GW5連休のスタートです。
中には5月1日、2日の平日2日間を休んで9連休！！なんて方もいらっしゃるでしょう。
まあとにかく長いこと会社に行かんでもええのは精神的に安定してよろしいですわ。
夜更かししても翌朝の目覚めも最高っ！！
ってな感じですな。
さて。
そんなGWの前半である4月29日と30日。
本来であればオレのブログの更新日であるのですが、ちょっとお休みさせていただきました。
ん？競馬でも行ってた？
そうだったら良かったんやけど、そうでも無くてね。
実は…。
認知症からの誤嚥性肺炎で昨年から入院してたオカンが4月29日の早朝亡くなりました。
77歳でした。
認知症がひどくなりすぎてもう家での介護は限界となり、2021年5月1日に施設に入所してから丸2年。
この間は当然コロナってこともあり、結局この2年間でオカンと面会したのはたったの3回。
オカンが居ない日常が当たり前になってしまってたから、亡くなったとの連絡が病院から入った時も「とうとうこの日が来たか」くらい冷静だった。
何も分からなくなっていくオカンを日々見てたとか、苦しむ姿を見てたとかだったらもうちょっと違う感情だったのかも知れないけけどね。
むしろ嫌がるオカンを無理やり施設からの迎えの車に乗せた時の方がなんか罪悪感というか何と言うか複雑な感情だったわ。
半年前に病院を転院した時に「延命治療をどうするか」のレベルの話を医者からされ、もう機械の力で生きながらえさせるとかは可哀そうなので家族会議の結果自然に任せる選択をした。
なので亡くなったとの連絡を受けた朝、病院に向かう途中でもし骨と皮だけの別人みたいになってたらちょっと見るの怖いな
なんて思ってたけど、案外2年前の姿と変わってなくて安心したわ。
ちなみに、看護師さんの話だと前日夜の12時ごろの見回りの時は何とも無かったのに、朝6時の見回りの時にもう息してなかったんやって。
当直の先生も死因は何かと言われたら老衰としか言いようが無いって言ってた。
オレもそうでしょうねって思う。
いわゆる天寿を全うしたってことでしょう。
で、4月30日に通夜、5月1日に葬儀を行い、そして昨日5月2日は朝から納骨、昼から役所で各種手続きを行いまして。
んで今朝、ようやくまたいつもの日常を迎えましたのでこうしてブログを更新しとるワケです。
オカンが亡くなってこの4日間ほどの間にはちょっと気がかりな出来事もあったりしたんやけども、それはまた明日にでも備忘録として書き残しておこうと思う。
（新たな懸念事項の始まりの予感…）
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4日間に色々ありましたか。
私の母親が亡くなったのは、私が46歳の時。思い起こせば、あの日から私の場合、「なんで次男やのに跡を継いだんやろうか？人生の大きな失敗をしてしまった！」という気持ちが今も抜けません。え～さん、何があったか、何とも言えませんが、疲れが出ないようにしてくださいね。
母が亡くなったのがGWと重なり、もともと会社も5月2日は有給取ってたので実質仕事を休んだのが5月1日だけ。
でも、5月1日もわが社は有給休暇取得推進日であり、最近は取引先もそういう傾向があって、実は何の予定も入ってなかったので仕事にもほぼ影響は無く、そして昨日からGW後半の5連休でゆっくり休めるってことで本当に何の疲れも残さずにGW明けの仕事には通常どおり行けそうです。
（行きたくないけど・笑）
ブログの更新が無かったので、もしかして…と心配してました。
コロナ禍ということで思ったようにお見舞いにも行けなかったのは寂しいところでしたね。
次のブログも読ませていただきました。え〜さんも書かれていましたが、少し気持ちが動転されているというか、ショック状態なのでは？と思ってます。
うちの父が亡くなったときも、葬儀場とかその他色々の手続きは、ほぼほぼ私や兄達で済ませました。母は親戚への連絡くらいで。
暫くはバタバタされると思いますが、しっかり食べて下さいね。御身体心配です。
お母様のご冥福をお祈りします。
お悔やみ申し上げます。
天寿を全うしたと思いたいところですが
誤嚥性肺炎ですか・・・。
祖父が退院すると決まってその翌日妹が見てる前で看護師さんがご飯を失敗し誤嚥性肺炎になりましたからね。
そのときかなり揉めましたよ。
そして亡くなりましたからね・・・
元気になって退院すること決まってたのに。
一気に色々とあり、疲れがでるころだと思います。
コロナ化だと火葬等対面もできないとかあったと思いますが、対面できたのですね。
まずはゆっくり休んでくださいね・・・
お気遣いありがとうございます。
このGWでしっかり体重が2kg増えました（笑）
面会に行けないかったのはコロナ禍ってこともあるので仕方ないと思ってますし、いずれこういう日が来ると覚悟は出来ていたので特に落ち込んだりはしてないです。
ただただ今は母へ感謝の気持ちのみですね。
オヤジの方もここ何日かはいたって普通ですので、やっぱりショックと動揺で言動が変になってたのかな？って思ってます。
誤嚥性肺炎はもう年寄りの定番みたいなもんでしょう。
あやこさんのおじい様の時は看護師さんが失敗されたとのことですが、うちの母の場合は現場は見てないですけど恐らくもう自分の意思で食事というよりも本能のみで口を動かしてた感じだったと思うので、誤嚥性肺炎起こしてもおかしくない状況だったのかなと思ってます。
こういうのも含めて天寿を全うだと思ってます。
幸い？GW真っ只中と言うことで、十分過ぎるくらい十分休めました。
また月曜日から仕事をイヤイヤ頑張ります（苦笑）
お母さまのご冥福をお祈りします。
私の母も今年1月に肺炎で緊急入院しましたが、10日ほどで退院できました。
が、足腰が弱り退院後は車椅子です。
要介護１で施設に入りましたがこの3月には要介護３となりました。
もう良くなることがない認知症ですから入所した時から覚悟はしています。
母が認知症になり介護施設にお世話になるようになって、本当に公的介護制度と施設で働く方々の存在はありがたいものでした。
介護保険制度が始まる前までは全部お世話を家族で負担してたと考えると、自分に置き換えたらもう仕事を辞めざるを得なかったかも知れません。
ちなみに母は最終的には要介護５まで行きました。
ワタクシも母が施設に入った日から「いずれこういう日が来る」と覚悟はしていたので、亡くなった連絡を受けても特に動揺は無く受け止められました。
が、やっぱり心のどこかで「親孝行できたかな？」とは思ったりします。
クミさんもご実家とは遠く離れてお住まいでしょうからなかなかお母様とは会えないでしょうけど、後悔の無いよう出来る範囲で親孝行してあげてください。
お母さま、残念です。
お悔やみ申し上げます。
誤嚥性肺炎との事ですが最後は少し苦しかったかもしれませんね。
私も逆流性食道炎(確定はしていない)で最近は胃酸がこみあげてきたり、食事中に喉あたりに食べ物がひっかかったりする事が多くなりました。
えーさんもお父さんも気を配りながら生活されると良いかもです。
お気遣いありがとうございます。
ワタクシはすでに人間ドックの胃カメラの検査で逆流性食道炎になってると言われております。
まあこういうのは抜きにしても年を取ると噛む力もだんだん弱くなるでしょうし、気を付けないといけないですね。
でもワタクシの前に、今年83歳になった父親に気を付けないといけないなぁとは思っております。