オーストラリアの不動産・建設大手のLendleaseが、650億円超でさいたま市に大型データセンターを建設する。既に本ブログに書いたことがある。2021年8月16日に発表があった内容。レンドリース・データセンター・パートナーズ(LLDCP)を通じてデータセンター開発を行う。LLDCPは、Lendleaseが20%、世界的な投資家が80%を出資している。敷地面積は約30,000sqm、延床面積は60,000sqm以上。1期工事は2024年初めに完了予定。
また同様に本ブログに書いた2021年6月に発表の、シンガポールPrinceton Digital Group(PDG)が日本国内で開発するハイパースケールデータセンターと、同じものなのか?