サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

「平均寿命」まで生き残る確率

2011年09月04日 10時25分09秒 | 独り言
台風が去りました。
我が家方面は、四国を縦断した台風の進路に右側だったにも関わらず特に大きな被害も無く、「ちょっと強めの風雨」って感じでした。
台風が無事過ぎ去ったそんな日曜の朝。

…ブログネタがありません。

…なんて思いつつ、ネタ探しにネットを探っていたら興味深い記事発見。

「平均寿命」まで生き残る確率は…36%??(R25) - goo ニュース

平均寿命。
記事には計算方法は省略するが生命表では、例えば2010年の場合なら、その年に生きているすべての年齢の人々に対し、過去の年齢別の死亡者数のデータを使い「その年齢の人が、あと何年生きられるか」という数値(平均余命)を算出している。この中で0歳の平均余命(2010年生まれの男児の場合は79.64年)を、特に「平均寿命」と呼んでいるわけだ。…なんて難しく書いてるけども、要するにだいたい何歳まで生きられるかって判断でええんやね?

平均寿命80歳。
オレは平均まで約半分まで来たコトになるな…。
残り半分の人生をどう生きるか…。

なんて。
そんな難しい事を言う気はありません。
オレがこの記事を読んで思ったこと。

たった人生80年。
お金も体力もある今、もう少し自由に過ごしたいなぁってコト。

30代40代は働き盛り。
逆に言えば心身共に充実期を迎えておると言える。
そんな時に、ほとんどの時間を仕事に費やす。
なんてつまんねーんだろうね。

日本の会社でも1ヵ月くらいまとめて休みが取れるのが当たり前ならこういう文句も言わね。
一生懸命働いて、年に1回くらいは1ヵ月くらい休んで旅行や趣味をゆっくり楽しむ。
…ま、そんなの日本じゃ無理だわな。
現実はまとまった休み言うてもお盆と年末年始のせいぜい1週間程度の休み。
どこに行っても人、人、人…。
楽しいのか?

で、60歳で定年を迎えても、年金で悠々自適な毎日…なんてとても無理な今の時代。
生きるために結局再就職し、体力的にも限界まで働いて気が付けば70歳。
もうこの歳になったら、「さあ!今日から自由に何でもできるぞ!」何て思っても、肉体的に30代や40代の頃と同じようにはいかんでしょ。
平均寿命80歳なんて言われても、その時点から10年間何が出来るんやろ…。
そう思うとね、平均寿命80歳!長寿国日本マンセー!なんて言われてもため息くらいしか出てこないワケですわ。

で。
話を記事に戻すとやね、その平均寿命まで「生き残る」確率は36%だそうで。
36%…。
打率で言うと3割6分。
野球なら首位打者争い必至の高アベレージやけども、実際考えてみたら6割以上の人が平均寿命まで生きられないワケです。
そう考えると、やっぱり体力的に元気なうちにいろいろシタイよね。

つーわけで!
平均寿命80歳まで生きるとして、それまでのオレの残り人生の過ごし方計画!

50歳で早期退職する。
70歳までの20年間、日本各地の競馬場…のみならず、世界各地の競馬場を渡り歩いて旅打ちをする。
70歳以降は「余生」だと考えて、ひっそり静かに生きて行く。


…どう?
先にも書いたけど、1ヵ月くらいまとめて休みを取れるなら別にええんやけど、現実それが無理なんでこういう生き方をしたいなぁと。

…ん?その人生設計の資金の目処はあるのかい?やて?
ま、夢の高額宝くじでも当選しないと現実は厳しいやろうね

じゃ、この人生設計では嫁は貰っているのかい?やて?

…。

そっちの現実も高額宝くじ当選と同じくらい厳しいかも…

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コメント (10)
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