昨日の朝、佐久の街には大雨が降っていました。
土曜日に私たちは、ギリシャ劇場にたまった水を取り除いて、
野外ステージで「佐久の夏」をやれるようにしたのですが、諦めるほかありませんでした。
急遽、体育館の舞台を移動ステージを運んで広くしたり、イスを並べて観客席を作る作業をしました。
10時には雨は上がっていたのですが、「第8回佐久の夏」は体育館で幕を開けました。
熱の入ったステージが続き、後半には客席(約200人)も満席になり、
立ち見の方もいらっしゃって盛り上がりました。
午後3時半に「佐久の夏」は無事終了し、3時40分からレストラン「駒場の森」で懇親会を開きました。
今年は、昨年以上にたくさんのみなさまが参加してくれまして、
ステージのこと、ふだんの練習のことなどの話をして、懇親会は楽しい雰囲気でした。
親子運動プログラム 太極拳オリオン
サクっと笑い隊 飛び入りの指笛音楽吹奏 QF
ねばーらんど ハッピース
トムヤンプン ぽえぽえ
チャオティ お天気ライダー
ウーグ フラ・ウェリナ
アロハレインボー フラ・レイ・ロケラニ&レイ・アロハ
フラ・メケアロハ フラ・プアナニ・ヌカヅカ
M’s dance ロロリンク ダンスクラブ
土屋ジャズダンス教室 創造館合唱団
事務担当 荻原
佐久創造館1階ショーケースには、
全日写連東信支部のみなさまの作品が9月14日(土)まで展示されています。
雨上がりに咲いた桜の枝が美しい「雨上がり」
村のバス停に貼られたポスターに味のある「村のバス停」
法被を着た子どもたちの上に撒かれた水しぶきに虹が見える「夏祭り」
滝に打たれる敬虔な裸の男たち「信仰」
老人の両手のアップだけの「老熟」
夕日を浴びた浅間山の上に夕焼け雲がぽっかり浮かんでいる「暮なずむ浅間」
力作が揃っています。
ぜひ、佐久創造館にいらっしゃってご覧になっていただきたいと思います。
事務担当 荻原
8月16日(金)に、佐久の夏で使用するギリシャ劇場のステージにコンパネを設営しました。
回を重ねるごとに作業が早くなってきました。
観客席の草を取り、雑巾でステージの汚れたところも拭きました。
佐久の夏に出演される団体・個人のみなさんは、24日までここで練習が出来ます。
佐久の夏の開催される25日まで雨の降らないことを祈ります。
事務担当 荻原
講師、末岡信彦先生の陶芸講座が、昨日(10日)修了しました。
今年の講座は<飾り皿の制作>でした。
飾り皿への絵付けで陶芸の色彩の魅力を味わう、というテーマで始められました。
窯出しした作品を机に並べて、作品の一つひとつに先生が講評してくれました。
みなさんの作品は素晴らしいものばかりでした。
事務担当 荻原
今日と明日、信濃毎日新聞創刊140周年記念事業「信毎まつり」が、佐久創造館を中心に開催されます。
体育館には、信濃毎日新聞社で出版された書籍が展示され、
パネルには、「信毎の紙面から見た140年」というテーマで、
創刊号をはじめ、明治から現在までの主要紙面や号外などを展示してあります。
外のイベント会場では「ご当地キャラ」大集合!、バルーンファンタジーパフォーマンスが行われました。
201号室と体育館のステージでは、信毎こどもスクールが開かれました。
午前中に、201号室で体験教室が行われ、ロケットを制作し、外でロケット打ち上げをしました。
午後は、体育館のステージで講演会です。
諏訪東京理科大システム工学部教授で学長の河村洋さんは「宇宙に向かって飛びだそう」、
東大先端技術研究センター特任准教授、
大阪電気通信大学メディアコンピュータシステム学科客員教授などを務める高橋智隆さんは、
「ロボットと暮らす未来」というテーマでそれぞれ講演をしました。
明日(11日)は、「ご当地映画まつり」として、「スウィングガールズ」を上映し、
その映画のモデルの一つとなった蓼科高校のジャズクラブとそのOGを中心としたバンド
「JAZZ☆CANDY(ジャズキャンディ)のステージライブがあります。
みなさま、どうぞ佐久創造館にいらっしゃって下さい。
事務担当 荻原
毎日暑い日が続いてますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
この暑さのせいか、佐久創造館のヘブンリーブルーの花が沢山咲いています。
よかったら時間を作って創造館にいらっしゃって見て下さい。
これだけ咲いていると感動します。
事務担当 荻原
佐久創造館の2階のショーケースに、8月4日(日)から9月7日(土)まで、
こまば書道会のみなさまの作品が展示されています。
こまば書道会は、創造館で31年間活動しているサークルです。
素晴らしい「書」を味わって下さい。
事務担当 荻原