サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

大井11R 京浜盃(SⅡ)

2020年03月18日 06時02分28秒 | 一口馬主ネタ

愛馬コバルトウィングが出走である。

 

【出走情報】(3月13日付け)

ミッドウェイファーム担当者「7日には坂路コースで、ムゲンノカノウセイと併せて追い切りを行い、38.0-24.8-12.4という時計を出しています。強めだった相手に対して、こちらは最後まで馬なりのままでしっかりと同入しています。11日には単走で追い切りを行い、38.3-24.9-12.3というタイムを終い少し強めに追う形で計時しています。飛びが大きいのでそこまでスピード感のある走りではありませんが、十分な時計は出せていますし、動きもしっかりとしています。まだトモに弱さがあったり、馬房ではよく横になっていたりと、成長途上な面はありますが、JRA時代の実績や調教での動きからは、十分勝負になると思っています。札幌や中山でしっかりと走れているように、初経験の大井でも環境の変化に戸惑うことはないでしょうし、あとは地方の深いダートを苦にしなければ良い走りが見られるはずです。鞍上は矢野貴之騎手に依頼しており、明日最終追い切りを行って態勢を整える予定です。馬体重は517㎏です」 

 

JRAでデビューし3着。

2戦目で未勝利を勝ち上がり、1勝クラスに昇級後も4着、5着と堅実な走り。

走った4戦はすべて上がり最速をマーク。

…にもかかわらずなぜか「中央では通用しない」というナゾのレッテルを貼られ地方に移籍。

何かよくわからん「大人の事情」があったのでしょうかね。

馬には罪はない…。

そして今日、移籍初戦を迎えました。

平日のレースなので当然ライブで見ることが出来ませんが、ここでええ勝負をしてくれることを願う。

 

大井は地方でもレベルが高い競馬場。

そこで移籍初戦がいきなり重賞とハードルはなかなか高いけれど、JRAでも札幌、中山と環境の違いに戸惑うことなく走ってくれた。

大井競馬場でもそれなりに走ってくれると信じている。

そしてJRAでの成績からもアッサリ勝利…なんて場面もあると思っている。

理想はどんどん勝って、地方所属のままJRAダート重賞総なめ…くらいにしてくれたうれしいな。

究極は地方所属馬初のフェブラリーS、チャンピオンズCの同一年JRAダートGⅠダブル制覇やで!

 

鞍上は矢野貴之騎手。

正直どんな騎手なのかは分かりません。

でも、コバルトウィングを勝利へと導いてくれるなら誰でも構わん。

まずはコバルトウィングに衝撃の大井デビューをさせてやってくれ!!

 

頑張れ!コバルトウィング!

頼んだぞ!矢野ジョッキー!!

 

(レース回顧)

14頭立て1番人気で2着でした。

 

惜しかった!!

でも移籍初戦、しかも重賞。

それで2着は上出来でしょ。

本当は勝って欲しかったけど、まあ勝負の世界ってのはうまくいかないのが当たり前ってもんです。

JRA所属時からそうだったけど、勝負所でエンジンのかかりが遅いっつーか、ギアが上がらないっていうか。

そのあたりが改善されたらこれからもどんどん勝てそう。

今日はお疲れさん!

コメント
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