佐久創造館ブログ

佐久創造館での催し物、サークルの活動などを紹介します

12月16日 門松制作講座 修了

2018年12月22日 | スケッチ

講師 山嵜義人先生   受講生 24名

昨年たいへん好評だった門松づくり講座を今年も12月に開きました。

103号室いっぱいの24名の受講生はやる気十分、
先生は笑顔でユーモアを交えながらの楽しい講座です。

材料の青竹、稲わら、杉の葉など、講師の山嵜先生が用意してくださいました。
どれも簡単には手に入らない自然素材です。

一番難しいのは土台になる空き缶の周りに稲わらを巻き付け、編みこんで形を整えるところです。
先生から順序良く丁寧に教えていただき互いに教えあったりしてようやく土台が出来上がりました。 

それに太い青竹3本をまとめて中に差し込み、
杉の葉を飾り、初めに作ったしめ飾りをつけるとたいへん立派な門松になりました。 

新年を迎える佐久創造館玄関にも山嵜先生お手製の立派な門松一対を飾りました。

 

指導員  久保田

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第7回ジョイントコンサート 写真

2018年12月21日 | スケッチ

指導員 久保田

 

 

 

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12月9日 第7回大きな輪となれジョイントコンサート 開催

2018年12月10日 | スケッチ

第7回ジョイントコンサートの会場は佐久創造館です。
午後1時半から、コンサートが始まりました。

第1部はプロの東京都交響楽団団友会オーケストラの演奏

第2部は臼田中学・岩村田高校・佐久長聖中学高校の吹奏楽部とプロとのジョイント演奏

第3部は佐久少年少女合唱団・佐久創造館合唱団の合唱(オーケストラ伴奏)

プロと学生・大人と子供のジョイント演奏に大きな拍手がわきました。

ご来場の皆様・ご出演の皆様 ありがとうございました。

  指導員  久保田

 

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12月1日・2日 第10回佐久の演劇祭 開催

2018年12月07日 | スケッチ

2日間にわたる演劇祭では8団体10公演(出演者61名)、
観劇に訪れたお客様はのべ385名でした。

公演はレストラン・201号室・209号室の3会場で行われ、
参加団体も増え、ジャンルも様々で熱演が続きました。

一公演だけでなくいくつか鑑賞されるお客様も多く、
プロ・アマ・小中高校生などの演劇を楽しんでいました。

12月1日(土)

鈴木一功「海の見える理髪店」
 

劇団モカイコZ「一撃離脱劇場」 (12月1日 1回 12月2日 2回 公演) 
 

劇団木炭自転車「カウンセリングルーム『ひだまり』へようこそ」
 

12月2日(日)

佐久平総合技術高等学校演劇部「拝啓、愛しのサロメ」 
 

演劇講座「或いは、かにかに合戦」
 

岩村田高等学校演劇班「旅にでちゃえば!」
 

野沢北高等学校演劇班「dyebreak」
 

演劇祭の最後は
GOKUとゆかいななかまたち2018  朗読音楽劇「鹿踊りのはじまり」
 

  指導員  久保田

 

 

 

 

 

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12月1日 刻字講座 修了

2018年12月05日 | スケッチ

講師 倉澤昂雲先生

受講生  5名

初めにどんな言葉を作品にするか考えます。
文字数と板の大きさや配置を考えてから、
次にどんな書体にするか字典で調べ清書に入ります。

筆を使って何枚も書き、先生に添削してもらい、自分で納得できるまで書きます。
人によっては数十枚書いて一番良いものを選びます。
ここまでの作業が、作品の良し悪しを決める一番大切な学習になります。

続いて板に字を写し、彫ります。
字を浮かせるか、彫るか決めて、ノミで彫ります。
鎌倉彫では、薬研彫りをしますが、
刻字では線に対して垂直に近い舟底型にして彫るのが良いそうです。

彫りあがったら、色を付けます。

最後に印の位置を決め、彫って色を付け、仕上がりです。
作品が仕上がった時の喜びは大きいです。
お互いに、鑑賞し合って、ホールに展示しました。

受講生の感想

*久しぶりに作品を作り、新たに感動の日々でした。ありがとうございました。
*今回も倉澤先生の懇切丁寧なご指導により、素晴らしい作品が出来上がりました。本当にありがとうございました。
*先生のご指導が細かな点まで丁寧に指導していただけるのでありがたかった。

  指導員  勝山

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