電鉄の北千里駅であった。





日本が誇る4大発明のひとつと言われている。
これは 阪大の白川先生が1954年から1973年、日本経済が上昇している頃に試行錯誤の末に開発したそうです。
 ちなみに東京は20年後自動改札になったそうです。
 改札の自動化については国の労働組合は人減らしだと 1890年から反対していたが、1987年になると 国鉄が民営化し自動改札機が導入されたそうです。

自動改札機は人員削減もあるけど、混雑を避け、怪我人を出さないようにと生まれたそうです。

現在、大きな駅であっても少ない駅員さんだけでトラブルも少なく、スムーズに通る事が出来ています。
民営化だから、人件費も大分減ったでしょうし、それは運賃にも響いて来るでしょう。
素晴らしい発明が大阪発だというのが誇らしくあります。


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