京都1R 3歳牝未勝利（ダ1200ｍ）

愛馬ベルフロレゾンが出走である。

【出走情報】
高橋義忠調教師「前走から中1週での競馬なので、追い切りは終いをサッと伸ばす程度に抑えました。テンションは相変わらず高めではありますが、前走も競馬場に到着してから落ち着きを保っていましたので、今回も同じようにレースに臨むことが出来れば良いですね。初めてのダート戦も少しキックバックを気にしたものの、最後まで集中して走ってくれていたので、条件としてはこの馬に合っていると思います。一度ダートを経験したことで今度は行き脚も付くようになるでしょうし、上積みから前進が期待できるので、年明け最初のレースだけにいいスタートを切りたいですね」

【調教】
助　手　1. 3栗坂良　56.4- 41.1- 26.6- 12.7　一杯に追う


さあ2018年JRAの開幕ですよ！！
例年なら1月5日が開幕日なんだけれど、今年はなぜか1日後ろの6日である今日から。
まあおかげで5日なら仕事初めで競馬が見れないけれど、今日はおかげでLIVEで見れる。

そして2018年の開催初日の1Rという何とも縁起の良い日に出走なんてこれまた気分がよろしい。
ここで勝つと2018年の最初の勝ち馬になるんですよ！！
…て、発走時間的に中山の1Rが終わっているから厳密には最初の勝ち馬では無いけれども競馬の世界の元旦でもある今日にまあそんな細かい話は言いなさんな。
とにかく開催初日の最初のレースに勝つってのはそれくらい縁起が良いって話ですよ。

さて、前走でダートの短距離に活路を求めたベルフロレゾン。
結果は5着と正直ビミョー…。
でも、初めてのダートで戸惑い的なものもあったのだろう。
そして牡馬相手。
そんな中での5着ならまあ褒めてあげるべきか。

今回は牝馬限定戦。
引き続きダート戦ということでの「慣れ」も見込める。
舞台は阪神から京都に移るけれど、なかなか差し届かない京都のダートコースだけに位置取りだけ気をつければ結果が見えて来る…気がする。

鞍上は引き続き藤岡康太。
この馬の叔母である元愛馬シャトーブランシュとのコンビで重賞勝ちしてくれたジョッキーでもある。
今度はこの馬とのコンビでまずは目の前の1勝を勝ち取って欲しい。

頑張れ！ベルフロレゾン！
頼んだぞ！藤岡康太！！


（レース回顧）
16頭立て5番人気で5着でした。

スタートでジョッキーが押すも前には行けず。
結局中団からの競馬。
こうなると前が止まらない京都のダートでは厳しい。
今日も上がりは良い脚を使っているだけに、これで前に行けていればと悔やまれるところ。
でも、こういうのは慣れるしかないし、どうしても前に行けないのならこういうタイプの馬だと思って頭を切り替えるしかない。
今日も微妙な着順ながらも決して大崩れはしていない。
そのうち順番が回ってくると信じて待つしかないのか…。


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