サラームのニュースレター61号が無事に完成し、
お手元に届いている方もあると思います。
感想などもいただけるとまた活動の励みにもなりますので
よろしくお願いします。
ニュースレター作成の作業をしたのは、
広島市内、世界平和記念聖堂 司教館横の会議室。
フィリピンの方々の賑やかな会合が聞こえていました。
写真は、数年前から教会前の庭に飾られてる馬小屋(等身大)です。
皆様にとって、世界中の方々にとって、
平和と希望をもたらすクリスマスでありますように。
初お目見えします。
ご降誕のオリーブ像です。
大きさは、13cmあまりのとても可愛らしいセットです。
飾りのない素朴な作りで、
見ているだけで、暖かい気持ちになります。
身近なところに置いてみませんか?
*敏子さんが帰広時に持ち帰ってくれた10セット限定の製品ですので
完売の場合ご了承ください
サラームの61号ニュースレターがもうすぐ完成します
1995年当初は、毎月発行していたニュースレター。
バザー関係が忙しくなったこともあり、
今回の61号は実に一年ぶりです。
現地の様子や、本の紹介なども盛り込んでいます。
送付ご希望の方がおられましたら、
どうぞ下記までご連絡ください。
送料はこちらで負担します。
振込用紙を同封させていただいていますが、
もし、現地へのご寄付などや、
商品代などで使われることがあれば…ということで、
決して強制ではありませんので、ご了承ください。
パレスチナ刺繍製品は
愛用すればするほど味が出ます
バッグの中の整理にも、いかがでしょうか?
メガネケースについているひもは
バッグの中でひょいと取り出すのに便利です。
ポイントカードなどがどんどんたまってきた時のケース、
必要な化粧品などを一度に入れて、
しょっちゅう取り出しても丈夫な縫製。
色鮮やかなカバーがかかった文庫本…
ちょっとした読書が楽しくなります!
好評をいただいている肩かけバッグも
使い込めば込むほどしなやかになり、
刺繍に手が当たる度に
パレスチナの女性たちが手刺繍をしている場面を想像し、
パレスチナをとても近く感じます。
思い起こせば・・・
初期の作品は目が飛んでいたり、
大きさがかなりまちまちでした。
今、洗練された美しさは
各地で好評をいただいています。
地道に努力を続けてきたイドナ村の女性たちの作品は、
クリスマスプレゼントとしてもオススメです。
どうぞ、長く愛用してください。
以前、ご紹介した以外にも、各地で販売していただきました。
ありがとうございました。
10月23日(日) 日本キリスト教団 堺清水橋教会バザー
11月23日(水) 京都大学学園祭にて
総合人間学部学生の皆様
11月27日(日) カトリック倉敷、玉野教会バザー
12月 1日(金) 広島YWCAバザー
皆さまのご協力のもと
色々な場所でバザーを開く事が出来ました。
お手伝いいただいた皆さま、
購入して下さった皆さま、
関心をお寄せいただいた多くの方々…
本当に ありがとうございました。
・・・感謝のうちに
新着商品のお知らせ
オリーブ工芸品としての十字架のペンダントは
たくさんの種類がきていますが、
今回はオリーブの枠の中に、
Mother of Pearl という真珠貝が埋め込まれています。
青や白の貝が光にあたるととてもきれいです。
十字架の種類には、
縦長のラテン十字、
縦横が同じ長さのギリシャ十字などがあります。
写真の十字架は、
ラテン十字に輪が組み合わされていて、
ケルト十字とも言われます。