週刊おやじローディー

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フィッティング

2006-11-12 09:04:59 | ロードバイク

200611120854_1 昨日は終日の雨で、ジムでエアロバイク1時間(走行距離にすると34km)漕いでお茶を濁し、今日は天気がよかったので朝から走ったけど風が冷たかったなー。

今日の走りでもギアを重くするとうまく入らないから、ホイールとディレイラーの相性よくないのかなと思いつつショップへ。

ショップのおっちゃんに見てもらったら、シフトワイヤーの伸びが原因だったみたい。自転車買ったばかりとか、ワイヤー交換してからしばらくたつと、最初の時よりワイヤーがちょっと伸びてテンションがゆるくなるんだよね。ブレーキワイヤーでよく出るやつね。でも、このまえホイールをグレードアップして軽くなったので、ついでにコンポも交換しちゃったんだよね。4万円也

それからおっちゃんに「トップチューブが長いんだよね、ステムも交換してくんない」って言ったら、「どれどれフィッティングみてやるから」と言われ、見てもらったら、「こんなぺっちゃんこで乗ってたの?」と言われ、ステムの長さはそのままにサドルを5cmぐらい上げて、スペーサーを1個取られた。サドルが低すぎるしハンドルもちょっと高かったってことみたいね。「これじゃスピード出ないよー」ということ。

ロードバイクビギナーの頃はコンフォートなフィッティングがおすすめということで(自転車の本の多くは初心者向け説明が主なので大体コンフォートがお奨めと書いてある。だけど、これだとスピードが上がっていかないので、ロードバイクがなじんできたら早めにレーシーなセッティングにしたほうがよいのかも)自転車本の多くはビギナーを自転車ワールドに引き込もうということで初心者向けに楽なフィッティングを薦めるけど、上級者向けのレーシーなセッティングが実は標準なのかと思ったね。

自転車本の記事で、もうひとつ気になることがあるんだけど。

かわいい女の子が「最近自転車にはまってまーす」なんてのはだいたいど素人ですな。石田純何とかの元かのでマラソンとサーフィンが趣味という女性タレントなんて、「そんなハンドルの持ち方するなよ」って感じでした。「これから自転車にはまるかも」とか、のたまっていたような気がするが。

もちろん女性タレントでもリサ・スティックマイヤーのような本格派もいるけどね。

本日 走行距離 51kmP1000073blog_1

体重 72.2kg

体脂肪率 16.8%

内臓脂肪度数 10