見学

　先日、さくらんぼに北広島町から3名の方が見学に来てくださいました。
現在、病後児保育施設を建設中とのことで、運営方法などの参考に・・・とうちの保育室に足をはこんでくれました。

残念ながら　か、幸いに？か、たまたま利用者がなく、ゆっくり　じっくりお話をすることができました。

病後児保育室を運営するのは、ほんとに大変なことです。
さくらんぼも、利用料2,000円をいただいて、一日おあずかりしますが、子ども2人につき、1人のスタッフを配置し、病気が違えば別室となりますので、1対1で保育することもしばしば。
補助金をいただいても採算がとれない事業です。
私達　病後児保育スタッフも、どんどん利用してください　とは思っていません。

一番は、お父さん、お母さんです。次におじいちゃん、おばあちゃん、そして3番目の選択肢として、子育てしながら働く親にとって、なくてはならない施設となっています。

地域の皆さんの　駆け込み寺として、今日もさくらんぼは　子どもたちの笑顔でいっぱいです。

参加しています。よかったら押してね＾＾

発見！

さくらんぼには、空気清浄機がおいてあります。
この機械、とっても優れもの　我が家にも欲しいくらいです。

こんな大きな機械がおいてあると、子どもたちも興味津々。
ついボタンをピッピとつついてしまいます。

どこかのボタンを押したとたん、フルパワーで風が出始め、持っていた風船が舞い上がりました　

空中に浮かんだままの風船を　とっても嬉しそうに見上げる子どもたち。

偶然の出来事に、楽しい一瞬でした

ひなたぼっこ

気がついたら、もう6月
さくらんぼは、連日満室状態が続いています。
溶連菌が長引いて、1回の利用が平均３～４日と長くなっています。

毎日通ってきていると、さくらんぼでの生活リズムがわかってきて、診察→おやつ→昼食→お昼寝→おやつ　という流れも自然とできてきます。
それでも、遊びは室内に限られるので、お熱が下がってくると　ちょっぴり退屈になることも・・・

そんなときには、テラスにでて新鮮な空気をすいながらのんびり遊びます。

久々に　シャボン玉をやってみました

どうです？この開放感あふれる笑顔

参加しています。