荒川選手の金メダルの余韻が覚めやらぬトリノ番組ですが、今朝未明の男子回転、見ましたかぁ?
いやー。興奮しました!!!
はるか昔アルペンをかじったことのある私としては、もうもう、大興奮!
女子フィギュアが史上最強チーム、3本の矢と言われていますが、アルペン男子も、いまだかつてない、最強チームでトリノ入りしたのですが、どーも、報道の盛り上がりに欠けるのが残念ですねぇ。
それにしても、皆川選手。0.03秒差の4位。本当に惜しかった!1本目体勢崩しながらも3位につけていたので、体勢崩れていなかったら、、、と思いますが、たら、れば、と言っても仕方がありません。
強豪が次々とコースアウト、片反する波乱のサバイバルレースの中で、落ち着いてベストを尽くしてくれて、全国のアルペンファンをわかせてくれました!佐々木選手も、コースアウトしたけれど、果敢に攻めての片反ですから、これは仕方ないです。そして、30番台スタートから7位に入った湯浅選手も、すごい!日本選手の層の厚さを感じました。
それから見ていて目頭が熱くなったのは、生田選手。1本目、コースアウトしてからコースを駆け上がり滑り直す姿に、はるか昔、こけても涙を浮かべながらも、一生懸命に登って滑り直した、なつかしい日々を思い出しました。最後まできちんと滑る姿に、たくさんの子どもたちやアマチュアレーサーが、勇気づけられたと思います。
スピードスケートの岡崎選手がやはり0.05秒差で4位、及川選手が0.13秒差で4位。モーグル上村選手の5位、フィギュア村主選手の4位、、、、
実力は十分と思うのですが、「五輪のメダル」の壁がいかに厚いか、、、。
それでも若い選手の活躍も見られ、バンクーバーが楽しみです。
メダルが取れないと、とかくがっかりしがちな報道ですが、入賞するだけだって、ものすごい事です。
岡部が、川端が、木村が、果たせなかった夢を、一気に2人も、50年ぶりにかなえた訳ですから、
アルペンのお二人には、胸を張って帰って来ていただきたい!
それにしても、猪谷千春さんって、、、すごい人だったってことですね!
いやー。興奮しました!!!
はるか昔アルペンをかじったことのある私としては、もうもう、大興奮!
女子フィギュアが史上最強チーム、3本の矢と言われていますが、アルペン男子も、いまだかつてない、最強チームでトリノ入りしたのですが、どーも、報道の盛り上がりに欠けるのが残念ですねぇ。
それにしても、皆川選手。0.03秒差の4位。本当に惜しかった!1本目体勢崩しながらも3位につけていたので、体勢崩れていなかったら、、、と思いますが、たら、れば、と言っても仕方がありません。
強豪が次々とコースアウト、片反する波乱のサバイバルレースの中で、落ち着いてベストを尽くしてくれて、全国のアルペンファンをわかせてくれました!佐々木選手も、コースアウトしたけれど、果敢に攻めての片反ですから、これは仕方ないです。そして、30番台スタートから7位に入った湯浅選手も、すごい!日本選手の層の厚さを感じました。
それから見ていて目頭が熱くなったのは、生田選手。1本目、コースアウトしてからコースを駆け上がり滑り直す姿に、はるか昔、こけても涙を浮かべながらも、一生懸命に登って滑り直した、なつかしい日々を思い出しました。最後まできちんと滑る姿に、たくさんの子どもたちやアマチュアレーサーが、勇気づけられたと思います。
スピードスケートの岡崎選手がやはり0.05秒差で4位、及川選手が0.13秒差で4位。モーグル上村選手の5位、フィギュア村主選手の4位、、、、
実力は十分と思うのですが、「五輪のメダル」の壁がいかに厚いか、、、。
それでも若い選手の活躍も見られ、バンクーバーが楽しみです。
メダルが取れないと、とかくがっかりしがちな報道ですが、入賞するだけだって、ものすごい事です。
岡部が、川端が、木村が、果たせなかった夢を、一気に2人も、50年ぶりにかなえた訳ですから、
アルペンのお二人には、胸を張って帰って来ていただきたい!
それにしても、猪谷千春さんって、、、すごい人だったってことですね!