サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

大荒れ模様?の選挙

2017年10月22日 09時12分59秒 | 時事ネタ
<社説>きょう衆院選 自らの政治課題に1票を

今日は衆議院議員選挙の投票日です。
が、よりによってこの天気。
そうです、超大型台風がまともに来ております。
この天気を見越してか期日前投票は増えたみたいやけど、果たして当日の投票率はいかがなもんでしょうか?

ちなみにオレは7時半に投票を済ませて来ました。
風雨は強かったものの、まだ時折突風が吹く程度。
今なら行ける!との判断からさっさと済ませて来ましたよ。
それから1時間後の今現在、さらに風雨が強まっております。
早めに済ませて良かったぜ。

で、冒頭のリンクはこの新聞を読めば朝●新聞ですら右翼に見えることでお馴染みの琉●新報さんの社説。
若者への投票を呼びかけるような内容です。

政権選択選挙と言われる衆院選でまず問われるのは現政権の評価だ。

自らが考える政治課題で、候補者や政党がどんな考えを持つか。その訴えや人柄などに関する報道もその判断材料にしてほしい。


まったくもってその通り。
これに関してはまったく異論はござーません。

が!
こういう新聞社さんとその仲間たち、通称「こういう人たち」は選挙結果が自分たちの意見と違う結果になると必ずこう言うんですよ。

多数決だけが民主主義じゃない!
マイノリティの意見を無視するな!


そんなこと言い出したら選挙なんて関係なくね?
そりゃね、日本国民1億2700万人がすべて納得のいく政治が行われるのが理想ですよ。
でも、そんなこと有りえない。
(おっと、某半島出身の在日●●人はこの数には含まれませんし、某半島出身の在日●●人が納得できるかどうかなんて日本人には関係無いからね)
だから究極の民主主義である多数決、すなわち選挙をやってるワケでしょうよ。
少数派の意見も取り入れるべく日本では比例代表も取り入れている。
その結果を受け入れられないんだったら、じゃあ自分たちならどうするのかを言えよ。

しかしながらそういう話を一切しないのは「こういう人たち」の共通点。
とにかく反対!
とにかく文句!
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い理論。

自ら投票を呼びかけておいて、その結果が受け入れられないてどういうことよ?
政権選択には選挙しかない。
それは認めてんでしょ?
だから投票を呼びかけてんでしょ?
だったらその結果は素直に受け入れましょうよ。

どうしても意見が合わないなら、その対案を出して真っ向勝負しなさいよ。
そしたら次の選挙でもしかしたらチャンスが来るかも知れないじゃないの。
それもしないで反対、反対、反対…。
このままじゃ100年後も政権獲ってないよ。

つーかね、若者はそんなに今に不満なのか?って話ですよ。
景気も良くなった。
就職率も上がった。
授業料もタダにしてくれる。
何の文句があると言うのでしょう?
今に何の文句も無いから別に「是が非でも政権交代だ!」なんて思わないんでしょうよ。
今の政治に不満なのは「こういう人たち」と仲良くしているごくごくごくごくごくごく一部の若者だけでしょ。

ま、結果は今日の夜遅くには判明するでしょう。
結果は果たしてどうなるか。
選挙直前に事実上解散した政党、急に出てきた政党、不倫スキャンダルに「違うだろーこのハゲー!」のおばさんまでいろいろありましたからな。

結果は大荒れ?
ま、大荒れは今日の天気だけで、選挙結果はおそらく予想通りの平穏な結果になるだろうけどね。
「こういう人たち」が予想してる以上の結果(自●党単独過半数)も十分あるくらいだしね


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コメント (6)
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