4月29日(日)から5月3日(木)まで佐久創造館で写真展が開かれています。
この展覧会には全日本写真連盟東信支部の会員作品と佐久長聖高校、望月高校、
小諸高校写真部、野沢南高校写真同好会のみなさんの作品が展示されています。
又、国際写真サロン入賞者の作品と林 喜一先生のミャンマーで取材した写真が展示されています。
事務員 畠山
4月29日(日)から5月3日(木)まで佐久創造館で写真展が開かれています。
この展覧会には全日本写真連盟東信支部の会員作品と佐久長聖高校、望月高校、
小諸高校写真部、野沢南高校写真同好会のみなさんの作品が展示されています。
又、国際写真サロン入賞者の作品と林 喜一先生のミャンマーで取材した写真が展示されています。
事務員 畠山
4月23日(月)午前9時50分から今年度の講座が始まりました。
今年から講師として能楽師金井賢郎先生にお願いしてご指導していただきます。
金井賢郎先生は平成2年生まれで、創造館能楽特別講師の金井雄資先生のご子息です。
東京で宝生宗家の元で内弟子として修行中というお忙しい中ですが
創造館の講座に来てくださることになりました。
受講生は女性ばかりですが、昨年度より2人増えて11人。
お若い先生のご指導を緊張しながらも期待して待っておりました。
自己紹介のあと、すぐに謡に入りましたが、なかなか難しくて進みません。
次に初心者の仕舞「熊野」の指導をしていただきました。
基本の所作を全員で習いました。
昼食の後は、「田村」と「杜若」の指導をしていただきました。
個人指導をしながら全体にもさまざまな注意をしていただきました。
長時間にわたるご指導でしたが、受講生はしっかりと学びました。
第1回のご指導をもとに自主練習をして
次回5月28日(月)までに少しでも身に付けたいと受講生は張り切っていました。
興味をお持ちの方は、初めての方も、小中高校生も参加できます。
どうぞごお気軽にお問い合わせください。
指導員 久保田
4月21日(土) 今年度新しく企画した「楽しむ写経」(講師:加藤春暉先生)の講座が始まりました。
はじめの定員は20人でしたが、次々と申し込みが続き、
受講生は40人となり、201号室いっぱいとなりました。
加藤先生の初めのご挨拶のあと、受講生の自己紹介をしました。
初めての方も多かったのですが、それぞれ受講の動機、これからの期待と不安などを話し、なごやかな雰囲気になりました。
すぐに講座が始まり、資料集や写経の解説に入りました。
この日特別に展示された勝海舟の書いた般若心経の大きな掛け軸は
書としてすばらしい作品で、たいへん貴重なものだそうです。
これからの講座で取り組む写経についての話では、さまざまなお手本を黒板にはって解説していただき、
それぞれやりたいお手本ができ、目標ができました。
また、用具(筆・硯・用紙)についても丁寧に説明があり、新しく購入する人もいました。
詳しい書き方は次回からですが、
最後に先生が墨をすり筆をもって書くところまでそばでじっくり見せていただきました。
第2回は5月12日で、いよいよ実技に入ります。
「書道として写経を学ぶ、写経を楽しむ」を目標に
毎月1回来年3月までみんなで励ましあって学んでいきます。
また、今回は講座の指導助手として高橋松雄さん、星野昭夫さん、石井和子さん、井出浜子さんも
教えてくれますので充実した講座になると思います。
指導員 久保田
佐久華道展が4月7日(土)、4月8日(日)の両日開催されています。
この華道展には14の流派から86名の作品が出瓶されています。
事務員 畠山
今日は、朝から穏やかな天候でした。
梅は咲きましたが、桜はいつ開花するのかと気にかかります。
上田城では開花したとか、駒場公園・長野牧場はまだですが、
暖かな陽射しの中、日毎、つぼみが膨らんでいます。
今日から平成30年度がスタートいたしました。
新年度ということで気持ちが引き締まります。
今年も皆様の立場に立って、
利用しやすく、楽しい佐久創造館になるよう職員一同努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
指導員 久保田