のだめカンタービレ 見てますか？

今、娘たちと　のだめカンタービレにはまっています

ＴＶで放送中のドラマですが、昨年　義姉に原作のコミックを借りて読んでいたので、そのおもしろさはお墨付き

コミックに出てくるキャラクターと　ドラマの役がとてもよくはまっていて、ピッタリ　（若干　竹中直人のシュトレーゼマンだけは、違うと思うけど…）

しかも　時々、マンガの演出（投げ飛ばされて壁にぶちあたったり、汗がたらっと流れたり）がＣＧで合成されていて、まさにマンガのような　ドラマです。

　あまりにおもしろいので、子どもが英検合格祝いに　原作のマンガを買って欲しいというので、結局全部そろえてしまった
（今　16巻まで発売中。　試験中に読むなって…）

音大を舞台に繰り広げられるドラマなので、音楽をやっている人にとっては興味があるのかもしれませんが、娘のピアノの先生に言わせると、『音大生は、芸術家だから変わった人が多くて、まさに　のだめに出てくるキャラクターのような人ばっかりで　珍しくもなんともないわ』　とのこと。

そうなのかあ…？（あ、いえ、音大に通っている人が全てそうではないと思いますが）　アーティスト　という面で考えると、確かに個性が強いかな？
感性というか、視点が違うかな・・・　と思うことがあります。娘もちょっとその気あり

まあ、生活の中に　なにかしら　音楽などがあると、ちょっぴり「ゆたか」になった気がしますよ。

もちろん、それが絵や書や陶芸などであってもいいと思います。

どんなものであれ、生活に必要ないものにも価値がある。そんなことを感じてみてはいかかですか？

　

学習発表会 小さい頃は学芸会っていってましたけど…

昨日は、娘の小学校の学習発表会がありました。

この春　できたばかりの新しい体育館で　はじめての学習発表会です。

昨年は建設工事中だったため、各教室でのミニ発表会しか行われませんでしたが、
今回はキレイな体育館で、子どもたちも嬉しそう

どの学年の発表も一人一人が大きな声が出ていたし、数年前までの小学校を思うと断然よくなっていました。

6年生は、器楽演奏・合唱・詩の群読　などの発表です。

そのなかで、娘は合唱のピアノを担当しました。

ピアノが得意なお姉ちゃんに比べ、下の娘はそれほどでも・・・・

なんて思っていましたが、なかなか上出来で、ホッとしました。



しかし、伴奏を弾く先生も大変だと思いますわ。
得意不得意が、しっかりわかっちゃいます

さくらんぼでは、ピアノを弾くことはあまりないけど、腕が落ちない程度に触っておかないとな…　と思いました

ピアノの調律しました

先日、1年に1度の　我が家のピアノを調律をしてもらいました。

主人の姉が子どもの時に、使っていたものを譲り受けたもので、もう３０年もたつ代物です。

古くてもその音色は、とてもクリアで優しく、家族みんな気に入っています。

私が子どもの頃、団地住まいだったため、家にはオルガンしかありませんでした
保育士になるために、入試でピアノの実技が必要で、受験前には学校やご近所の家のピアノを借りて弾いていました。
その後、バイトをしてデジタルピアノを買いましたが、やはり本物にはかないません。しょせん電化製品です（って調律師さんに言われました）。

調律してないからといって、ドレミファソが　ドミファソラになるほど　狂うなんてことはめったにないので、わからない人がほとんど。

しかも、けっこうな出費だったりして、維持費もかかるので、してないという人も多いみたいです。

私は、ピアノ調律費として、毎月千円ずつ封筒にいれて貯金していますよ。
おかげで負担なく続けられます。

調律したらなんとなく違う・・・くらいのレベルでしか判断できませんが、やっぱり調律したてのピアノの音色は　生まれ変わったように気持ちがいいです

ピアノばっかり弾いている娘に、いつかグランドピアノを買ってやるのが今の私の夢です。（これってかなり親バカだなあ…）

腐ってもグランド　　（これも調律師さんのことばです）

嘔吐下痢はしんどいね・・・

巷では、感染性の嘔吐下痢が非常に流行っているようです。

さくらんぼにも、最近そんな症状の子どもさんばかりです。

先日も1日6回洗濯機を回しました

特に年齢の小さい子どもさんが下痢の場合、紙おむつから漏れてしまい、ズボンやお布団、シーツなど一度に大量の洗濯物が発生します。また、嘔吐の場合も場所を選びませんから、のうぼんをそばに置いてあっても間に合わないことも・・・

時間によっては、手洗いしかできないこともありますが、着替えが足りなくなることもあり、いったん手洗いをし、その後しばらく消毒してから洗濯機を回します。

この洗濯機、今年の春に買ってもらったばかり。

こんな時には大助かりです。


嘔吐や下痢が続いてぐったりしている子どもたちを見ると　とてもせつなくなりますが、早く回復してお友達と遊べるようになるまで　さくらんぼでゆっくり過ごして欲しいと思います

いい夫婦の日 ってどう？

今日は１１月２２日　いい夫婦の日だそうです。

いい夫婦っていったいどんなのでしょうか？

お互い愛し合って、信頼しあって・・・　大切な関係を保ち続けるってことかな？

１年３６５日　毎日しあわせな夫婦生活を送っているという人は、きっと少ないでしょう。

演歌の歌詞ではないけれど、「人生　山あり　谷あり…」です。
いい時もあれば、そうでないときも。

今夜は　こないだ手に入れた　ボジョレ　ヌーヴォーでも旦那さんと一緒に飲もっかな

痛いのは子どもも大人も同じです

最近、更新が少ないな・・・そう気がついた方は、さくらんぼが忙しかったことを想像されたことでしょう

さぼっている言い訳ですね。すいません

ここのところ、毎日のようにお腹の風邪で嘔吐・下痢の症状のある子どもさんが利用されています。あるクラスで７人中５人がかかったと聞きました
感染力がとても強いということでしょうね。

体調の悪い時はとくに抵抗力が落ちているので、気をつけましょう。

また、人ごみなどもなるべく避けて、外から帰ったら手洗い・うがいです。
　



ところで、このまえインフルエンザの予防接種受けました。

かなり痛かったです


泣いちゃいそうでした


子どもたちの痛みをわかってあげられそうです

ドタバタな一日

朝晩　寒くなり、いよいよ冬がもうそこまで来ているといった感じですね

さくらんぼでも、コンコンと咳や鼻水の音がたえません。あと、嘔吐の風邪も流行っているようです。

空気清浄機とアロマが大活躍してくれています



先日も、受け入れ早々おんぶしていたら、背中で嘔吐されちゃいました。

下痢や嘔吐は慣れっこですし、しんどいのは子どもなので、まったく気にしませんが、やっぱりその後の処理はアタフタ

子どもの着替え、自分の着替え、嘔吐物の処理と汚れ物の洗濯・・・・

増員スタッフが到着する前だったので、託児室スタッフに応援を頼み、バタバタしていたら、なんと間の悪いことに、別の予約の方が到着

このままでは入室もできないので、別の部屋にお通しして、そちらで申請書などを書いていただいてる間に　ようやく一段落

スタッフも到着し、部屋の掃除も完了。あわただしい１日の幕開けでした


おまけに、帰る間際になってカギを忘れたと娘から連絡。ふだんならそのまま待たせます（当然）
しかし、その日は習い事にいくため電車に乗る時間が迫っています。

私の勤務終了時間はすぎていたのですが、保護者がお迎えに来られるまでは　帰れません。
どうしよう…　と思っていたら、お迎えに来てくれました。
今朝、嘔吐騒ぎでバタバタしていたときに、別室で待機してもらったSさんです。

Sさんを見送ると同時に、私も着替えもせず職場を飛び出しました。（あとのことは、他のスタッフに任せて）

超特急で家に帰り、駅にはギリギリ２分前に到着し、無事電車にも乗せることができました。

しかし、Sさんには朝も帰りも　ドタバタしているところを見られ、大変申し訳なかったです

次の日　「昨日、大丈夫でした？」　と聞かれましたよ
お恥ずかしい・・・　

携帯電話 こぼれ話

携帯といえば、番号ポータビリティー制度が始まりましたね。
私の周りで携帯会社をこの制度で変えた　という人はまだ目にしておりません。

しいて言えば、子どもが欲しがっているのは　私と主人が今持っている会社のではなく、他の会社のがいいと。

しかし、ファミリー割引や継続利用年数割引も使えなくなるし、一番困るのは、メールアドレスが引き継げないこと。

いちいち登録している人に「アドレス変わりました」なんて連絡するのは

「引っ越しました」　の次に大変じゃないですか

そんなめんどうなことできません。

けれど、子どもが遠くまで習い事で出かけたりする時に、電車が１時間に１本しか来ないような田舎なのでとっても不便。

先日も、「電車乗り遅れたから迎えに来て」と駅の公衆電話から連絡が。

「迎えに行くから待っていて」と移動したらわからないので、寒い中　駅で４０分待たせました。

切符の払い戻しをしてもらおうと窓口に行き、１９０円の切符を見せると、

「払い戻しできるんですが、手数料が２１０円かかります…　どうされますか？」

　１９０円の払い戻しに手数料が２１０円　意味ないじゃん

結局　そんなこともあって、毎週電車で習い事に通うため、今使っているのと同じ会社の携帯を購入しました。

高校生になってから、と思っていましたが、こちらの不便さに仕方なくです。

もちろん使いすぎを防ぐ為に、一番安いプランで、自分の部屋への持込は禁止。
外出する時に貸し出す　といった約束にしました。

携帯　あれば便利。だけど、頼りすぎても怖い　文明の利器ですね。

携帯電話での予約受付

さくらんぼでの予約受付は、主に携帯電話です。
朝から予約やキャンセルの電話が携帯にかかってきます。

顔洗っていたり、お弁当作っていたり、歯磨きしていたりすることもあるわけで、ちょっぴり大変です

平均利用者１・５人ですから、都市部の保育室に比べキャンセル待ちになる日はほとんどありません。
そんな多い保育室に勤めていたら、とっくに携帯　　を返上したかもしれません。

さくらんぼは予約がひっきりなしにかかってくることもないので、それほど苦痛に感じたことはないのですが、他の病児保育施設の方には、個人の負担が大きいので携帯での予約は辞めたほうがいいといわれることもあります。

うちの医院で電話を受け付けたとしても、結局　時間外だと私のところへ医院の夜勤スタッフから連絡が入るので、同じこと。

予約状況を把握してないものが電話を受けても、空きがあるかどうかもわからず、２度手間に

むしろ直接保護者の方と話せるので、まちがいがありません。


先月調子が悪くなって、一度は修理に出したものの、結局どこも悪いところが見つからないともどってきたのに、半月後　電源が入らなくなり、今度はショップで不具合が確認できたので、新しいのと取り替えてもらうことができました

何時まで予約可能ですか？　とよく聞かれます。
「出られないときはかけなおしますので、常識の範囲でお願いします」

松井秀喜さんのメッセージ

子どもたちの悲しいニュースが世間をにぎわせています。

いじめ、自殺、履修不足問題・・・

私達　こどもにかかわる仕事をしている者として　もちろん親としても
人ごとではすまされない問題です。

子どもが大きくなるにつれ、親としての悩み事は変化していきます。

小さい頃は、発達や言葉、しつけ、子ども同士のいさかいから　トイレトレーニングなど、どれをとってもその時期その時期　親として真剣に頭を悩ませる種だったことに違いありません。

大きくなると、それは成績や友達関係だったり、いじめや不登校など変化していきます。

親だって悩むのですから、子どもはもっと悩んでいるのでしょうね。

昔に比べて　物が豊になった反面、苦しみに耐える力が弱くなって心が病んだ子どもたちの多いこと。

メジャーリーグ　NYヤンキースの松井秀喜さんのメッセージがニュースで報道されていました。

次々と子供たちが自らの手で命を絶つことには、僕も我慢がなりません。いろいろな理由があるにせよ、いじめをしている人、いじめで悩んでいる人には、もう一度じっくり考えてほしい。

あなたの周りには、あなたを心底愛している人がたくさんいるということを。それは家族であり、親戚（しんせき）であり、友人であり、先輩であり、後輩であり、時にはペットであるかもしれません。

　人間は一人ではない。いや一人では生きてはいけないのです。だから、そういう人たちが悲しむようなことを絶対にしてはいけないと僕は考えます。相手の身になって、もう一度考えてみてください。
ニューヨーク・ヤンキース　松井秀喜　（産経新聞）

こんなあたりまえのことでも　一人ぼっちで悩んでいる子どもにちゃんと大人が伝えなくてはなりませんね。

子どもたちが生まれてきた時の気持ちを思い出してください。

「生まれてきてくれて　ありがとう」