サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

病は気から。お化けも気から。

2008年01月26日 13時54分26秒 | 独り言
「スピリチュアル」コーナーで倫理違反=フジ「27時間テレビ」-BPO検証委 (時事通信) - goo ニュース

スピリチュアル?
要は霊視みたいなことすることやろ?
オレはこの手の番組は一切見ない。
でも人気あるみたいやな。
ただのオッサンに勝手に亡父と交信されたり、太ったオバハンに「地獄に落ちる」とか言われてんのがそんなに面白いのか?
面白さが理解できんわ。

そもそもね、オレ「霊」的なものって一切信じられんのだわ。
だって見えねーんだもの。
見えないものを信じろってったって無理な話だ。

だいたいね、人間死んだら霊になって他人を苦しめたり地獄に落としたり、逆に幸せにしてくれたり守ってくれたりできるもんなのか?
死んでからできるんなら生きてるうちにさせてくれって話やん。
それにもし人間が霊になってこの世を彷徨うなんてことが事実なら、人類が地球上に現れて何百万年?もう世の中霊だらけで朝のラッシュ時間の電車の比ではないほど霊がいるのでは?
でもあらゆる情報から推測するに、どうもそんなに「霊」はいないみたいやしな。
なんか都合のいい話やで。
それでも「この家には霊がいます」なんて言われたら信じてしまう人間がいるんだなー。

そんな方のためにオレの体験談を語ろう。

数年前のある日、オレの同期Tから写メール着信。
薄汚いカーテンだけが写った写真。
この写真は同期Tが住むアパートの部屋にあるカーテンらしい。
が、なんとここに「霊が写っている」という。
それも人の顔らしきものが3つも写ってると言うやないか!

で、どこに写っとるの?

…。
うーむ…。オレにはどう見てもカーテンの汚れにしか見えませんが???

で、その写メールが送られてきてから数日後、またまた同期Tよりメール着信。
「オレの霊感強い知り合いにこの前の写真見せたら、『これはかなり危険な霊だ。早く写真を消去しないと大変なことになる』との話やから、早く携帯から消去した方が身の為やで」
で同時期、原因不明の体調不良に悩んでいた同期Tは、この悪霊?から逃れるべく間もなくこの部屋から引っ越した。

…。
結局オレは写真を消去しませんでしたが、今だ何ともありませんけど?

無理やり思い当たることを挙げるとすれば、彼女ができないことぐらいか?
35歳で独身。彼女できる気配なし。ある意味大変なことになっているといえばなっているな…。
ちなみにこの部屋、会社の独身寮として借りてる部屋なんでオレも以前この部屋に1年半ほど住んでたけど、何も感じなかったけど。

結局、「病は気から」やないけども、霊とかってのも気持ちの問題違うの?
居ると思えば居るし、居ないと言えば居ない。
まだ居る、居ないを証明できるまで科学も進歩してないし。
けど、少なくともウン百万円も出して壷やお皿を買えばどうにかできるようなモンでは無いことは間違いないやろね。

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コメント (6)
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