熱海図書館に「昭和30年代の熱海駅」というジオラマが展示されています。
先月観に行った時にはジオラマのみで駅構内に列車はいませんでした。
しかし福島屋旅館のご主人から3列車が入線した、との情報で再び見に行くと・・・
国鉄ご自慢の花形特急「こだま号」とブルートレインが昔の湘南電車と共に停車していました。
「熱海ジオラマ」といい坂本敬洋さんが製作されたのだそうだ。(この時の解説にツッコミどころが二箇所あり・・・今は訂正されているかな)
駅デパートがもはや懐かしい
限られたスペースなのでデフォルメされているが昔の熱海はこんな感じだったのでしょう。
海岸には・・・
今は無き「つるやホテル」と「熱海グランドホテル」
海岸通りの鉄筋高層ホテルは60年代熱海の顔。
初代「お宮の松」前で記念撮影が行われています。新婚旅行でしょうかね♪
EF58電気機関車が引く客車列車あさかぜ号とこだま号。
私の知らない華やかな時代の熱海を想像して眺めていました。
熱海図書館にて公開中なので熱海を訪れたら見て来てください。
(図書館の方に許可を得て撮影しております)
細かいお店の名前なども作りこまれていて、なかなか楽しいものです。
説明書きの訂正箇所… ブルートレインの名前はすぐに判りましたが、もう一つはわかりません。詳しい方々にお任せします^^;
今回は連月荘に泊まり、初島の灯台などにも訪れました。
今発売中の「散歩の達人」箱根・熱海特集が大変参考になりますね。
私も熱海の風景を作ってみたくなりました。
説明文は読んでて「二か所変なとこがあるな」と思い、続く彩雲さんの記事を読んで、これで私も免許皆伝かと悦に入っております。
あらまあ。これは訂正していただかないとですね^^;
ツイッター拝見しました。連月荘に泊まられたとは羨ましいです。
パンフもあるんですね。訪れようと思ってもう何年・・
二箇所目がもらえてよかったです。
遠い異国のさまひさん
>>私も熱海の風景を作ってみたくなりました。
では福島屋旅館の模型からお願いいたします。
>>説明文は読んでて「二か所変なとこがあるな」
さすが!ゴールド免許です!(さまひさんなら意味がお分かりかと)