サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

大井10R アーバンステージ霜月賞(ダ1800m)

2020年11月18日 06時09分25秒 | 一口馬主ネタ

愛馬コバルトウィングが出走である。

 

【出走情報】(11月13日HP公開情報)

ミッドウェイファーム担当者「7日に坂路コースでファルコンビークと併せて追い切りを行いました。38.0-24.3-12.1という時計で駆け上がっており、強めに追った相手に対しコバルトウィングも強めで同入しています。11日には坂路コースで39.9-26.3-12.8というタイムを単走・馬なりで出しています。1週前追い切りでは切れる感じはなかったものの、同世代の僚馬に対してしっかりと併入できましたし、馬体には徐々に芯が入ってきていることから、スムーズな動きを見せてくれましたね。現在の馬体重は516㎏ですので、おそらく前走より少し体重を増やしての出走になるかもしれませんが、変な太目感はありません。自己条件での初の古馬との対戦になりますが、これまでも重賞で骨っぽい相手と戦ってきましたし、自分の力をしっかりと発揮できれば十分チャンスはあるはずです。鞍上には引き続き森泰斗騎手に乗ってもらう予定ですが、前走の感触から2,000mよりは1,800mの方が良いと言っていましたし、その点もイメージ出来ているでしょうから、良い走りを見せてもらえればと思っています」

 

【調教】(11月13日HP公開情報)

週2回坂路コースでハロン12~14秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

 

前走は勝ったと思った瞬間交わされての3着。

本当に今思い出しても悔しい一戦だった。

あれから約一ヶ月。

今回は初の古馬相手。

そしてこのレースはJRAとの交流戦でもあるのでJRAの1勝馬も相手にすることになる。

楽観視は出来ないね。

 

とはいえ、コバルトウィングだって元JRA所属。

そしてJRA時代に1勝を挙げているから条件的には互角だ。

むしろJRAではデビュー戦3着後の2戦目で勝ち上がり、昇級後も堅実に走ったのになぜか「通用しない」とのレッテルを貼られて大井に移籍させられたのは未だに意味不明。

ここでJRA馬をあっさり負かして当時移籍を提案した連中、および承諾した連中に対して「ざまあみろ!」と言ってやりたいわ。

 

今回も前走から手綱を取っている森泰斗騎手が引き続き騎乗。

あれ?もう矢野貴之騎手は完全に降ろされたの?

まあいい。

森騎手も名手。

こういう騎手が引き続き騎乗してもらえるのは期待度の高さの現れだ。

今回こそ勝利を信じて応援!

…と言っても毎度のことながら当然平日なので仕事があるのでレースはライブでは見れません。

レース結果を楽しみにして帰宅することにする。

 

頑張れ!コバルトウィング!

頼んだぞ!森ジョッキー!!

 

(レース回顧)

8頭立て1番人気で2着でした…。

 

圧倒的1番人気(1.3倍)も逃げ馬を捕えきれず。

4コーナー回った時には余裕すぎる手ごたえで、このままアッサリ抜き去ってぶっちぎるんじゃね!?くらいの勢いに見えたのに案外伸びず。

これが古馬の壁か。

それともJRA勢の壁か。

いや、両方かも知れないな。

とにかく、この壁は乗り越えなくてはならない壁。

今日の2着は次の1着に繋がると信じよう。

コメント
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