日本の文化と国際交流と・・・

日本の文化を守る仕事をしながら同時に外国の留学生さん達を沢山受け入れています。すばらしい日本の文化を伝えて行きたいです。

元横綱千代の富士(九重親方)死去……

2016-07-28 16:12:55 | 日記
相撲の世界では歴代3位!
31度の幕内優勝を誇り“小さな大横綱“と呼ばれた第58代横綱である九重親方が7月31日の午後5時11分に膵臓ガンで亡くなられました。




未だ61才と言う若さで、惜しい、悔しい。

昨年9月にガンである事を公表され、治療を続けながら弟子の指導や協会の業務もこなしておられました。

今年の7月場所にも姿を見せておられましたが、途中から体調が思わしくなく、帰京し入院されていました。

数々の偉業を残した角界のスター。61才は余りにも早過ぎます。

角界にとってもファンにとっても物凄く惜しく、又悲しいお別れとなりました。

膵臓ガンは早期診断、治療最も難しく、予後不良と言われています。




北海道で生まれ育った少年。
相撲部屋から『飛行機にも乗れるし、白いご飯がお腹いっぱい毎日食べられるよ』と言われて嬉しさのあまり東京に行くと返事してしまったそうです。

持ち前の根性で、土俵上での勝負は小さい体でもダイナミックで他の力士よりも力強かった姿が瞼に焼き付いています。
精悍な顔立ちから“ウルフ“のニックネームで呼ばれ、大相撲は空前のウルフフィーバーに沸いたものでした。
勢いが有り、勝負が速い力士だったのが思い出され、懐かしい。大好きでした。



まだまだ後進の指導をしてほしかった。残念無念。
ご冥福をお祈りします。


認知症予防の食材

2016-07-22 18:20:55 | 日記
先ず認知症とは…成人後期に病的な慢性の知能低下が起きる状態、物忘れ、いわゆるボケ、徘徊等の行動。
全員とは言えないが確実に多い。



避けて通れるものなら、周りの人に迷惑かけずに一生終わりたいと誰しも望むところです。
主な原因は脳梗塞等脳血管系の病気とアルツハイマー病、これ等はもとは痴呆性と呼ばれていたものです。



人生50年と言われていた頃にはきっと無かった病気かも・・・私自身も他人事とは思えず先々が心配です。



予防と言うか、認知行動療法、つまり心理療法の一つで議論や問題解決的な思考等を通じて認知の歪みを修正する方法が有るそうです。

実は私の姉もおかしくなっています。
現在は足が悪くなってベットでの生活になりお嫁さんの世話なってしまってます。

この姿を見て、私もそうなるかと心配です。

そうならないための予防として、有効だと言われる食材を挙げると、大豆製品、豆腐、きな粉、乳製品、野菜、海藻、又ミネラル製品としてカルシウム、鉄分等を含んだ天然水、地下水又は人工的に無機塩類を添加した天然水、山の崖から流れている天然水等が良いそうです。



朝早くペットボトルを持って取りに行かれる人も有りますが、結構順番待ちらしいです。



長寿社会になるのは良いのか、悪いのか・・・人生の終わりは人様々ですね。

認知症予防の食材

2016-07-01 20:57:52 | 日記
認知症は避けて通れないのでしょうか?

最近、高齢者の家庭で本当に困っておられるお話をよく聞きますが、誰でもなりたくないですよね。
孫や息子や娘夫婦家族と同居でも大変とよく聞きます。

最近のテレビ番組で60才前半でも老夫婦二人きりの家庭で、奥さんが認知症になられ介護する老夫が大変困って奥さんのクビ絞めて、泣きながら一晩中後悔して添い寝されたそうです。



又反対に夫が認知症になり、暴れるので奥さんに暴力的になられ、子供達に相談されて交代で介護されたが病人の馬鹿力には耐えられず、、、、、、息子夫婦も仕事有るし、離婚になってしまい、息子さんは父親を自らの手で親の命を断たざるを選なかったと言うお話もありました。
結局その罪の後悔に苦しみ自分も自殺されたそうです。
悲しい事ですね。
これからもどんどん高齢化していきますが、家庭での介護は本当に大変で、長寿も手放しで喜べません。




認知症予防の食材として良いと言われているものに、豆腐、大豆、きな粉、牛乳、乳製品、きな粉、野菜、海藻等などがあります。
又生活習慣、家計簿をつけるその事で1日を思い出す。そろばんを使う、手先を使う等などが良いそうです。




定番の物忘れは人、物の名前ですね、認知症改善出来るのか、地球規模の問題ですね、、、、、、
物忘れは仕方ないとしても、大事な両親が、又自分もどうなるのか、誰でも皆終わりに近づいて行く……取り敢えず毎日を健康で、有意義に暮らそうと思っています。