11月19日 佐久全国臨書展 授賞式

比田井天来生誕150周年記念事業
第11回比田井天来・小琴顕彰　佐久全国臨書展　

会期　11月19日～12月11日
会場　佐久市立近代美術館
主催　佐久市　佐久市教育委員会　佐久全国臨書展実行委員会

授賞式が午後1時から佐久創造館101号室でありました。

受賞された方が全国から集まって、盛大な授賞式が行われました。

　

　

授賞式の後は、佐久市長や審査員の先生方の席上揮毫が行われ、
多くの方が参観して学んでいました。

作品展は佐久市立近代美術館で12月11日まで開催されています。（入場無料）

11月17日～20日 粋陶芸倶楽部作品展

粋陶芸倶楽部の作品展が103号室で開催されています。

　

　

明るい室内に11名の方の作品が
個人ごとにテーブルに飾られています。

それぞれの方のテーマが違って様々な焼き物の種類があって、
その見事なことにじっと見入ってしまいます。
たくさんの方が会場を訪れ、会員の方が熱心に説明しています。

陶芸の奥深さ、美しさを味わって満たされた上に小さなお土産まで頂きました。

 

 

11月17日～20日 第14回創SAKU会展

講師の美斉津経夫先生を中心に活動している
創SAKU会（浅野多恵子会長）（平成16年発足）の14回目となる展覧会が開かれました。

102号室には会員15人の近作50点余りが展示され、
連日多くの方が訪れました。

　

　

会のモットーは
「自由に楽しく、新鮮な気持ちで、独自の世界を作り、大きくのびのびと描き続ける」

今年のテーマは「いのち」

11月13日 木彫講座修了

講師　井出昇先生（仏師）

受講生　８名

11月6日と13日の2日間で来年の干支「うさぎ」の
置物を作成しました。

　

　

仏師の井出昇先生は「来年2月には100歳になる」とおっしゃいましたが、
たいへんお元気で、一人一人に丁寧な指導をしてくださいました。
顔の向き、足の位置、耳の角度などちょっとしたことで表情や動きが出てきます。

最後は作品に赤い目と耳をいれ、みんな良い作品が完成しました。