サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

京都5R 3歳500万下(ダ1800m)

2018年05月13日 09時10分58秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ベルフロレゾンが出走である。

【出走情報】
高橋義忠調教師「見た感じはそこまで時計が掛かっているような動きではありませんでしたが、前日の雨の影響で馬場がかなり悪くなっていたこともあって、想定していたより時計が掛かってしまいました。その中でも最後まで脚が上がることもなく、しっかり駆け上がってきていたので、動きとしては上々の内容だったと思います。前走は上手く折り合いがついて1,700mの距離にも対応してくれましたが、流れが落ち着く1,800mにどれだけ対応してくれるかがカギになると思います。状態に関しては飼い葉をしっかり食べてくれていますし、休養前より落ち着きも出ているので、心身ともにいい状態で復帰させることが出来そうです」

【調教】
助 手 5.10栗坂稍 56.0- 41.1- 26.8- 13.2 末強目追う


ありゃ?
出走頭数が10頭立てとちょっと寂しい頭数に。
が、10頭立てと言いつつも、ベルフロレゾンを含め7頭が前走未勝利を勝ち上がったお馬。
これは正直大混戦。
どれが勝ってもおかしくは無いな。
すなわち、ベルフロレゾンにも十分チャンスはあるって話なんやけども。

残念なのはここ3戦手綱を取っていた藤岡康太がヴィクトリアマイルに騎乗のため乗り替わり。
藤岡康太もヴィクトリアマイルでのたった1頭の騎乗のために東京か…。
その騎乗馬はクインズミラーグロ。
前日発売終了時点で単勝18番人気の213.3倍。

藤岡康太レベルなら京都で騎乗すれば何頭も依頼があったろうに。
でも、その1鞍を選んで東京へ。
単勝最低人気のクインズミラーグロ、要注意か…。

…おっと、ここはヴィクトリアマイルの予想ではなくベルフロレゾンの応援日記だ。
今はダートの未勝利を勝ったばかりの身であるベルフロレゾン。
でも、この馬の叔母にあたる元愛馬シャトーブランシュも初勝利はダート戦だった。
が、後に芝の重賞マーメイドステークスを勝った。
ベルフロレゾンも来年の今頃がヴィクトリアマイルに出走出来るようなお馬になっていることを願う。

そのためにもまずはここでの勝ちを。
状態も良さそうやし、十分期待はしているで!
500万クラスのレベルでモタモタしてるようならGⅠなんて夢の夢の夢の夢やからね!

鞍上は乗り替わりとなったものの、松山弘平騎手だからGⅠ裏開催の京都としてはまずまずのレベルと言える。
松山騎手ならこの先主戦になるにしても十分期待は出来るジョッキーやからね!

頑張れ!ベルフロレゾン!
頼んだぞ!松山ジョッキー!!


(レース回顧)
10頭立て4番人気で4着でした。

道中は4、5番手あたりを追走。
無理なく追走しているように見える。
この手ごたえならひょっとする!?

最後の直線。
懸命に追い上げるも後方待機から4コーナーで同じような位置まで上がって来た勝ち馬の脚色が上回っていた。
せめて3着に!と思ったけれど最後まで捕らえることは出来なかった。

でも、昇級初戦でこの内容。
悪くは無かったと思う。
こういう競馬ができればそのうち順番が回って来そうだな。


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