暖か～い手編みニット小物、バレッタ、
そして刺繍糸など多数のご寄付をいただきました。
大阪「カトリック千里ニュータウン教会・あいあむ」さま、
ありがとうございました。
この秋のバザーで活用させていただきます!
＊バザー日程については…当ブログ前記事をご参照ください
→ http://blog.goo.ne.jp/salam-idna/e/64ef8560ae48cc637829150b2a5283c8
～感謝のうちに～
写真家 高橋美香さんから聞く「パレスチナの今」
『何百人、何千人と数でしか語られない空爆の犠牲者、
「過激なテロリスト」とされている彼らも
一人ひとり名前も顔もそれぞれの人生もあった、
というそんな「小さな」視点のお話です』と、高橋さん。
イスラエル軍による弾圧がある一方で、
私たちと変わらないパレスチナの人々の日常の営みをつぶさに捉え、
感じ、ファインダーで切り取ってきた彼女から、
スライドと共に「パレスチナの今」を伝えていただきます。
【高橋美香さんのプロフィール】
写真家 広島県生まれ
パレスチナ、エジプト、アフガニスタン、
沖縄の金城実氏などをテーマに作品を発表。
アフガニスタン山の学校支援の会運営委員。
【主催】「広島で高橋美香さんの話を聞く会」
【共催】Social Book Cafe ハチドリ舎
【申込み】０９０－５６９１－５６８０(正垣まで)
namuamidamasumi@yahoo.co.jp
10月３日(火)
【昼の部】
・14時～16時
・会場《喫茶さえき》
広島市中区紙屋町1-4-25
TEL 082-246-9339
・参加費 1500円＋ワンドリンク
・定員 15名
【夜の部】
・18:30～20:30
・会場《Social Book Cafeハチドリ舎》
広島市中区土橋町2-43光花ビル2F
TEL 082-576-4368
・参加費 1500円＋ワンドリンク
・定員 20名
【Facebook】
https://www.facebook.com/events/119947725411470/?acontext=%7B%22ref%22%3A%223%22%2C%22ref_newsfeed_story_type%22%3A%22regular%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&pnref=story&__mref=mb
広島中東ネットワーク主催、
シリア映画上映会＆トークイベントのお知らせです。
お近くの方、ぜひ足を運んでご覧ください。日時：2016年 ９月１８日(日) 15：00～17：00場所：合人社ウェンディひと・まちプラザ
（広島市まちづくり交流プラザ）
北棟６Ｆ マルチメディアスタディオ
（広島市中区袋町6-36）連絡先：chutohiroshima@yahoo.co.jo
090-6845-7601
毎年、サラームでも出店させていただいているアースキャラバンからドキュメンタリー映画上映のお知らせが届きましたので、ご案内いたします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この度、40日間のドキュメンタリー映画 「BE FREE]が完成し、
東京渋谷の映画館アップリンクで 8月15日に上映 されることになりました。
それに先立ち、広島で特別試写会を開催させていただきます。
８月４日(木) 「BE FREE」 特別試写会
広島市留学生会館 (南区西荒神町１－１）
主催アースキャラバン実行委員会
申込お問合せ 090-6406-0047 伊藤まで
熱い最中ですが、アースキャラバンという世界的イベントで広島、京都、東京、ヨーロ ッパ、中東で 開催されたピースコンサート、チャリティーイベントが一作品にドッキングされることで、広島だけでは 見えなかったものが、より鮮明に映し出されるのではないかと実行委員会一同も大いに期待しており ます！
下記UCRに予告編もでておりますので、どうぞご覧くださいませ。
http://www.earthcaravan.jp/befree/index.php
こちらをコピーぺしてご覧ください！
パレスチナに関する講演会がありますのでお知らせします元国連職員が語るパレスチナの現実
日時： 4月23日（土）午後2時より会場： 合人社ウェンディひと・まちプラザ研修室B
（広島市まちづくり市民交流プラザ）講師： 高橋宗瑠 氏（ビジネス・人権資料センター駐日代表）
【講師のプロフィール】
1990年代半ばにアムネスティ・インターナショナル日本の難民チームで活動。
その後、英国での留学を経てロンドンのアムネスティ国際事務局で難民を担当。
99年に国連に転職、国際移住機構などで勤務した後、
2009年3月より2014年5月まで国連人権高等弁務官事務所のパレスチナ副代表
として活躍。
2014年6月に帰国し、ビジネス・人権資料センターの初駐日代表に就任。
著書に『パレスチナ人は苦しみ続ける なぜ国連は解決できないのか』
（現代人文社、2015年）。
＊これまでパレスチナ情勢については数多く報道がなされてきましたが、
一般的にはなかなか理解が難しいようです。
「イスラエルとの暴力の連鎖」という見方で「どっちもどっち」と漠然と
思っている人も少なくないのではないでしょうか？
この度、国連人権高等弁務官事務所のパレスチナ副代表を5年余り務めた
高橋宗瑠氏をお招きし、現地でのご経験を語っていただくことになりました。
国連職員の仕事の内容に関心のある方にとっても、興味深い内容になるでしょう。
皆さまのご来場をお待ちしています。
参加費：500円（事前予約不要）
主催： 公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本ひろしまグループ
共催： 広島・中東ネットワーク
後援： 広島市
問い合わせ先： 090-3177-7336（野間）
↓詳細は…
http://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2016/0423_5854.html
広島・中東ネットワーク主催の講演会がありますので
お知らせいたします。
フォトジャーナリスト
安田菜津紀さん講演会
【シリア難民 ・東日本大震災取材を通して】
～５年という月日の中で～
●日時： 2016年3月14日(月) 18:50～20:30
●場所： 合人社ウェンディひと・まちプラザ
（広島市まちづくり交流プラザ）
北棟５Ｆ研修室Ｃ
(広島市中区袋町６番３６号)
●資料代： 500円
倉敷市でいつもサラーム製品の販売などで応援してくださっている方から届いた
メッセージをご紹介します
今日は、世界連邦岡山宗教者大会という、集いに参加して、
NPO法人「森は海の恋人」代表の畠山重篤さんのお話をお聴きしました。
あの気仙沼で牡蠣養殖をなさっている方です。
東日本大震災からどのようにして復活されたのかのお話を聴きながら、
人とのつながりがどんなに大切か、しみじみ思いました。
目も耳もふさいでしまいたくなるような世界状況で、
不遜にも無力感を感じたリする昨今ですが、とても励まされて帰りました。
つながりながら、身の回りの小さな事に愛をこめてささやかに生きることなんだと
再確認させていただいた１日でした。
長く、つながらせて下さいね。
心に響くメッセージ、本当にありがとうございました。
サラームの活動を通してつながったたくさんの出会いに感謝…
これからもつながりを大切にしながら…
…皆さま、どうぞよろしくお願いします
下関の行動とことばをつなぐ 『 海 』 第１５０号
「パレスチナ・友人とつながって二十年 そのⅠ」と題して
サラームのメンバーが文章を書きました。
良かったら、お読みください。
なお、連絡先は、
〒７５０－００１９
下関市丸山町５－３－２５
下関労働教育センター気付
電話０８３－２２３－４５８５
ＦＡＸ ０８３－２３５－０３０３
イベントのお知らせ 
「ツーリズムＥＸＰＯジャパン」
～文明の架け橋～
９月２７日（土）～２８日（日）東京ビッグサイト（東京国際展示場）
M-08 ブース： パレスチナ観光遺跡庁
入場料・内容などイベントの詳細は
http://www.t-expo.jp にて
ご確認ください。
サラームのニュースレター「マイ・ル・ハヤーティー」でアラビア語についての記事を書いてくださっている
大阪大学外国語学部外国語学科アラビア語専攻３年、
保道晴奈さんから 「ガザ報告会」のお知らせをいただきましたので
お知らせします。
この「ガザ報告会」のfacebook イベントページは・・・
来る7月、大阪大学にて、岡真理先生をお招きし「ガザ報告会」を行います。
今春のガザ訪問に関するレポート中心の講演会です。
基本的には阪大生・阪大教職員向けのイベントですが、一般の方のご来場も
歓迎いたします。
なかなかメディアで情報が流れない「ガザの今」を知るまたとない機会です。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
以下、「ガザ報告会」概要です。
ガザ報告会
「封鎖とはいかなる暴力か——完全封鎖下のガザを訪ねて」
占領下パレスチナのガザ地区。「世界最大の野外監獄」と言われる。
180万の住民たちは、2006年以来、イスラエルによる封鎖のもとに
置かれている。
「封鎖」とは何か？それは人間にとっていかなる暴力なのか？
ガザが私たちの関心を集めるのは、大規模に攻撃され、大量の死傷者が
出たときだけだ。
封鎖もまた、致命的に人間の生を破壊しているにもかかわらず、
その暴力性については等閑視されている。
だが、大量死さえなければ良いのか？
現在、外国人の入域は厳しく制限され、封鎖の現実は、私たちの目から
隠されたままだ。
そのガザに今春、入ることができた。
マスメディアが報道しない、ガザで進行する「スペィシオサイド（空間の扼殺）」、
あるいは「狡猾なジェノサイド」、そして「ポリティサイド」について報告する。
◆日時：2014年7月2日（水）18:00～19:45（開場17:55）
◆会場：大阪大学豊中キャンパス
スチューデントコモンズ2F セミナー室1
…学内カフェ「カルチェ」がある建物の2階です。
◆入場料無料・申し込み不要
◆阪大生・阪大教職員以外の参加も歓迎します
《講師プロフィール》
岡真理（おか・まり）
1960年東京生まれ。現代アラブ文学研究者。
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。
現代世界に生きる人間の普遍的思想課題としてパレスチナ問題に取り組む。
近年は学生・市民有志による朗読集団「国境なき朗読者たち」を主宰、
朗読劇「The Message from Gaza ～ガザ 希望のメッセージ～」の脚本、演出を
担当（2015年２月大阪で公演予定）。
今春のガザ訪問に関するレポート中心の講演会です。
基本的には阪大生・阪大教職員向けのイベントですが、一般の方のご来場も
歓迎いたします。
なかなかメディアで情報が流れない「ガザの今」を知るまたとない機会です。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
以下、「ガザ報告会」概要です。
ガザ報告会
「封鎖とはいかなる暴力か——完全封鎖下のガザを訪ねて」
占領下パレスチナのガザ地区。「世界最大の野外監獄」と言われる。
180万の住民たちは、2006年以来、イスラエルによる封鎖のもとに
置かれている。
「封鎖」とは何か？それは人間にとっていかなる暴力なのか？
ガザが私たちの関心を集めるのは、大規模に攻撃され、大量の死傷者が
出たときだけだ。
封鎖もまた、致命的に人間の生を破壊しているにもかかわらず、
その暴力性については等閑視されている。
だが、大量死さえなければ良いのか？
現在、外国人の入域は厳しく制限され、封鎖の現実は、私たちの目から
隠されたままだ。
そのガザに今春、入ることができた。
マスメディアが報道しない、ガザで進行する「スペィシオサイド（空間の扼殺）」、
あるいは「狡猾なジェノサイド」、そして「ポリティサイド」について報告する。
◆日時：2014年7月2日（水）18:00～19:45（開場17:55）
◆会場：大阪大学豊中キャンパス
スチューデントコモンズ2F セミナー室1
…学内カフェ「カルチェ」がある建物の2階です。
◆入場料無料・申し込み不要
◆阪大生・阪大教職員以外の参加も歓迎します
《講師プロフィール》
岡真理（おか・まり）
1960年東京生まれ。現代アラブ文学研究者。
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。
現代世界に生きる人間の普遍的思想課題としてパレスチナ問題に取り組む。
近年は学生・市民有志による朗読集団「国境なき朗読者たち」を主宰、
朗読劇「The Message from Gaza ～ガザ 希望のメッセージ～」の脚本、演出を
担当（2015年２月大阪で公演予定）。
◆主催・お問い合わせ
保道 晴奈（大阪大学外国語学部3年）
保道 晴奈（大阪大学外国語学部3年）
gf.1122kvc＠gmail.com
