11月28日(土)は、第7回佐久の演劇祭の1日目でした。
企画公演-能の楽しみ-が午後2時から、夜の7時からは劇団木炭自転車の「ラクダの仲間」の公演がありました。
昨日の、佐久の演劇祭2日目は、午後2時から創造館主催の演劇講座の「すべての命は土から始まる」、
午後4時からは、ボランティア劇団中村一座の「忠治信州一人旅」の公演でした。
沢山のお客さんがいらっしゃって、演劇を楽しんでいました。
12月6日(日)には、高校生の演劇があります。
午後1時~ 岩村田高等学校演劇班
午後3時~ 野沢北高等学校演劇班
午後4時半~ 佐久平総合技術高等学校演劇部
ぜひ創造館にいらっしゃって高校生の演劇をお楽しみ下さい。
事務担当 荻原
11月27日(金)午後2時から平成27年度佐久創造館能楽特別講座が開催されました。
内容:能楽講座受講生の公開稽古
指導:宝生流能楽師金井雄資先生
プログラム
実技 仕舞 山姥
仕舞 経政クセ
仕舞 山姥
仕舞 経政クセ
仕舞 鶴亀
謡 竹生島
謡 鞍馬天狗
-休憩-
謡 船弁慶クセ
謡 船弁慶キリ
仕舞 胡蝶
仕舞 経政クセ
仕舞 鶴亀
事務担当 荻原
佐久創造館の体育館で第17回刻字篆刻一葦書会一門展を、11月27日(金)から29日(日)まで開催しています。
時間は、9時から17時(29日は15時)までで入場無料です。
素晴らしい作品が沢山展示されています。
ぜひ、創造館にいらっしゃってご覧になっていただきたいと思います。
事務担当 荻原
木彫講座が修了しました。
講師は井出昇先生でした。
今年の木彫講座は、来年の干支「申(さる)」と「わらべ地蔵」を彫りました。
両方作る受講生も片方だけのひともいました。
どれも素晴らしい作品になっていると思います。
佐久創造館にいらっしゃったときには、ぜひご覧になっていただきたいと思います。
事務所前のガラスケースに展示してあります。
事務担当 荻原
11月9・16日に開講していました植物画講座(後期)が修了しました。
「小さな秋探し、実ものを描きましょう」(透明水彩仕上げ、鉛筆仕上げ)
細密に描くことを通して、描写力を養い2日間で1枚の絵を仕上げる予定でしたが、
昨日(22日)補講をしまして絵ができあがりました。
どの作品も力作です。
ぜひ、佐久創造館にいらっしゃって見ていただきたいと思います。
事務担当 荻原
昨日、第4回比田井天来・小琴顕彰 佐久全国臨書展の授賞式・揮毫会と祝賀会が佐久創造館で行われました。
(開会式は、佐久市立近代美術館でした)
授賞式は、午後1時から、開式のことば、主催者あいさつ、実行委員長あいさつ、来賓・審査員等紹介のあと、
賞状授与(個人124名、団体4校)がありました。
受賞されて沖縄からいらっしゃった方がいたそうです。
〇一般漢字 天来賞・市長賞・教育長賞・書道連盟賞・近代美術館賞・審査員賞(21名)
〇一般かな 小琴賞・市長賞・教育長賞・書道連盟賞・近代美術館賞・審査員賞(16名)
〇高校生部 天来賞・小琴賞・市長賞・教育長賞・書道連盟賞・近代美術館賞・審査員賞(24名)・団体賞(4校)
〇中学生部 天来賞・市長賞・教育長賞・書道連盟賞・近代美術館賞(21名)
〇小学生部 天来賞・市長賞・教育長賞・書道連盟賞・近代美術館賞(42名)
賞状授与式のあとは、佐久市長および臨書展審査員による揮毫会です。
揮毫会のあと、201号室で祝賀会が行われました。
事務担当 荻原
佐久創造館1階の102号室で、創佐久会作品展が20日(金)から23日(月)まで開催されています。
10時から17時(最終日15時)までです。
今年の出品数は約70点、写実から抽象まで、各自が自由に制作し、
今年はテーマを「地球を救おう PARTⅡ」と題し、温暖化が叫ばれている現在、
会員自らの視点でそれぞれ描いてみたそうです。
今回も3.11東日本大震災復興支援の為のチャリティーコーナーも設けてあります。
あと22日・23日の2日間、ぜひ佐久創造館にいらっしゃって、
創佐久会のみなさまの素晴らしい絵画を鑑賞してしていただきたいと思います。
事務担当 荻原
佐久創造館の1階通路にありますガラスケースには、11月19日(木から12月21日(日)まで、
あじ彩のみなさまの作品が展示してあります。
素敵な陶芸作品をお楽しみ下さい。
事務担当 荻原
佐久創造館の2階のショーケースには、12月6日(日)までこまば書道会のみなさまの作品が展示されています。
みごとな書の作品を、創造館にいらっしゃったときには見ていただきたいと思います。
事務担当 荻原
10月と11月に4日間開講した日本画講座が15日で修了しました。
受講生の作品が1階のショーケースの中に展示してあります。
講師は、荻原康弘先生でした。
<日本画の基礎学習と作品制作>
日本画の特徴を知り、基礎的な技法を習得することによって自分の感性で作品を制作する。
素晴らし日本画を創造館にいらっしゃってご覧になっていただきたいと思います。
事務担当 荻原