サラーム …「平和」

紛争地域パレスチナの女性たちが伝統手刺繍を活かし手作りした
製品を販売することで女性たちの自立を支援する市民団体です

2011「国際交流・協力の日」 民芸品バザーのご報告とお礼

2011-11-28 | 活動のお知らせ・報告

11月20日(日)
好天に恵まれた「国際交流・協力の日」
民芸品バザーコーナーには、
たくさんのお客様が来られました。


 


私たち「サラーム」の看板を見て、
「へえ~ サラームって、
平和っていう意味なんだ…」と発見してくださる方、
「去年、これを買ったから、今年はこっちにするわ」と
昨年に引き続き来てくださる方、
「このあたりの人たちって、イスラーム教徒もキリスト教徒も
いるんですか?」と
聞いてくださる方…
「この刺繍の柄は何を意味しているんですか?」
といった
やりとりをしながら、10時から夕方4時まで、
バザーを通した
国際協力と交流を楽しんでいただけたのではないかと思います。





今回は、いつも関西で協力してくださる神戸の方も
遠く広島まで
いらしてくださったり、
パレスチナから一時帰国している水本敏子さんに
よる
刺繍製品の説明があったりして、
思い出に残る一日となりました。
ありがとうございました。