<自然の植物を細密に描くことを通して、植物への研究心と描写力を学びます>
という趣旨でやってまいりました植物画講座が、本日修了しました。
講座生のみなさまの作品を創造館事務所前に7月7日(土)まで展示します。
熱心に学んだ成果があらわれた素晴らしい作品ばかりです。
ぜひ、創造館にいらっしゃったときにはご覧になっていただきたいと思います。
事務担当 荻原
カルガモの親子が創造館の噴水池にやってきました。
まあ、ひなの可愛らしいこと!
ニュース映像でみたことはありましたが本物は初めて!
母親の周りを泳いでいます。
数えてみるとなんと10羽、いや11羽!
陸地がないので困るだろうとブロックを沈めて休憩所をつくってやると、
なんとその上にのぼりました。
上がって羽の下にひなを全部入れて大きく丸くなって首をのばして守っています。
母は強し!
今日は台風が来ているので心配です。
これからえさはどうするのでしょう?
カラスもねらっています。
巣立ちまではどれくらいかかるのでしょう?
どきどきしながら見守っています。
指導員 久保田
今日から7月7日(土)まで1階のショーケースには、日本画講座の受講生の作品が展示されています。
日本画講座は、鈴木公人先生の指導のもと14人の受講生で5月から始まりました。
受講生の成果をぜひ創造館にいらっしゃって、ご覧になって下さい。
事務担当 荻原
本日の12時30分から、今年の第1回の防災訓練を行いました。
<目的> ・防火管理組織の再確認を行う。
・定例消防設備点検に合わせ、セキュリティ関係業者による館内の防火設備等の
状況を把握し、屋内消火栓の操作を確認する。
・消火器の使用方法の説明を聞き、全員 実際に操作を体験する研修を行う。
1階廊下にある消火栓の操作方法を確認する。 消火栓ポンプの位置と止めるボタンを確認する。
屋外で消火器の使用方法について説明を聞く やり方のお手本として、業者が火元に向けて
消火液かけるのを見て手順を学ぶ。
職員全員が順に消火器を持って訓練する。 消火したと思っても再び燃えだす場合もある。
鎮火したことを確認するまでしっかり消火液をかける
指導員 久保田
第39回小平杯 東信地区中学校剣道錬成大会が、6月3日(日)佐久創造館の体育館で開催されました。
参加校の数は、男子が20校、女子が16校で、朝9時の開会式から始まりました。
閉会式は4時からで、成績発表、表彰がありました。
男子
優勝 塩田中学校
準優勝 上田第三中学校
第3位 上田第六中学校
最優秀賞 高橋凌介(塩田中学校)
女子
優勝 上田第三中学校
準優勝 上田第六中学校
第3位 戸倉上山田中学校
最優秀賞 長岡亜純(上田第三中学校)
若い剣士の元気な声が、一日中佐久創造館に響いていて気持ちよかったです。
事務担当 荻原
佐久駒場翰墨会で水墨画を学ぶ傘寿を超えた3人の会員が、
「傘寿超水墨画三人展」と題し、7日(木)午後1時から11日(月)午後4時まで、
(8日から10日まで午前9時から午後5時)佐久創造館の体育館で作品展を開きます。
作品を飾るのは、小林清助さん(88)、小林愛子さん(84)、堀藤英さん(82)の3人です。
月に1度行う教室で、水墨画家の呉一騏先生の指導を受けながら技術を磨いてきました。
作品展には、1人30点、計90点を展示しています。
入場無料です。
ぜひ、佐久創造館にいらっしゃって素晴らしい水墨画を楽しんで下さい。
事務担当 荻原
佐久創造館1階の事務所前のガラスケースには、佐久陶芸研究会のみなさまの作品が、
7月14日(土)まで展示されています。
佐久陶芸研究会は、ロクロは使わずに手びねりの作品を中心に作っています。
ロクロで作ったものもいいのですが、手びねりならではの味わいの深さがあります。
ぜひ、創造館に来たときには、ご覧になって下さい。
事務担当 荻原
佐久創造館の1階通路にありますガラスケースに、7月7日(土)まで鎌倉彫大地会の作品が展示されています。
鎌倉彫は、鎌倉の地で仏師たちの手によって作られた伝統工芸品です。
桂の木地に彫られた文様の美しさを味わって下さい。
事務担当 荻原