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マイナ保険証への移行における「資格情報のお知らせ」と「資格確認書」

2024-11-14 18:14:08 | 電子決済、ICカード、Fintech
2024年12月2日からマイナ保険証に移行していく。ココで2つのワードがある。「資格情報のお知らせ」「資格確認書」。一体何ものなのか?
(1) 資格情報のお知らせ
マイナ保険証への移行に当たり。「資格情報のお知らせ」が送付されてくる。2024年9月以後に自動的に順次送付されてくる。コレ単体では健康保険証の代わりにはならない。何のためのものなのか?マイナ保険証で、システムのエラーなどで利用できない場合に、マイナ保険証とこも「資格情報のお知らせ」があれば、保険診療を受けられるもので、補助的なもののようである。
(2) 資格確認書
マイナンバーカードを持っていない人やマイナ保険証の利用登録ていない人に、2024年12月2日以後に自動的に順次送付されてくる。同じようにそれだけで使うことができる。

それにしても、まだ「資格情報のお知らせ」が来てないけどなあ。


2024年12月2日からマイナ保険証に一本化

2024-11-14 18:13:41 | 電子決済、ICカード、Fintech
2024年12月2日からマイナ保険証に一本化される。マイナ保険証自体は2021年10月から運用開始している。12月2日以後は新規の健康保険証は発行されない。マイナ保険証のみになる。従来の健康保険証はすぐに使えなくなるわけではない。最長1年間は継続して利用可能。いわゆる1年間は移行期間として設けられている。ところでマイナ保険証のメリットは何なのか?
(1) 利用者にとって、医師・薬剤師に過去の医療情報をスムーズに共有できより良い医療が受けられる。就職や転職、引越しがあってもマイナ保険証であればそのまま使える。健康保険証と病院毎の診察券が一体化されており、診察券を何枚も持ち歩く必要はない。予防接種や乳幼児健診もマイナ保険証で可能。マイナンバーカード搭載スマホでも受診可能。薬の飲み合わせ確認も可能(従来のお薬手帳の役割)、高額療養費制度の手続きが不要になる。救急搬送時の救急活動において受診歴、診療情報、薬剤情報を即座に把握できる。
(2) 医療従事者にとって、最新のデータを自動取得することができるため手入力が減り業務が効率化される。
(3) 利用者にとって、顔認証またはパスワードによる認証になるため、なりすまし・偽造など不正防止につながる。

マイナ保険証は用意しているのだが、まだ使ったことはない。従来の健康保険証を使い続けている。そろそろ切り替えようか。

みずほFG 楽天カードの株式14.99%を1649億円で取得、資本業務提携

2024-11-14 18:10:06 | 電子決済、ICカード、Fintech
みずほフィナンシャルグループ(FG)は、楽天カードの株式14.99%を1649億円で取得する。決済分野における新たなビジネスモデル構築に向け、みずほFG、みずほ銀行、ユーシーカード、オリエントコーポレーション、楽天グループ、楽天カードの6社による業務提携契約締結した。また更に楽天グループとみずほFGは資本業務提携を検討している。