パステル画・基礎講座終了

 

本日、パステル画・基礎講座が修了しました。
講師は、美斉津経夫先生です。

　パステル画の特性を把握し、静物画で表現できるようにします。
・パステルの種類や特性、基本技法を把握する。
・画材の併用、木炭・鉛筆・水彩（リキテックス)等との併用。
・対象を良く観察し画面構成をする。（静物画）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・彩度を高め補色などで鮮やかな表現ができるようにする。

このような趣旨で7月14・23･29日の午前午後勉強してきました。　
1階のショーケースに受講生の作品が展示してあります。
佐久創造館にいらっしゃったときには、ぜひご覧になっていただきたいと思います。

事務担当　荻原　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

彩土会

佐久創造館1階通路にありますガラスケースには、
彩土会のみなさまの作品が8月22日（月）まで展示されています。
力作ばかりです。
ぜひ、創造館にいらっしゃって見ていただきたいと思います。

事務担当　荻原

篆刻講座修了

 
　　
篆刻講座が修了しました。
講師は小林清軒先生です。
> 自筆・自書・自刻」による篆刻の奥深さに触れるとともに、芸術作品のみならず、実用に供することが出来る作品の制作に取り組みます。
> 初心者は篆書文字と基本的な印刀の使い方を学びます。
という講座の内容でした。
事務所前に、素晴らしい作品が展示されています。

事務担当　荻原

能楽講座 ６月７月の稽古

能楽講座は年間通して仕舞・謡の練習をしています。 午後の女性の稽古は主に春日初江先生による仕舞と謡のけいこです。

６月の講座は、特別に能面をつけて稽古をしました。佐久創造館には能面師一條八郎氏が寄贈してくださった能面がたくさんあります。
能面には、いろいろな種類（尉系・女系・男系・怨霊系・鬼神系など）があるのですが、女性の仕舞なので今回は女系の面を付けました。
取り扱い方を習い、顔にあてて、目の位置を合わせて姿勢をよくして歩いてみました。なかなか難しくて緊張しましたが、
何回も繰り返して畳のヘリをまっすぐにすり足で歩きました。舞台の上の鏡に全身を映して練習しました。

　

　　

７月の講座は、初めに「櫻川」の謡を習いました。　次に「立ち方」「手の位置」「顔の向き」「足の運び」を稽古しました。
５月にも稽古したのですが「今年は基本をもう一度、稽古しましょう」ということで、先生の教えを受けながら７月も真剣に稽古しています。
歩くというのとは違って「足の運び」は難しいけれど、稽古を続け、先生に直していただいているうちに形が決まってきました。
家でも毎日続けること、講座でも毎回稽古することとしました。毎回熱心に指導していただく春日先生に感謝しています。

　

１０月１８日には、能楽特別講座で宝生流能楽師金井雄資先生に一人ずつ仕舞・謡を指導していただきます。
自主練習でその稽古も続けています。講座はいつでも見学できますので興味のある方は創造館までお出かけください。

指導員　　久保田

 

あじ彩

佐久創造館の事務所脇のガラスケースには、
陶芸サークルあじ彩のみなさまの作品が8月25日まで展示されています。
いろいろな陶芸の作品があります。
創造館にいらっしゃったときには、ぜひご覧になっていただきたいと思います。

事務担当　荻原

 

信濃版画塾

 

1階ショーケースには、信濃版画塾のみなさまの作品を、今日から7月28日まで展示しています。
多彩な表現の版画があります。
佐久創造館にいらっしゃったときには、ぜひご覧になっていただきたいと思います。

事務担当　荻原

 

モラ・パッチワーク

 

佐久創造館2階のショーケースには、今日から8月9日（火）まで、
モラ･パッチワークのみなさまの作品が展示されています。
創造館にいらっしゃったときには、ぜひ見ていただきたいと思います。

事務担当　荻原

第58回地区フォーラムin佐久

本日、駒場公園と佐久創造館で第58回地区フォーラムin佐久が開催されました。
（主催：公益社団法人佐久青年会議所　地区フォーラム運営会議）
佐久創造館の体育館では、
「オープニングセレモニー・式典」「メインフォーラム」「クロージングセレモニー」、
駒場公園の池のまわりと多目的広場では、
「たけしバルーン搭乗体験」「駅弁祭り」「食ブース・スイーツブース」
「リアル宝探しゲーム」「ゆるキャラ大集合」「ミニコンサート」などがあり、
たくさんの人たちが駒場公園に集まってくれました。

 
  

事務担当　荻原