佐久創造館ブログ

佐久創造館での催し物、サークルの活動などを紹介します

6月20日 硬筆書道講座修了

2023年06月25日 | スケッチ
講師  小林清軒先生
期間     4月11日~6月20日 全6回の講座
受講生 12名(うち初参加9名)

硬筆書道の基本から教えていただきました。
各回、先生のお手本をもとに何回も練習し、丁寧に添削していただきました。
最後は、作品制作の時間で、色紙に書いてショーケースに展示しました。
 
講座修了時のアンケートから
*基本を勉強したいと思い受講させていただきました。
先生に基本から丁寧に細かく教えていただき、また添削も何度も繰り返しなおしていただき、とてもわかりやすかったです。
本当にありがとうございました。
*丁寧に教えていただきました。
*字をきれいに書くことはとてもむずかしいと思いました。
*きれいな字は、書く(テクニック)だけではなく気持ちも静かでないと書けません。この講座に参加して良かったです。


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6月18日 小中学生演劇講座 第3回

2023年06月18日 | スケッチ
6月~8月、毎週日曜日午前中に稽古があります。

毎回、短歌の発表、一週間のできごと発表、お手伝いの発表などしています。
体操して、発音練習(あいうえお)して、今日は河童の話をしました。
黒板に河童の絵を描いてみました。
河童の話の台本を交代しながら読んでみました。
大きな声を出すこと、言葉に心を入れること、遠くまで届くように話すことを心掛けました。
 
 
 
「信濃の国」の歌に合わせた振り付け(ダンス)をやって、
最後は片付けをして、掃除をして帰りました。
小学4年~中学2年生の女子たちなので、
なんとなくおしゃべりしながらみんな仲良くなってきました。


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6月17日 佐久少年少女合唱団 第3回

2023年06月18日 | スケッチ
今年度第3回の練習日です。

始めは1、2年生の間に、高学年の子ども達が入って歌いました。
高学年が座って低学年が立つとちょうどよいくらいで並びます。
低学年や初めての子たちは周りの声を聞きながら歌います。



休憩して水分補給した後は高音部は201号室、低音部は209号室でパートごとに練習しました。
もう一度集まって声を合わせました。
きれいな2部合唱になってきました。


暑くなってきましたが、水分補給しながら元気に練習しています。
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6月12日 陶芸講座

2023年06月16日 | スケッチ
講師  藤野貴則
受講生 8人
本年度の陶芸講座《陶板に貞祥寺三重の塔を描こう》

4月10日に貞祥寺に行き、三重の塔をスケッチしてきました。
 
5月、6月と陶板に鉛筆で下書きをしました。
これから釉薬や上絵の具で絵付けをしていきます。
 
1年かかって作品を仕上げ、陶額として飾れるように仕上げます。
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6月10日 写経講座

2023年06月12日 | スケッチ
4月に始まった写経講座は3回目になりました。

講師 加藤春暉(書家・県書道協会理事・佐久市書道連盟会長)
講師補助 星野昭夫 髙橋松雄 石井和子 井出浜子
受講生 22人(初参加 5人)

開催趣旨《宗派に関係なく、書道として写経を学びます。
     初心者も経験者・上級者もレベルに応じて楽しく学ぶことができます。 
     宗教的な意味から離れ、写経によって静かに落ち着いた時間を過ごしましょう》

毎回講座のはじめに、先生のお話(筆のこと・硯のこと・掛け軸のこと・書に関係のある諸々のこと)を聞いてから、
写経に取り掛かります。
  
初心者は墨のすり方、筆の使い方から始めて、般若心経の一字一字から稽古をします。
たくさんのお手本・資料をじっくりと勉強します。
講座の時間中は、4人の補助の先生が一人ずつ丁寧に教えてくださいます。
真剣に写経に取り組む2時間半です。
  
この講座は続けて学んでいる上級者が多いのも特徴です。
隷書・篆書のお手本に挑戦したり、形を変化させた作品に取り組みます。
聖武天皇・光明皇后・空海の筆跡や論説に触れたり、中国の古典を学ぶこともたいへん勉強になります。
  









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6月11日 佐久茶友会お茶会

2023年06月10日 | スケッチ
今年2回目の佐久茶友会です。
205号室 内藤社中(裏千家)、206号室 金沢社中(裏千家)の皆さんが
昨日は会場設営をし、今朝は早くから着物姿で張り切って準備しておられました。
雨は降り続いていましたが、9時過ぎからお客様が来館され、たいへん賑やかでした。
佐久茶友会員限定のお茶会でしたが、
昨年まではコロナ禍で開催できなかったので
みなさん楽しんでいらっしゃる様子でした。
抹茶もお菓子もたいへん美味しくいただきました。


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6月5日 第1回消防防災訓練実施

2023年06月06日 | スケッチ

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6月4日 小中学生演劇講座 開始

2023年06月05日 | スケッチ
今年は7人のメンバー(小学4年~中学1年)で「佐久の夏」に臨みます。
講師は吉祥美玲恵さん、演出補助に浅野さん、石井さんが参加しています。
昨年に続いての受講生は2人います。
第1日目は保護者もいっしょに209号室で行いました。
自己紹介の後、ラジオ体操で体をほぐし、挨拶ゲームをしたら、
急に雰囲気が和やかになりました。
あいうえお発音表、5アクトを大きな声で読んだあと、
「だるまさんがころんだ」のゲームをしました。
体を大きく使って表現すること、ピタッと制止すること、
顔は客席を向けることに注意しました。
 
 
 
次はエアバレーボールゲームをしました。
一つのボールに集中して、
見えないボールを追いかけ、
息を合わせてボールをつなぐことをやってみました。
日本の昔話や干支の話を、みんなで話し合いましたが、
まだまだ声が小さく、相手に伝えることができません。
宿題は、日常の中から題材を見つけて「短歌」を作ってくることです。

発表を含めて13回の講座です。
1回1回を大切に、
ひとつの芝居をみんなで作り上げましょう。
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6月4日 第50回小平杯東信地区中学校剣道錬成大会

2023年06月04日 | スケッチ
信武館小平道場の創設者小平初郎先生は令和3年105歳で亡くなられましたが、道場の門下生は500人を越えます。
 
道場創設以来、青少年健全育成のために開いてきた東信地区中学校対象の錬成大会は、
毎年佐久創造館で開催されてきました。
今年は、道場の後援会が企画・運営をを担い、
4年ぶりに第50回大会を開催しました。

小平先生の教えを引き継ぎたいと先生の遺影を壇上に飾り、
9時から開会式が開かれました。
試合前には、井出智子さん(教士7段)土屋理紗さん(錬士7段)による
演武公開があり、10時から試合が行われました。

出場チームは、男子の部14校88人、女子の部11校67人。
大会役員・実行委員会役員・審判員の多くの方に見守られながら、
激しい試合が続きました。
選手の気合の声、監督・引率の先生・保護者の応援の声が
体育館いっぱいに響いておりました。
午前・午後と熱戦が続き、午後2時から表彰式が行われました。







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5月29日 小中学生能楽講座 開始

2023年06月02日 | スケッチ
継続して受講している子どもは5人、
今年新しく入った子どもは5人(1年生4人、3年生1人)
合わせて10人で今年度の講座が始まりました。

午後4時半から新規受講生の女児3人の稽古です。
白足袋を自分で履くところから始まり、
扇を持って金井賢郎先生(シテ方宝生流能楽師)に挨拶をしました。
208号室舞台の鏡の前で、能の基本動作を稽古しました。
構え、すり足、扇の扱い方、足の踏み方と進み、謡の一節も謡ってみました。
 
 
 
継続している子ども達5人は、
それぞれ個人指導です。
現在は「猩々」「高砂」「胡蝶」「鞍馬天狗」「田村」を習っていますが、
12月の「能の楽しみ」に向けて稽古を続けていきます。
(稽古は先生の許可を得てDVDに撮って、家でも稽古できます。)


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