穏やかな秋晴れの中、今年３回目の池の清掃を行いました。
9月30日（土）10月１日（日）に、さく市が開催されますので駒場公園にお越しください。
事務員 畠山
佐久駒場翰墨会（荻原信子会長）の作品展が９月２１日～２５日まで開かれました。
会場には会員の作品５５点と会を指導している呉一騏先生の作品が特別展示されました。
期間中300名を超える皆様が会員の力作に見入っていました。
佐久創造館では毎月１回 第2土曜日 午前9時～午後４時まで
佐久駒場翰墨会水墨画教室が開かれています。
事務員 畠山
講師 末岡信彦先生 助手 藤野貴則先生 受講生 7名
８月１９日に始まった全１０回の講座で、土鍋とタジン鍋と両方に使える土鍋を作りました。
鍋と鍋用のフタと先のとがったタジン用のフタの3部構成です。
先生が土鍋用耐火粘土で形を作り素焼きしたものに自分の課題にあった絵付けをしました。
デザインは鍋に合わせてかぼちゃ・鯛・フグ・パプリカ・トマト・などの他
花の好きな人はむくげや紫陽花などデザインを工夫して色付けしました。
２回の本焼きを通して焼き上げました。
最終日は、作品鑑賞とともにタジン鍋料理を楽しみました。
講師の末岡先生・助手の藤野先生の
「色絵磁器二人展」が浅間縄文ミュージアム（御代田町）で
９月２４日まで開催されています。
釉描色絵磁器の大作が出品されていますので、観にお出かけください。
指導員 勝山
9月１７日に美術展が終了しました。
最終日は、審査員の美斉津先生（洋画部門）と、渡辺先生（日本画部門）の講評がありました。
作品展終了後、入賞者の作品は２階ショーケースに展示いたしました。
佐久美術展賞 「よみがえる」 高野ルミ
佐久広域連合長賞 「創 １」 工藤信弘
信濃毎日新聞社賞 「霜月」 白石茂子
佐久創造館長賞 「それでも前に」 井出理恵子
奨励賞(白秀堂賞） 「弧」 小林寛子
奨励賞 「2017 夏」 小林玲子
奨励賞 「観る Ａ」 佐藤愛子
奨励賞 「願い」 佐藤淳子
奨励賞 「モデルになった日」平林千春
奨励賞 「Over work」 高見澤秀雄
奨励賞 「予感」 山浦臨三
新人賞 「秋物語」 中條美由紀
新人賞 「チャツボミゴケ」 岩下五十鈴
展示期間は、９月１７日～１０月８日です。
指導員 久保田
セプテンバーコンサートは、
「世界の平和を祈りながら街中を音楽で満たそう」の趣旨のもと、
毎年9月に世界中で同時開催されている”平和祈念コンサート”の名称です。
これは2001年のNY同時多発テロをきっかけに、翌2002年からNYで始まりました。
日本では2005年、NPO法人国境なき楽団（代表：庄野真代）により初開催。
プロ・アマを問わず、全国の多くの会場で行われています。
今年は、（一財）佐久市文化事業団・セプテンバーコンサート佐久実行委員会主催で
第1回の佐久でのコンサートが佐久市コスモホールで開催されました。
第3部「世界に平和の歌声を」は１５時１０分からはじまり、
佐久創造館合唱団と佐久少年少女合唱団が出演しました。
子ども達3６名は、「いつも何度でも」と「Oh Happy Day」の2曲を
木内廣子先生指揮、花里ちえ先生伴奏のもと、元気に歌いました。
最後に佐久創造館合唱団といっしょに「聖者の行進」を歌いました。
フィナーレはコンサート出演者全員で庄野真代さん、鈴木雄大さん、カザンオ－ルスターズといっしょに
「YOU CAN ～ 愛の国」を歌って終了しました。
指導員 久保田
公募 第７１回佐久美術展が体育館で開催されています。
会期 ９月１０日（日）～９月１７日（日） 休館日なし
時間 午前９時～午後５時（最終日は午後４時）
佐久地方出身か在住の60人・122点の作品が、
洋画、日本画、彫刻、工芸の4部門に分かれて展示されています。
佐久美術展賞 「よみがえる」 高野 ルミ 佐久広域連合長賞 「創 1」 工藤 信広
信濃毎日新聞社賞 「霜月」 白石 茂子 佐久創造館長賞 「それでも前に」 井出 理恵子
事務員 畠山
８日に女性会フェスティバル・家の光大会が行われました。
午前中はジャズシンガー綾戸智恵さんの記念講演があり、
真剣に聞き入っていました。
又、会場では野菜くだもの、手作り食品、加工食品の販売や製作作品の展示、
ステージでの踊りやダンス発表などがあり、
一日中楽しんでいました。
事務員 畠山
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