サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中山11R セプテンバーステークス(芝1200m)

2011年09月17日 08時38分49秒 | 一口馬主ネタ
愛馬シルクウェッジが出走である。

【レース前テレサ】
前走で2連勝を飾った後は、一旦放牧に出て疲れを癒し、当初の予定通り今週出走する事になり、調教助手は「前走時はトモの状態がもう一つで、正直完調とは言えなかったです。それで勝つんですから、1000万クラスでは力が違ったということでしょう。前走時より間違いなく状態は良くなっていますし、準オープンでもやれると思います」と話しています。

【調教】
/助 手4南W重 75.8- 59.2- 42.9- 13.6 G前仕掛け
/助 手7南W稍 55.7- 40.8- 12.9 馬なり余力
/助 手11南W良 44.5- 15.0 馬なり余力
/助 手11南W良 58.2- 43.0- 13.5 馬なり余力
/助 手14南W良 54.0- 39.4- 13.1 馬なり余力


とうとう準オープンまで出世したウェッジ。
何度も書くけど、デビュー戦後にジョッキーに「フニャフニャ」だと言われたウェッジ。
未勝利戦を勝ち上がるのさえ厳しいかと思っていたけども、今や立派に成長し、準オープンまで出世した。
それも短距離路線に活路を見出したとたんの快進撃。
昇級戦のここでも当然期待は高まるわな。

今回も鞍上はここ2戦で手綱を取り、連勝に導いてくれた横山典ジョッキー。
横山典さんほどの騎手がまたまたウェッジに乗ってくれるなんて。
もしウェッジが平凡な馬なら騎乗馬として選んでくれないでしょう。
他にもきっと多くの騎乗依頼があるはずやもんね。
そんな意味でも期待が高まるのです。

心配だった1,200mという距離は前走でアッサリ克服したので心配は無いけども、今回の心配は中山の急坂。
トモが弱いと散々言われたウェッジだけに多少の不安はあるけども、ここは中山コースを知り尽くした横山典騎手がうまく仕掛けて、ウェッジの力を最大限に引き出してくれると信じてる。

ここを勝って3連勝!
そして秋は重賞戦線に参戦やで!!
頑張れ!ウェッジ!
頼みましたよ!横山典騎手!!


(レース回顧)
16頭立て1番人気で…13着でした

スタートは上手く出たものの、向こう正面でやや引っ掛かり気味?
横山典騎手が必死で押さえているみたい。
4コーナーを回ったあたりではすでにもう手ごたえが怪しい。
で、最後の直線では見せ場なく馬群に沈んでしまいました…。

うーん…。
パドックでも評価は高かったし、何がアカンかったんでしょ!?
ま、今回は昇級戦。
それでも1番人気に支持されたってコトは、それだけ誰もが実力を認めたってコトでしょう。
それで十分嬉しいじゃないですか!

さて次走。
10月16日に東京で1,400mの白秋ステークスがありますが、そこで巻き返しなんていかがですか?和田センセ。
鞍上はもちろん横山典騎手でお願いします。


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コメント (14)
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