11月20日(日)
好天に恵まれた「国際交流・協力の日」民芸品バザーコーナーには、
たくさんのお客様が来られました。
私たち「サラーム」の看板を見て、
「へえ~ サラームって、平和っていう意味なんだ…」と発見してくださる方、
「去年、これを買ったから、今年はこっちにするわ」と
昨年に引き続き来てくださる方、
「このあたりの人たちって、イスラーム教徒もキリスト教徒もいるんですか?」と
聞いてくださる方…
「この刺繍の柄は何を意味しているんですか?」
といったやりとりをしながら、10時から夕方4時まで、
バザーを通した国際協力と交流を楽しんでいただけたのではないかと思います。
今回は、いつも関西で協力してくださる神戸の方も
遠く広島までいらしてくださったり、
パレスチナから一時帰国している水本敏子さんによる
刺繍製品の説明があったりして、
思い出に残る一日となりました。
ありがとうございました。