日本の水素製造装置メーカーは以下。
イープラン、東芝エネルギーシステムズ、エア・ウォーター、日立造船、三菱化工機、大阪ガス、住友精化、Enapter、西川計測、PealScientific
脱炭素のエネルギーとして現在、水素が注目されている。なお、もともと水素は石油精製工場における製油でよく使われてきた。脱硫工程で水素ガスが使用される。
岩谷産業は神戸ポートアイランドに水素エネルギー関連の人材育成育成拠点を整備する。新たな研修所を建設する。2024年10月竣工予定。
森ビルは、東京虎ノ門・麻布台地区で建設中の「麻布台ヒルズ」各ビルの名称を決定、公開した。地上64階地下5階のオフィス・ホテルなどの複合施設の超高層ビルは「麻布台ヒルズ森JPタワー」。2023年3月31日竣工、2023年秋開業予定である。設計は森ビル・日本設計・清水建設、施工は清水建設。他に「麻布台ヒルズレジデンスA」（地上53階地下5階、2023年3月31日竣工予定遅れあり、設計は森ビル、施工は清水建設）、「麻布台ヒルズレジデンスB」（地上64階地下5階、2023年3月31日竣工予定遅れあり、設計は森ビル、施工は三井住友建設）、「麻布台ヒルズガーデンプラザ」（地上8階地下3階）、「麻布台ヒルズギャラリー」（地上3階地下2階）がある。
英Rolls-Royceは、100%水素駆動の1MW発電機の試験運転に成功した。mtuシリーズ4000 L14と呼ばれるもの。2024年には実用化の予定。
Amazonは、米バージニア州北部でグリーンコンクリートHolcimを採用する。
