サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

京都8R 4歳以上500万下(芝2200m)

2018年01月07日 07時39分24秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ノーブルソニックが出走である。

【出走情報】
斉藤崇史調教師「3日にダートコースで追い切りました。終いを伸ばすように伝えていましたが、軽く促すとスッと反応して持ったままの手応えで加速していきました。歩様も日に日に良くなり、肩もしっかり前へ出るようになっているので、予定を延ばして時間を掛けてきたことが良い方向に出てくれました。前走は久々のダートに加え、2,500mの距離も体力的に堪えてしまいましたが、芝の中距離ならリズムよく走れば差のない競馬をしてくれるはずです。鮫島克駿騎手も新潟で好走した時のような騎乗をしてくれると思うので頑張ってくれるでしょう」

【調教】
助 手 12.28栗B良 72.2- 55.1- 39.9- 11.6[9]直一杯追う
助 手 12.31栗B良 54.7- 39.5- 12.8[9]馬なり余力
助 手 1. 3栗B良 87.5- 70.4- 53.8- 38.7- 11.4[8]馬なり余力


2018年のJRAは昨日から開幕。
そして3日間開催。
今日はその2日目です。
開催2日目言うたらお正月に例えたら1月2日みたいなもんです。
そんなめでたい日に愛馬が出走。
しかも昨日に引き続きの出走と、こいつは年始早々縁起がよろしいわ。(←無理矢理ポジティブ思考)

そんな無理矢理な思考もちと冷静に考えると…ノーブルソニックは明け6歳。
クラブの規定では6歳3月が牝馬の現役期限となっております。
すなわち残す所どう頑張ってもあと3ヶ月。
さあどうやって結果を残すか。

斉藤センセは今回もなかなか良いコメントを出してくれてはおりますが、オレの愛読紙日刊スポーツ(大阪版)へのコメントとは少し空気感が違います。
こちらには「まだ良い頃の出来には無い」とコメントされております。
果たしてどちらがホンネなのでしょう。
個人的には日刊スポーツへのコメントが正解な気がする…

そして真冬の開催とあって芝の番組が少ない。
ただでさえ厳しい内容が続いている中で、芝のレースを求めて500万クラスでも上位常連が顔を揃えました。
そんな強力メンバー相手にノーブルソニック自身は良い頃の出来に無い状況となると…さあどうしましょ!?
現役生活も残り少ない中、ちょっと厳しい気配が立ち込めております。

ここで結果を残さない(優先出走権を取れない)と次も芝レースとなると間隔を空けないと恐らく使えない。
でももうノーブルソニックにはそんなに間隔を空けている猶予期間は無い。
となると…もしかしたら今日が引退レース?
今日の結果次第ではそんな覚悟も必要かも知れないね。

鞍上は引き続き鮫島克駿君。
昨日早速勝ち星を挙げて2018年は幸先の良いスタートを切りました。
この勢いで今日も何とか良い結果を残してもらいたいね。
勝ってくれ!とまでは言わないよ。
何とか掲示板確保。
よろしくお願いしますよ。

頑張れ!ノーブルソニック!
頼んだぞ!鮫島克駿君!!


(レース回顧)
16頭立て15番人気で12着でした。

…。
何を言えば良いのでしょう。
良かったのは人気より上の着順だったことくらいだろうか。
ここ何走かを見る限り、やはり能力の限界なんだろうね。
血統は悪くない。
無事繁殖に上がるのまた大事な仕事。
オレはもう今日の走りで覚悟を決めた。
このまま引退でも止む無し。


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