第2回めの講義用レターを作成しました。。
「支点、力点、作用点♪」数年前、TOKIOの国分太一くんが堅焼プリッツのCMで連呼しながらプリッツをパキッと折っていましたが、アレは実は折れるところには外力が何も作用していないので、「作用点♪」というのは誤りです。実際グリコも「テストに書くと0点になっちまうでよ!」と誤りを認めています。http://www.glico.co.jp/info/butsuri/index.htm参照。□ではなぜ力がかかっていないプリッツ中央で上にくの字型にプリッツが割れるのか?それが今回のテ-マ、「応力」です。実際にやってみると太一君のように中央できれいにパキッと折れずに口元で折れてしまうはず。太一君は手でビミョ-に曲げの力をかけているのかな?たまたまきれいに中央で割れたものを集めて編集した???□プリッツの中を伝わる力のナゾが、今回解き明かされるかも?!乞うご期待♪
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