昨年5月に新五千円札が発行されました。
5月8日に発行の式典が国立印刷局の東京工場(東京都北区)で開かれ、その時初めて披露されました。
勿論、旧札もそのまま使用出来ます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが(・・・絵柄は変わっていないので私は最近までまったくどこが違うのか気がつかず使っていました。)、左下のホログラムを覆う光沢性の透明シールの面積を1. 7倍にし、形も楕円から四角になったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/31/f6e8aa8e11a82f7da943845e03d5e2d7.jpg)
もう一つが字の色が変わったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a8/7b715f82e472b1e80173de2e0b15940d.jpg)
上記の透明シールが、これまでは1万円札の大きさと形が同じで、触った時に識別が難しかったので、視覚障害者が大変ご苦労されたそうです。
どれだけの健常者がその違いに気付かれていたでしょうか?
自分が困っていないから気付かないという事ですが、色々な立場に立って、もっと気配りが必要なのだと思いました。
また同時に自分も障害者の人々に優しさと気使いをしたいです。
因みに、樋口一葉さんについてちょっと・・・
樋口 一葉(ひぐち いちよう、1872年5月2日(明治5年3月25日)- 1896年(明治29年)11月23 日)は、日本の小説家。東京生まれ。本名は夏子、戸籍名は奈津。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7b/c3472edfd4dc2d6bb6de1999a3844d7a.jpg)
中島歌子に歌、古典を学び、半井桃水に小説を学ぶ。生活に苦しみながら、「たけくらべ」 「にごりえ」「十三夜」といった秀作を発表、文壇から絶賛される。わずか1年半でこれらの 作品を送ったが、24歳6ヶ月で肺結核により死去。『一葉日記』も高い評価を受けている。
5月8日に発行の式典が国立印刷局の東京工場(東京都北区)で開かれ、その時初めて披露されました。
勿論、旧札もそのまま使用出来ます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが(・・・絵柄は変わっていないので私は最近までまったくどこが違うのか気がつかず使っていました。)、左下のホログラムを覆う光沢性の透明シールの面積を1. 7倍にし、形も楕円から四角になったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/31/f6e8aa8e11a82f7da943845e03d5e2d7.jpg)
もう一つが字の色が変わったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a8/7b715f82e472b1e80173de2e0b15940d.jpg)
上記の透明シールが、これまでは1万円札の大きさと形が同じで、触った時に識別が難しかったので、視覚障害者が大変ご苦労されたそうです。
どれだけの健常者がその違いに気付かれていたでしょうか?
自分が困っていないから気付かないという事ですが、色々な立場に立って、もっと気配りが必要なのだと思いました。
また同時に自分も障害者の人々に優しさと気使いをしたいです。
因みに、樋口一葉さんについてちょっと・・・
樋口 一葉(ひぐち いちよう、1872年5月2日(明治5年3月25日)- 1896年(明治29年)11月23 日)は、日本の小説家。東京生まれ。本名は夏子、戸籍名は奈津。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7b/c3472edfd4dc2d6bb6de1999a3844d7a.jpg)
中島歌子に歌、古典を学び、半井桃水に小説を学ぶ。生活に苦しみながら、「たけくらべ」 「にごりえ」「十三夜」といった秀作を発表、文壇から絶賛される。わずか1年半でこれらの 作品を送ったが、24歳6ヶ月で肺結核により死去。『一葉日記』も高い評価を受けている。