茶聖(ちゃせい)・千利休の七選花の一つとされていて、今の時期、茶室の床の間に活けてあると身も心も洗われます。
この花は木蓮科木蓮属の落葉広葉樹の低木で、5月~7月に白い花を下向きに付けます。
花びらは多くて9枚。直経8センチ位で中心部には紅色の雄しべが沢山ある。
標高の高い山に自生しますが、堺市上野芝町の堺市都市緑科センターでもこの時期楽しめます。
緑化センターのゆるキャラ“ポピアン”とオオヤマレンゲ
都会ではめったに見れ無い花で、近畿地方では奈良県の大峰山で見られます(と言っても標高1800メートル!!!)
梅雨の時期に咲くオオヤマレンゲの名前の由来は、花の形から日本の花木の代表とされ、叉その姿から「天女花」とも呼ばれています。
桧の生える場所に特に生えるとの事で白く可憐な花です。
その他の利休七選花
ヤマボウシ
ムシカリ
マルバノキ
ハクウンボク
ナツツバキ
シロワビスケ
利休七選花ではありませんが、半夏生(ハンゲショウ)の花も優しい花で大好きです。
これも茶花の一種で、この時季しか見られません。
京都市東山区の建仁寺の両足院で特別拝観出来ます。(6/13~7/10)
此処ではお抹茶(有料)も頂けます。今がお薦めです。
半夏生で有名な建仁寺の庭園
半夏生と言う名のお菓子
この花は木蓮科木蓮属の落葉広葉樹の低木で、5月~7月に白い花を下向きに付けます。
花びらは多くて9枚。直経8センチ位で中心部には紅色の雄しべが沢山ある。
標高の高い山に自生しますが、堺市上野芝町の堺市都市緑科センターでもこの時期楽しめます。
緑化センターのゆるキャラ“ポピアン”とオオヤマレンゲ
都会ではめったに見れ無い花で、近畿地方では奈良県の大峰山で見られます(と言っても標高1800メートル!!!)
梅雨の時期に咲くオオヤマレンゲの名前の由来は、花の形から日本の花木の代表とされ、叉その姿から「天女花」とも呼ばれています。
桧の生える場所に特に生えるとの事で白く可憐な花です。
その他の利休七選花
ヤマボウシ
ムシカリ
マルバノキ
ハクウンボク
ナツツバキ
シロワビスケ
利休七選花ではありませんが、半夏生(ハンゲショウ)の花も優しい花で大好きです。
これも茶花の一種で、この時季しか見られません。
京都市東山区の建仁寺の両足院で特別拝観出来ます。(6/13~7/10)
此処ではお抹茶(有料)も頂けます。今がお薦めです。
半夏生で有名な建仁寺の庭園
半夏生と言う名のお菓子