東京9R 箱根特別（芝2400ｍ）

愛馬グランドサッシュが出走である。

【出走情報】
武市康男調教師「今朝は単走で追い切りを行いました。動きは相変わらず良かったですね。ハンデは57キロですがこのクラスを勝ったことがある馬ですし、そこは仕方がないと思います。今回はルメール騎手が騎乗してくれますし楽しみですね。最近は勝負どころで気を抜いてしまいポジション取りを悪くしてしまうことが最後まで響いてしまっているので、その辺りはジョッキーに伝えて早めに動くことも考えて乗ってもらおうと思います。レースではメンコを着けていましたが、外すことも考えています」

【調教】
助　手　2. 3南Ｄ良　67.6- 52.7- 39.2- 13.3［９］直一杯追う


それなりに期待をした前走の名古屋日刊スポーツ杯。
スローな流れの中での後方待機。
さすがにこれでは勝てません。
ジョッキーも流れを読んでもう少し早く動いたり出来ないもんかね？
…と、乗馬経験生涯たったの1度のオレが言うもの何ですが、プロなんだからもう少し上手く乗って欲しいと思ったね。
やはりそのあたりが騎手の腕の差ということになるんだろうね。

そんな意味では今回はまさに文句の付けようの無いルメール騎手を確保。
東京2,400mですでに現級を勝っているし、その後の結果が伴わないのはやはり良い騎手に恵まれなかったと言わざるを得ないね。
それでも毎度それなりのいい脚を使っているので、ルメール騎手を確保出来た今回はほんの少しでいいから展開が向けば勝利が見えてくる気がする。

前走は勝って2015年を締めくくりたい！という意気込みで応援したけれど、それは叶わず。
だったら今回は2016年の初勝利で前走の負けをチャラにしてもらいましょか！

頑張れ！グランドサッシュ！
頼んだぞ！ルメールジョッキー！！


（レース回顧）
13頭立て5番人気で3着でした。

惜しかった。
道中は中団待機。
位置取りは申し分無かった。
最後の直線に入ってもｍだ手ごたえは十分だった。

が。
やっぱり今回もほんの少し展開が向かなかったね。
最後の直線、スムーズに競馬が出来ていれば突き抜けていたくらいの勢いだったけれど、一瞬スペースが無くなったのが致命傷。
それが勝ち馬や2着馬との差に繋がったね。

このクラスで通用する力があるのは再認識した。
後はやっぱり運だな。
次も有力騎手の確保が条件やけれど、展開の味方が欲しいところやな。


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