「恥ずかしい数字は白紙」民主・岡田氏、温暖化で熱弁(朝日新聞) - goo ニュース
M党さんのマニフェストの一つ、2020年までに温室効果ガスを90年比25%削減を目指すってヤツ。
「恥ずかしい数字は白紙」
恥ずかしい数字ってのは、要するにJ党が言ってた数字のことやろ?
岡田さんもデカイ事言っちゃったみたいだね。
それに相反するようなマニフェスト、高速道路を無料化しますって言っちゃってるのに。
真逆の政策を「やります!」なんてこと言って大丈夫なのかい!?M党さん。
…ま、今さら言っても選挙で勝っちゃったんだからやらざるを得ないわな。
しかし。
経済発展のためには高速無料化はイイことだろう。
道路建設の借金返済はどうするんじゃ!という話を無視するならば。
でもね、人・モノ・カネが動くっつーことは、それだけ温室効果ガスが出るんだよ。
人・モノ・カネも動くが温室効果ガスが出ない、なんてこと、どうやって実現するんだろうか。
M党政治が始まった後の注目すべき点にの一つだ。
さて。
今日の本題はオレの素朴な疑問。
「環境問題って何?」ってコト。
え?そんなことも知らんの!?
温室効果ガスの排出によって、地球がどんどん温かくなっていくと、とんでもない問題が起こるぞ!ってヤツやん。
んなこたあ分かってる。
みんながみんなそう言ってる。
でも、問題って?どんな問題が起こるの?
本当の環境問題ってヤツは、日本でもかつて起こった「大気汚染」や「水質汚濁」みたいなもんじゃないの?
それが今言ってる環境問題は「地球の温度が上がるぞ」って話。
しかも100年後に3度ほど上がるって。
大騒ぎするほどの問題か?
それに、そんなに大騒ぎしなけりゃならない問題なら、何でエコポイントとかエコカー減税なんて政策に反対が出ないんだ?
エコポイント。
テレビや冷蔵庫を買うと、政府からエコポイントが貰える制度。
エコは「エコロジー」のエコ?
だったらどうして消費電力の高い大画面テレビや大容量冷蔵庫の方が高いポイントが設定されてる?
本当に環境を考えるなら、少しでも消費電力の低いものを買わせるべきやろ?
だったらむしろ大型テレビなんてポント付けたらアカンはずやん。
エコカー減税。
そもそも排気ガスを出して走る自動車にエコなんてありえないよ。
電気自動車や天然ガス自動車を買うなら減税しましょう、なら話は分かるんだよ。
従来の自動車より低排出ですよ、とは言いつつも排気ガスを出してることに変わりは無い。
「高速無料にします。ガソリンの暫定税率廃止させます。車も減税しますから、どんどん車買ってどんどんガソリン入れて、どんどん高速走って下さいな」
…って、どうやって25%も減らすん?
太陽光発電をもっと増やす?
確かに太陽光はクリーンなエネルギーや。
でも、安定してはいない。
つーことは太陽光発電が普及しても発電所は今の出力を減らすワケにはいかない。排出量は変わらんのとチガウ?
温室効果ガスを出さないという意味では25%削減の一旦を担えそうな原発。
この原発に反対してる社民党。
その社民党が「連立組むんやから、ウチから環境大臣出させろ!」なんて言ってるみたい。
…社民党から環境大臣なんて出して、本当に排出量減るの?
排出権を買って帳尻合わせる?
冗談やないで。
排出権取引なんて、数字上のマジックであって、実際削減なんてできてへんやん。
今頃世界中で言われてるだろうよ。
「日本の新政権では90年比25%を目指す?無茶な数字を挙げたもんや。でも、それだけ排出権取引市場が開拓できたワケや。日本が90年比でそんなに減らせるワケ無いから、毎年大儲けできるわい。」なんてね。
ある試算によると、M党の言う削減案を達成するためには1世帯あたり22万から77万円の可処分所得の減少を始め、少なくとも1世帯あたり36万円程度の経済負担が必要となるらしい。
さらに、低所得者には厳しい政策になるから、環境税を新設して国民に満遍なく負担してもらおうってコトらしい。
結局、今日は何が言いたいのかっつーと、地球にやさしいなんて漠然とした話に、しかも温暖化による影響は現時点では推測でしか無いものに、36万円ものお金を出さなアカンような環境問題っていったい何なの!?って話。
国民の生活が第一を掲げるM党さん。
M党さんが考える「国民生活」とは?
そして「第一」とはどの程度のものか。
しっかり見て行きたいね。
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M党さんのマニフェストの一つ、2020年までに温室効果ガスを90年比25%削減を目指すってヤツ。
「恥ずかしい数字は白紙」
恥ずかしい数字ってのは、要するにJ党が言ってた数字のことやろ?
岡田さんもデカイ事言っちゃったみたいだね。
それに相反するようなマニフェスト、高速道路を無料化しますって言っちゃってるのに。
真逆の政策を「やります!」なんてこと言って大丈夫なのかい!?M党さん。
…ま、今さら言っても選挙で勝っちゃったんだからやらざるを得ないわな。
しかし。
経済発展のためには高速無料化はイイことだろう。
道路建設の借金返済はどうするんじゃ!という話を無視するならば。
でもね、人・モノ・カネが動くっつーことは、それだけ温室効果ガスが出るんだよ。
人・モノ・カネも動くが温室効果ガスが出ない、なんてこと、どうやって実現するんだろうか。
M党政治が始まった後の注目すべき点にの一つだ。
さて。
今日の本題はオレの素朴な疑問。
「環境問題って何?」ってコト。
え?そんなことも知らんの!?
温室効果ガスの排出によって、地球がどんどん温かくなっていくと、とんでもない問題が起こるぞ!ってヤツやん。
んなこたあ分かってる。
みんながみんなそう言ってる。
でも、問題って?どんな問題が起こるの?
本当の環境問題ってヤツは、日本でもかつて起こった「大気汚染」や「水質汚濁」みたいなもんじゃないの?
それが今言ってる環境問題は「地球の温度が上がるぞ」って話。
しかも100年後に3度ほど上がるって。
大騒ぎするほどの問題か?
それに、そんなに大騒ぎしなけりゃならない問題なら、何でエコポイントとかエコカー減税なんて政策に反対が出ないんだ?
エコポイント。
テレビや冷蔵庫を買うと、政府からエコポイントが貰える制度。
エコは「エコロジー」のエコ?
だったらどうして消費電力の高い大画面テレビや大容量冷蔵庫の方が高いポイントが設定されてる?
本当に環境を考えるなら、少しでも消費電力の低いものを買わせるべきやろ?
だったらむしろ大型テレビなんてポント付けたらアカンはずやん。
エコカー減税。
そもそも排気ガスを出して走る自動車にエコなんてありえないよ。
電気自動車や天然ガス自動車を買うなら減税しましょう、なら話は分かるんだよ。
従来の自動車より低排出ですよ、とは言いつつも排気ガスを出してることに変わりは無い。
「高速無料にします。ガソリンの暫定税率廃止させます。車も減税しますから、どんどん車買ってどんどんガソリン入れて、どんどん高速走って下さいな」
…って、どうやって25%も減らすん?
太陽光発電をもっと増やす?
確かに太陽光はクリーンなエネルギーや。
でも、安定してはいない。
つーことは太陽光発電が普及しても発電所は今の出力を減らすワケにはいかない。排出量は変わらんのとチガウ?
温室効果ガスを出さないという意味では25%削減の一旦を担えそうな原発。
この原発に反対してる社民党。
その社民党が「連立組むんやから、ウチから環境大臣出させろ!」なんて言ってるみたい。
…社民党から環境大臣なんて出して、本当に排出量減るの?
排出権を買って帳尻合わせる?
冗談やないで。
排出権取引なんて、数字上のマジックであって、実際削減なんてできてへんやん。
今頃世界中で言われてるだろうよ。
「日本の新政権では90年比25%を目指す?無茶な数字を挙げたもんや。でも、それだけ排出権取引市場が開拓できたワケや。日本が90年比でそんなに減らせるワケ無いから、毎年大儲けできるわい。」なんてね。
ある試算によると、M党の言う削減案を達成するためには1世帯あたり22万から77万円の可処分所得の減少を始め、少なくとも1世帯あたり36万円程度の経済負担が必要となるらしい。
さらに、低所得者には厳しい政策になるから、環境税を新設して国民に満遍なく負担してもらおうってコトらしい。
結局、今日は何が言いたいのかっつーと、地球にやさしいなんて漠然とした話に、しかも温暖化による影響は現時点では推測でしか無いものに、36万円ものお金を出さなアカンような環境問題っていったい何なの!?って話。
国民の生活が第一を掲げるM党さん。
M党さんが考える「国民生活」とは?
そして「第一」とはどの程度のものか。
しっかり見て行きたいね。
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