11月19日(土)夜
パレスチナ帰りの水本敏子さんを囲んで
初めて会場に来られた方、30年ぶりに敏子さんに会う方などなど、
最初は、どんな人が来ているのか、出席者の皆さんどうし、
よく わからなかった夕食会。
でもすぐにパレスチナのお菓子などを紹介してもらいながら、
皆さんの表情もほぐれ、夕食が始まったとたんに、
賑やかな笑い声があちこちに聞こえ、
和やかに食事が進みました。
後半、パレスチナに関する質問に答えるという形式から、
現地のようすが少しずつ伝えられ、
この刺繍商品をつくっている女性たちが暮らしている毎日に
心を馳せました。
幼少のころから、
高校時代から、
その後の若い時からのつきあい、
最近からのつきあい、
今日初めての出会い…
きっかけはさまざまですが、気づいたら集まり、
このネットワークがどんなに心強いものかと感じました。