日本で最初の糖尿病患者

日本で文献上、最初の患者さんは実は平安時代の摂政・大臣の藤原道長(966-1027)だそうです。




彼は50代の初めから糖尿病を病み、晩年は失明したと書物に記載されています。

へえ～？文明病とずーっと思っていたし、学校でも栄養学の授業でも習わなかった‼️



ただ、糖尿病は文明病で、日本でも食事が欧米化してから多いのは事実。

合併症が本当に怖いです((( ；ﾟДﾟ))
どんどん痩せていく腎性糖尿病が多いと言われています。

そうならないためにはまず太らない事！
この病気が進むとゲッソリ痩せる人が多いと言われています。
それは食べても代謝がうまくいかなくて、栄養が尿中に出てしまうからだそう。そして治療が難しい。
糖尿病は一生治療が続きます。

食養生は普通の人には痩せるので、スリム体型は女性の夢でもあるけど、此処まで痩せると怖いです。



美しさも命有ってのものだねです・・・

女児誘拐殺人

何の罪もない学校帰りの幼い小学校2年の女の子が殺されて遺棄された事件…
可哀相にもうすぐ家だったのに、今朝からテレビはこのニュースがずっと放映されていました。







今回の事件は酷過ぎますね。抵抗も出来ない子供を見たとたんに殺すとは・・・
子供を持つ両親の気持ちは日本中は勿論、世界中の人々が悲しんでおられる事でしょう。

私はここ一週間テレビに釘付けでした。
犯人は絶対すぐに捕まると思っていましたし、それを念じていましたが、今日のニュースで20才の男とわかって改めてショックでした。

小さな女の子が可愛くて連れ歩くのはありましたが、 即殺すは無かったように思います 。
・・・一体この男はどんな家庭で育ったのか？

模倣犯などの危険性もあるし、子供を持つ親御さんの心配は尽きません。

私の子供の頃も『子とり』という言葉がありました。
例えば子供が親の言うことを聞かないとき、｢子とりくるで！｣と脅かされて育ちました。
その脅しだけでも怖かったのに、小さな彼女は本当に怖かったろうと思います。

犯人が捕まっても癒されないご両親の心境はいかばかりかと胸の痛みを感じずにはいられません。
ご冥福をお祈りいたします。