京都2R 3歳牝未勝利（ダ1400ｍ）

愛馬ガトーディマンシュが出走である。

【レース前テレサ】
中間は放牧に出て立て直しを図ると、交流戦は補欠で繰り上がらなかった為、今週に目標を切り替えており、調教師は「追い切りは単走でやりましたが、この馬の追い切りの中では一番動けたと思いますよ。体はなんとかキープできているので、今の感じで競馬まで行ければ、もう少し変わり身が出てくれると思っています。乗り役は、最後まで諦めない騎手がこの馬には良いと思うので、小林慎一郎騎手に依頼しました。彼ならしっかり最後まで追ってくれるので、大丈夫だと思います」と話しています。

【調教】
／助　手19栗坂重　60.4- 44.2- 29.5- 14.8　馬なり余力
／助　手22栗坂良　54.9- 40.2- 26.8- 13.7　一杯に追う
／助　手29栗坂良　54.7- 40.0- 26.1- 12.9　一杯に追う


だんだんと後が無くなってきた3歳未勝利馬たち。
我がえ～さん厩舎のお馬たちも例外ではありません。

何度も言うけど、サンデーサイレンスの2×3という血統に非常に関心を持ち、それだけの理由でこのお馬に出資をしたものの、今のところサンデーサーレンスの血が爆発する気配は無い…。
そしてこれまでのレースでもその片鱗すら見せていない…。

これは正直ヤバイですね…

今回は芝に見切りを付け、ダート戦に矛先を向けてきた。
今頃の時期の3歳未勝利馬って、案外初ダートで結果を出したりするんだよね。
でも…。
血統的には芝だと思う。
単に芝のスピードについていけないからダートにしたんだろう。
が、ダートで通用するほどの力強さを感じたことは今まで一度も無いけども…。

これは正直キビシイですね…

今回は小林慎一郎君に乗り替わり。
最後までしっかり追ってくれる騎手！？
そんな騎手ならもっと有力馬に騎乗していると思うけど…おっと、失礼をば。

とにかく、3歳未勝利馬は勝つしか生き残る道は無い！
頑張れ！ガトー！
頼んだぞ！小林君！！


（レース回顧）
16頭立て14番人気で14着でした。

正直、回顧しようが無いっつーか、見せ場がまったく無かった。
とりあえずどうにか遅れずに1周回っただけ…みたいな。

何より馬体重がまた減っている。
デビュー以来過去最低馬体重やん…。
3ヶ月近く休んだのにどうなってんの！？

続戦かどうかは分からないけど、とりあえず「引退」の覚悟は必要やな。

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