親指の赤い糸

夕食の準備中、誤って包丁で左手の親指を切ってしまった。


幸い　傷は浅く、血もすぐ止まった。

ばんそうこうを貼っていると、主人が「わしも・・・」と　左の親指を見せながら、「負傷した」と見せてくれた。

仕事中、親指を鉄の塊で挟まれて、爪の中まで内出血していた。

物はつかめないし、手を下ろすと　ドクドクとうずいて耐えられないらしい。

これまたばんそうこうを貼っただけ。。。

打ち身は痛いよ・・・


私も2週間前のスケート尻もち事件から、いまだに痛みは続いているくらいだから

その話を職場のパートさんに話したら、

「まあ、夫婦そろって同じ日に　左手の親指怪我するなんて、運命の赤い糸が　親指につながっているとか？」と笑われました

主人に親指　写真撮らせて　と言ったらあえなく却下

もともと主人の指は、　マムシ指？というのか、爪のところが大きく広がっている不恰好な指が　コンプレックスなので、負傷してますます不恰好・・・


本当に私達夫婦の運命の赤い糸は　親指につながっているのかな？