Sakita Blog

1級建築士事務所Sakita Space Design主宰
崎田由紀のブログ。

お彼岸恒例都心遊び

2006-09-26 18:24:24 | 外遊び
Sora
Ooi
Gazami今回は大井埠頭中央海浜公園なぎさの森へ行って参りました。今回はなぜか行きも帰りも高速が比較的空いていて、1時間半で品川まで行けました。(帰りも)お墓参りの後、この公園ヘ行き、磯遊びとお弁当。。
空がすっかり秋空でした。風も結構冷たくて、あんな水に入って風邪引かないかな?と思いましたが、こういうところへ来ると、3時間くらい出てきません、、、。
ここはなぎさの森の中の「ハゼつき磯」というところで、ハゼ釣りをしている人がたくさん、、、。でも私たちは釣り竿を持って行かなかったので、網で、、、。岸から見ても、ハゼなのか?ボラなのか?20センチくらいの魚が群れで泳いでいるのですが、すばしこくて網ではなかなかとれません、、。見ていると黒いカワウがダイブして魚をゲットしています!でも網では取れません、、。仕方なく?磯もの採集にはげみ、カニ、やどかり、フジツボ!(漢字だと藤壺になり、なんか雅ですが、あの、フジツボです。。。)、あさり?他貝数匹、そして小さなはぜの赤ちゃん?体長4センチをゲット。持ち帰りました、、。
そしてついに我が家に海水槽が、、、。しかしなんででしょうか?すっごく濁る。きたないです。でも2日経過しましたがハゼドンは元気です。そして、今日、昔海岸で拾った貝がらを入れてみると、、、。楽しい!ヤドカリのお引っ越しが見れました!
念入りに念入りに調べて、試着。試着中も他のヤドカリに取られないように自分の殻を死守しつつ、様子を見ます。で、またもとの殻に戻るものあり、引っ越すものあり。。見ていて飽きません。(濁っていて見にくいのですが、、)
しかし!もっとすざまじいものも見てしまいました!カニの中で一番大きな、おそらくノコギリガザミというカニ。体長10センチはあろうかという、、。こいつがですね、ヤドカリくんを、貝殻ごと!バリバリと喰っていたのです!ひえええ。私が見ている間だけでも犠牲者は3匹に、、、。1匹は貝殻をバリバリと喰っているガザミからするりと「裸」で脱出していたので、大至急貝殻を投げ込んでやると、吟味もせずに飛び込んでいました!いやあ。1匹でも救出できてよかった、、。水槽の中のスペクタクルを見ていると、なんかノコギリガザミが巨大モンスターに見えてきてしまいます。。「でたあ!みんなにげろーーー!」ってな感じで、、。そして浅川でゲットしたザリガニの水槽は棚の方へ移動させられ、我が家の玄関はこんな感じになってしまいました、、、。
Suisou_1



その他の夏休み

2006-09-26 18:08:00 | 外遊び
Dojyo
Tannsuisou
8/30羽村の堰でBBQをしました。翔太の友達3家族で。子どもたちは一日中ライフジャケットをつけて、釣りしたりスノーケリングしたり泳いだり網でガサガサしたり上流?へ堰クライミング?したり、、、。川にいると飽きるという事がないみたい。食事もそこそこに行く夏を惜しんで楽しんでいました。親たちはBBQや焼きそばを作り、おしゃべり三昧。
こういう時によく水の事故が起こるんですよね?私たちもおしゃべりしつつ、「頭数確認!」と、しばしば様子をながめていましたが、ライフジャケットを着せているだけで、ずいぶん気楽になれるものです。お子さんと海や川で遊ぶ方!(ってもうすぐ10月だからもう遅いんだけど)2000円前後で、釣り具屋さんやアウトドアショップで売ってますから。是非ご購入ください!
そこで取ったどじょう。本当はお友達がゲットしたのをいただきました。体長15センチ。このどじょう、なななんと!まばたきするんです!本当です!2回も見たんです!子どもは信じてくれませんが、、。「ママ、ビデオに撮ってよ。撮れたら動物奇想天外に送ろう」だって、、、。三脚たてて、粘る???
淡水槽の中は、釣り堀でゲットした鯉と金魚、去年の夏祭りの金魚すくいでゲットした金魚2匹、多摩川でゲットしたあぶらはや3匹、銀フナ1匹、クチボソ3匹、?1匹、なんかの稚魚3匹、どじょう1匹、シマドジョウ3匹、、、そしてドンコはいつのまにかいなくなった、、、。誰かが食べた?!


今更ですが夏休みのご報告

2006-09-26 16:46:40 | 外遊び
8月の夏休みについて書いていませんでした。8月もカヤック三昧です。
8月は12~14に、またまた南伊豆のワンダフルワールドさんへ。今回はテントでキャンプです。
8/16はまたまた奥多摩白丸でグラビティのカヤックスクール。
8/12:朝6時に出発したのですが、南伊豆に到着したのは午後1時。それからテントを貼り、一息ついてから、徒歩3分の吉佐美大浜ヘ行きました。ここはサーファーのためのビーチのようで、遊泳区間がせまい!しかも、すごい波!ボディボードを持っていたら楽しかったと思うのですが、、、。残念ながら持っていませんでした。磯等も立ち入り禁止で、ちょっとつまらなかった。。Izutent
8/13はまたまた妻良でシーカヤック。今回は一人艇に挑戦!と思っていたのですが、ななななーんと、総勢40人以上の大ツアーというので、迷惑がかかるといけないので、またまた3人乗りシットオンで。写真はワンダフルワールドさんのHPに。http://www.wonderful-world.net/2006.8.13.htm左側上から5枚目です。
夜はまたデッキでBBQ。
8/14は午前中裏のマングローブ林で釣り。。でも何も釣れませんでした。。

Izuturi
Izuturi2
マングローブの林の中のボードウォークはいい感じですが、日陰を出るとものすごい暑さ!真っ黒に焼けました。。
マングローブの林はカニの楽園!
Izumangrove
Izukani
Izukani2

白丸のリバーカヤックは、そんなわけで、念願の?一人艇。今回は2回目だからか?前回よりも移動する範囲が広くなり、ずいぶん漕ぎました。。他に一人ずつの参加で団塊世代の男性一人と若い男性と若い女性。みなさん経験者だったので、沈したのは翔太ひとり!ふんぞり返って漕いでいての沈。アクシデント沈だったので、本人曰く「パニックになった!」とのこと。。でも、見ている限りそんなに慌てた様子もなく、すぐに浮かんで来ていたけれど。。
上流の方へ濃いでいくと、かすかに流れが。こんなかすかな流れなのに、漕ぎ上がるのが結構大変なのでびっくりしました。そして私は暖かいうちに沈脱の練習をしておこうと思っていたので、最後上がる前に自ら沈。やるぞー、と思っての沈なのでパニックになる事もなく、すんなり沈脱できました。が、それでも逆さになるので鼻に水が入ってしまうんですねぇ。

シーカヤックでは、上の崖から事故で落ちて来たという車が朽ち果ててるビーチがあったり、洞窟があったり、
リバーカヤックでは、そそり立つ崖など、水の上からしか見れない景色が見れるというのは、本当に素晴らしい。
一緒になった年配の男性が、フォールディングカヤックを買って友人とリバーツーリングに行くとおっしゃっていたのが、うらやましい。。私もそんな風にアウトドアを楽しめるように、身体を鍛えておかないと。。何しろカヤックは重い!あれを運ぶには相当の体力が必要。先生なんてみんな細いのにすっごい力持ち。日常の鍛錬ですかねぇ。。シェイプアップされた見事なボディ。。みんな大酒飲みなのにねぇ。。あ、グラビティの先生については一緒に飲んだ訳ではないので、「予想」ですけど。笑。



安倍新首相

2006-09-22 14:17:39 | うんちく・小ネタ
安倍さんが首相になった。日本は変わるか?って?変わってほしくないな。。っていうのはこの人がすごく右だから。変わるとすると憲法を改正して、軍隊を持って、っていう方向に行きそうで、心配です。
でもこの人、若いのよね?1954年生まれというと、
建築界では隈研吾(10年前は新鋭だったけどいまやもはや大御所?)、竹山聖、燃える男中畑清、ドラクエの堀井雄二、ルー大柴、石田純一、ニューミュージックの女王松任谷由実、アルフィーの坂崎幸之助と高見沢俊彦、南沙織、ためしてがってん立川志の輔、片岡鶴太郎、清水アキラ、小倉久寛、壇ふみ、吉沢京子(ド根性ガエルの京子ちゃんのモデルといわれる)、秋吉久美子、水沢アキ、漫画家陸奥A子(なつかしすぎる!)、作家は林真理子、群ようこ、キャスター古館伊知郎、小西克哉、海外ではジョン・トラボルタ、ジャッキー・チェン、、、。
いずれも、私たちが小学生中学生の時に活躍していたお兄さんお姉さんたち。団塊世代よりも親近感があるのだけれど。。。


最近読んだ本、更新しました

2006-09-20 16:48:52 | 本と雑誌
最近読んだ本、のリストを更新しました。2冊とも、図書館で予約して借りました。昭島の図書館でもネットで予約ができることがわかり、IDを作成したので、せっせと予約して、近所の図書館で受け取って読んでいます。
今回は、高学年の夏休みの課題図書、にリストアップされているような、YA=ヤングアダルト小説という分野のもの2冊。
子ども向けなので1日で読める手軽さと、小学生の気持ちがかいま見れるような気がして。。
なかなか面白かったです。お母さん方も、是非どうぞ。。
そういえば、昔読んだ「ハッピー・バースデイ」「エイジ」も、この分野。
ただ、私が子どもの頃を思い起こすと、こんなにいろいろと悩んだり考えたり、口に出せない言葉がたくさんあるような記憶はなくて。なんでも思ったことをズバズバ口に出してしまう子どもだったし、周りもそんな子どもばかりだったような。。
だからどちらかというと、「夏の庭」の河辺君のようなタイプだったかもしれないな。