12月19日(日)門松講座が開催され、20名の参加者がありました。
事務員 畠山
3回目となる「佐久のハーモニーコンサート」、
今年は佐久市コスモホールを会場に
出演者254名・観客653名で実施いたしました。
コンサートプログラム
東京都交響楽団団友会オーケストラ(指揮:佐藤寿一)
佐久市立臼田中学校吹奏楽部(指揮:山口正宏)
長野県岩村田高等学校吹奏楽班(指揮:坂口あかり)
佐久長聖高等学校吹奏楽部(指揮:柴本航)
佐久少年少女合唱団(指揮:佐藤寿一 合唱指揮:木内廣子)
佐久創造館合唱団・野沢中学校合唱部(指揮:佐藤寿一 合唱指揮:木内廣子)
アンコール(指揮:佐藤寿一)
コロナ禍でも練習を積み重ねてきた
出演者の力強い生演奏が会場の皆様の心を動かしました。
お互いの熱い思いが合わさって、
会場が一体となったすばらしいコンサートとなりました。
《アンケートから》
オーケストラの伴奏で少年少女合唱団の子ども達がいっしょうけんめい歌う姿がとてもすばらしかった。
歌うほどに声が明るくなり感動でした。
コロナ禍の中でこれまでの準備大変だったと思いますが、すばらしい開催となり感謝です。
中学生・高校生の発表もよかったし、生徒たちにとっても地域の人に発信できるよい機会になったことでしょう。
オーケストラに合わせて歌う合唱団の方々の歌声もすばらしかったです。
ほんとうに佐久のハーモニーコンサートになりました。
指導員 久保田
今年は、「佐久のハーモニー演劇祭」の中で企画公演として実施しました。
第1部 能楽講座受講生の発表(講師:シテ方宝生流能楽師金井賢郎)
小学生3名、一般受講生8名が一人ずつ仕舞を発表しました。
第2部 解説「能の演劇表現について」 仕舞「熊坂」「鉄輪」の実演
解説を聞きながら観客は体験講座で所作を学び、仕舞の実演を楽しみました。
指導員 久保田