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硯水亭歳時記

千年前の日本 千年後の日本 つなぐのはあなた

 角館・武家屋敷の枝垂れ櫻

2007年04月27日 | 

 

 

 

角館・武家屋敷の枝垂れ櫻

 

 

角館の武家屋敷の枝垂れ櫻は見事な満開で

幽春の霞たなびく早朝の中を歩く

名所の櫻見学は 早朝に限る

 

角館に輿入れした京都の公家の奥様方が齎せたものだ

そう言えば北海道の松前の櫻もそうであったが

櫻の伝播の発端には そうした公家衆の功績が大きいかも知れない

もう武家屋敷の通りは この時間になれば立錐の余地もないのだろう

 


 白か黒か 石割櫻

2007年04月26日 | 

 

 

 

白か黒か 石割櫻

 

 

 

そう言えば 盛岡の裁判所の前に 石割櫻が満開であった

裁判所の直前にある 法廷を出て来る人は 白か黒か

まるで裁判を暗示しているように 見事に割れた石の間に咲いている

 

戦後左翼勢力の影響か 教育の荒廃が極端に進み 

遠慮ばかりの為政者の偽善 家庭にも学校にも地域にもモラルが無くなり

タメ口ばっかりで 若い人の語彙の貧困 現在どうにもならないでいるが

今の混乱は 有史以来 本当の意味での混乱ではないか

逆に言えば 今こそ千載一遇の創造の時であろうと思える

 

和をヒントに 日本の独自性と自信の回復

白か黒か はっきりすべき創造であるべきだ

何処に行ったって こんな豊かな文化を持つ国はない

それが何処かに行き 批判ばかりしてないで 

この創造の絶好のチャンスを生かしたいものである

 

 

口絵は盛岡裁判所前・石割櫻です

 


 櫻繚乱 檜木内川

2007年04月26日 | 

 

 

 

櫻繚乱 檜木内川

 

 

 

どうして そんなに櫻が好きなのと 

同じように櫻行脚をする女の子に聞かれた

 

櫻が僕を好きなのと応えた

顔を見合わせ 思わず大笑い

 

私もそうかもよと 彼女が応える

繚乱たる櫻舞う角館の川辺にて

 

躑躅が咲き 藤の花も咲き出したことだろうか

北の櫻はこれからが本番であるから嬉しい

明日は和歌山の川辺で 道成寺の鐘供養があると言うのに

櫻行脚の旅は 未だ二週間も残っている 幸せなことである

 

 

 

口絵の写真は 角館・檜木内川の櫻並木

 

 


  種蒔櫻と里人の生活

2007年04月26日 | 

 

 

 

 

種蒔櫻と里人の生活

 

 

 

ご無理を承知でお願いして 農家にホームスティ

東北には各地に種蒔櫻と称する櫻が点在する

何処から見てもよく見えるやや高台の地に 悠久の櫻がある

 

角館の武家屋敷の櫻が満開になるまでと 

ちょっとずるい考えがなかったわけではなかったが

種蒔櫻を抱える町外れの農家に飛び込んで交渉し泊まらせて戴き

この時季にする農作業を体験させて戴いた

農機具の点検や苗床作りの体験などである

 

最初テレビの番組と間違えられたが 大笑い

皆さんに 本当によくして戴いた 

夜 秋田の地酒も出て 農業の将来をも語り明かした

 

日本は稲作文化の国であるのに あらゆる農産物を盛んに輸入に頼り

今では自給自足率が20%を切っている現状で 私の泊まったお宅では 

長いモノに巻かれろと ただ指を咥え 傍観している方々ではなかった

確かに農村には若い手がいない だからと言って4ヘクタアール以下の

営農が出来ない今度の農業施策はどうだろうか 思い切りぶつけてみた

帰って来た答えは あんな松岡農林大臣に 丸きり期待していないと

どんな無理難題の施策が打って来られようが 

代々受け継いで来られた営農を簡単に手放さない断固たる決意があり

私は頗る嬉しかった あの減反政策によって田のお祭りが半減し

今度の施策で 日本人の信仰の元さえ失われようとしている

日本は農業立国であり その基本は些かも変わりないものかと

 

ご主人の古着を着て 雨の中でも 汗びっしょりかいて農機具磨き

苗床は田んぼに作るのではなく 何とビニールハウスの中に

奥さんが気を使って何度も何度も声を掛けてくれたが 

何の何の 私はどんなに楽しかっただろうか

身体じゅう筋肉の痛みが走るが 実に心地いいではないか

今朝別れ際に 奥さんもご主人も子供さんも 皆別れを惜しみあった

多分これからもお付き合いが続くことを願いつつ

 

ご主人に 種蒔櫻って どんな感じで何時も観ていらっしゃるんですかと

問い掛けて見たら 櫻こそ五穀豊穣の神であるとはっきり言っておられた

どうやら我が主人とも メソメソした感傷の交流は必要なくなったようだ

 

やっと取れた角館の旅館で 今独りでお酒を飲んでいる

心地いいお酒が身体全体を巡り これからも櫻を未だに追い続けることに 

何一つ言い訳など 決して必要ないのだからと

一献の杯に 花片を一枚ずつ乗せ 香りを楽しみ目でも楽しみ

漸く満開に近い櫻になった武家屋敷を明日は観てから 

愛すべき角館と さよならをしよう

 

 

 

口絵の写真は 先日山形を廻った際 櫻桃の故里・寒河江にあった種蒔櫻の立看板

このような立看板がある東北の櫻は幾らでもあると言ったら言い過ぎだろうか

今回写真に収めたものでも 実に八箇所もカウントされている

 


 富士の櫻から北の櫻へ

2007年04月22日 | 

 

 

 

富士の櫻から北の櫻へ

 

 

 

M氏にメールを送ってから直ぐ 又櫻を観たいと言う強い願望があり

今回はマイカーで 真っ直ぐ御殿場に向かう 箱根周辺の豆櫻を観る為だ

案の定 富士周辺特有の小さな豆櫻がちょうど満開であった

ポーラ美術館に寄り花を特集した展示を観るが 食い足りなく不満が残った

エミール・ガレの特別展示も併設してあったが ピンと来ない

そのまま国道一号線を走り 途中から湯河原へ左折

それにしても何時も思うことだが 一般道と言ってもいいぐらいの道路で

何故340円も取るのかと苦笑いしながら不満を募らせ 山肌を観ると

一面に溢れる色とりどりの新緑 そして豆櫻と山櫻の華やかな競演

初日奥湯河原の『海石榴(つばき)』に宿泊し 春を満喫する

 

http://www.polamuseum.or.jp/index.php ポーラ美術館

http://www.tubaki.net/ 料亭旅館『海石榴』

 

二日目の朝早く宿を出て 小田原~厚木道路から 高速道路に一直線

一路郡山へ 首都高から約350キロ 目指すは船引三春IC

瀧櫻へと急ぐ ICを降りると やはり大混雑であったが

漸く瀧櫻の許へ 今年もまた華麗な美しい姿を見せていた

 

町の中の他の櫻をパスし そそくさと磐越自動車道に入り 会津へ

武家屋敷手前の石部櫻は たわわに花片をつけて 今まさに満開

更に坂下(ばんげ)町に向かい 杉の糸櫻を観る 片栗の花が櫻の真下に

高速を引き返し 喜多方方面に向い 長いトンネルを経て米沢から長井市へ

 

http://www.mogamigawa-sakurakaido.net/index.html 最上川櫻街道

 

真っ直ぐ久保櫻の許へ行く 花はやや盛りを過ぎていたが 充分な風格

更に海棠の花が美しく咲く民家の連なりのわき道をひた走る

置賜地方の種蒔き櫻を数箇所観て 山形市の霞城公園へ

むせ返るような櫻の海の城跡 

天童温泉に宿泊

 

http://www.azumaso.com/ 松伯亭あづま荘

 

そして本日は 塩釜神社の枝垂れ櫻を観に行き

更に北上し 天勝地の櫻並木を歩き 小岩井農場まで

飽くなき櫻への業欲 もう誰も櫻の話題などしないのに

明日は一路弘前へ行くか 角館の武家屋敷に行くか

思案しながら 現在は田沢湖から入った乳頭温泉・鶴の湯

この周辺は未だ冬 辛夷だけが残雪のように咲いていた

 

http://www.tsurunoyu.com/  乳頭温泉『鶴の湯』

 

北の弘前まで走れるだけ走ろう 気が済むまで櫻とともに旅をしよう

本州の北の外れまで行ったら もう一度今度はゆっくり南下する予定

現在までの走行距離2000キロ超

 

 

口絵の写真は小岩井農場の江戸彼岸の櫻

 

 


八重櫻いまだし

2007年04月20日 | 

 

 

 

 

八重櫻いまだし

 

 

 

八重櫻は漸く満開の季節であろうか

櫻茶にする普現象や関山など 濃いピンクの花や

一葉と言って 雌蕊のところに葉が一枚あるように見える櫻や

御衣黄や鬱金などのように 緑色の櫻が ひと騒ぎ終わった祭の後を

大いに楽しませてくれる 既に今年は

大阪・造幣局の通り抜けは終わったようだ

 

http://www.mint.go.jp/sakura/index.html 大阪・造幣局の通り抜け

 

だがまだまだ多くの地域では八重櫻が咲き 櫻の季節は終わっていない

最も大型の花片である純白の太白(たいはく)や口絵の写真のような

鬱金(うこん)の八重櫻が大好きで 特にこの花は咲き始めは緑色だが

散り際には淡いピンク色に染まり 花の色移りにけりなとでも

申し上げたいところでしょうか 兎に角美しい櫻である

 

http://outouro-hananoen.spaces.live.com/blog/cns!BA05963D8EB5CC5!5170.entry?_c=BlogPart

櫻灯路より『花の色移りにけりな 鬱金花』

 

ここに掲載させて戴いた鬱金の花は 伊勢の神宮・内宮にある鬱金です

 

驚くことに よく眠ったものである 二十時間は眠っただろうか

ボーダー・ラインだらけの冷たい都会生活でも我が家はいいものである

余程疲れていたものと思えるが 我が業は止むことはない 業だからである

もう少し休養したら 再び北へ櫻行脚の旅に出ようと思う

 


名櫻・瀧櫻満開と三春の櫻たち

2007年04月18日 | 

 

 

 

 

名櫻・瀧櫻満開と三春の櫻たち

 

 

 

寒の戻りと穀雨そぼ降る雨の中を 朝早く東京に到着する

櫻忌の時は開花したてだった櫻が もう跡形もなく すっかり初夏の装い

躑躅が咲き そろそろ藤の花まで開花しそうな勢いではないか

今ウラシマの心境で ひと風呂浴びてから 会社に出た

未だお休み中ではないですかと 優しく声を掛けられ 少々照れ臭い

久し振りの会社はいいもので 皆生き生きと働いていた

今季これから何処に行こうか 疲れているものの 直ぐに思う浅ましさ

これだから 我ながら業の深さをつくづくと感じる

 

先ず逸早くお知らせしておかなければならない櫻がある

福島県三春町の『瀧櫻』のことである

今月11日に開花し 漸く現在満開となっているようだ

 

http://www.town.miharu.fukushima.jp/03kanko/index.htm 櫻の三春・観光ガイド

 

こちらを開き 最新開花情報をクリックすると 現在の瀧櫻の状況が

手に取るように分かる 人口僅か三万人の町に 実に一万本の櫻が咲き

然もその二割は 瀧櫻の子孫で 瀧櫻がある公園とは別途に

さくらの公園があり そこだけでも全体の三割以上の櫻が植栽されている

伊達政宗公出身の土地柄らしく 古き佳き城下町で 品格ある町である

 

今度の週末にはちょうどいいかも知れない

どうぞ皆様 三春の瀧櫻を御覧になられ 樹齢千年のパワーを戴いて下さい

きっと大きなパワーを戴ける筈で 駐車場も完備され快適に御覧になれる

 

どの地域でも 名木がある各地では

 役場から 三春のように 情報発信されると有難いのだが 

観光客の多くは 処構わず入り込み 近くの田畑まで

荒らす理由があるから 一切しないと公言する自治体も多い

特に幹廻りに隆起する櫻の根を 観光客は遠慮なしに傷めつける

地元の方々の常日頃の丹精と愛情を受け止めて観櫻したいものだ

 

瀧櫻では早くから立ち入り禁止エリアの杭を立て対策を立てて来た

瀧櫻の子孫も多く 町全体が櫻の町であり 充分それらも考慮されている

車の方は 船引・三春ICから行けるが 朝八時を過ぎると

ICから目的地まで大渋滞する 其の点巡廻バスの方が便利でいい 

従ってお車の場合 その時間までに到着するようにして行かれたらいい

角々に 瀧櫻までの道順が書かれた看板があるから迷うこともない

東京からハイウェイで たった三時間で行ける

 

誰も櫻の話題など出さなくなった頃からが本当の本番で 

ゆっくりと北国の華麗な櫻を満喫したい

三春から会津に行かれて 石部櫻を筆頭に会津五木

喜多方街道を そのまま新道を抜け米沢へ 

山形県南には名木が多くあり 静かに待っていてくれる

 

天童市にある酒造元・出羽櫻では『櫻の美展』があり 

これも毎年開催され 出羽櫻先代社長の個人コレクションだが凄いのである

http://www.dewazakura.co.jp/ 出羽櫻美術館 (櫻の美展をクリック)

 

又地方の行けば行くほど 種蒔き櫻としての意味合いが強くなるから

農作業などの邪魔にならないようにして鑑櫻したいものである

 

更に 角館から弘前へ 海を渡って北海道 松前静内が待っている

風に吹かれながら さぁ愈々これからが本番の観櫻時季であろう

 

 

 

http://outouro-hananoen.spaces.live.com/blog/cns!BA05963D8EB5CC5!5522.entry

櫻灯路より 『日本の誇れる名櫻・三春の瀧櫻』

尚本日の口絵は 亡き主人のパソコン画で 逆方向の山の上から描いている

 

 


 櫻紋

2007年04月17日 | 

 

 

 

櫻紋

 

 

「雨は恋人」と言い放った人を思う

彼の精神的スタミナは 私には些かなさそうである

精神的に この旅に疲れが出ているようで 見っともない

 

ましてや 日本海沿いや太平洋沿いに 

南へ北へと移動するのは容易だが

ド真ん中の山中を 北へと移動するのは困難を極める

 

高山から 南アルプス越えをして 飯田線に乗り 

中央線に乗り ジグザクに旅をし 漸く小淵沢・神田櫻へ

江戸彼岸系の枝垂れた見事な糸櫻まで辿り着く

 

バスも 何度乗り継いだことだろうか

幸いにも 山間の新芽や櫻が 我が心身を癒してくれている

五月半ばになると 殆ど同じような緑になるのが

樹によって様々な光彩を放ち パステル調に音楽を奏でている

ひと雨ごとに 緑色は変化して来るのが鋭敏に分かる

 

昨日から誰とも話しをせず 殆ど車中の人であったが

2~3日前からの天候不順が 私の心をしたたか打った

「雨は恋人」と言い放ちながら 櫻の旅を続けた人をしみじみと思う

昨日 主人の友人であった河島英五の忌日であったようだ

 

夢の中に 櫻の紋を見た

どの櫻の紋にするかと言う夢であった 

主人と二人で話し合って なかなか決まらない

決まらない方がいいよと 私は最後に言い張る 

決まると 全国の櫻に逢いに行けなくなるから

すると笑い転げる主人 気がつくと駅構内でハッとして目覚めた

何故笑われたのか 私の精神的スタミナを笑われたのだろうか

 

櫻色が灰色になるような気がして とても怖い

染井吉野が散ってからは 誰もが櫻を話さなくなるらしい

 

雨の降り頻る山中の山櫻の傍で 

明日は一旦東京に帰る決意をした

今夜は この鄙びた居酒屋で 飲み明かすとするか

何かを振り捨てるかのようにして

 


 山の端の新緑の中に

2007年04月15日 | 

 

 

 

山の端の新緑の中に

 

 

からくり人形を追っ掛けして ずっと観ていた

人生はからくり人形より 未だ未だ軽く はしたない

それでも人は 自分自身で 命賭けのタッチで生きている

 

荘川櫻は未だであったが それはそれで充分であった

山の端に見える様々な緑 

利休鼠 若葉色 苗色 萌黄色 浅緑 木賊色 裏端色 黄緑

その中に山櫻 豆櫻 

泣きたくなるような美しさと生命の躍動感

 

それと呼応したかのような古色蒼然とした祭の華やぎ

何度泣こうとしたか かの君が言っていた風景はこれであったと

然し旅をするには 実にいい季節である

真綿色した山麓の景色 実に美しい

 

今日まで主役の櫻ばかり追い掛けて来たが

明日からは 人知れず咲く山の端の櫻を観よう

一層のパワーをくれるのだから

 

 

 

 

漸く亡き主人のことが分かって来たようだ

http://outouro-hananoen.spaces.live.com/blog/cns!BA05963D8EB5CC5!5328.entry?_c=BlogPart

櫻灯路より 『櫻待ち 櫻酔い 櫻追う』

 


 高山山王祭

2007年04月14日 | 

 

 

 

高山・山王祭

 

 

岐阜の名木は ここ飛騨・高山中心に多い

思い立って高山に来てみると 何と本日と明日 春の高山・山王祭であった

秋の八幡祭と春の日枝神社の山王祭と二つ合わせて高山祭と総称する

それぞれの氏神に対する信仰が 煌びやかな十二台の山車を出し

神と人との神人饗応をする為に お旅所と神社の間を行き来し

神と人とを繋ぐからくり人形が大活躍をする

 

飛騨の染井は未だ三分咲き 早咲きの櫻が満開

合わせて 美しい屋台にしばしうっとりとす

運良く市内の旅館に泊まる ここは宴会場で広く たった独り

明日はお旅所から 日枝神社に神が還る日だ

 

臥龍櫻 西光寺の枝垂れ櫻 城山公園や江名子川沿いの櫻を観に行こう

何だかフーテンの寅さんになったような 今宵の宿もそう悪くはない

お銚子三本 未だ櫻を観たい よっぽど私は業が深いような気がする

 

そう言えば W大学の理工学部において 飛騨のこのからくり人形で

博士になられた御仁がいたように記憶している

そのぐらいここのからくり人形は精巧で素晴らしい

是非一度はここ高山で からくり人形を御覧あれ

 

ところで荘川櫻も近いのだが 花は遅いような情報があり

些か気が気ではない 荘川櫻こそ櫻守の貴重な証拠の櫻なのだから

 

 

 

 

 http://www.hida.jp/matsuri/harumatsuri.html 春の高山祭

http://outouro-hananoen.spaces.live.com/blog/cns!BA05963D8EB5CC5!5309.entry?_c=BlogPart 

荘川櫻について櫻灯路より 『日本一の櫻守と日本一の櫻馬鹿』