あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

「救出」

2014-02-25 22:43:57 | 三菱コルト1100

たくさんのお見舞いコメントやメールありがとうございます。

早く結果をお伝えしなければ、と思いながらもなかなか出来ずに申し訳ございません。

私が仕事へ行っている間に兄と甥っ子が庭から後ろへ廻り直撃箇所をつっかえ棒で持ち上げて

くれていたので中の様子が分かりました。

 

思っていたよりダメージを受けてはなさそうです。

トランク部分も被害を受けているように見えましたが大丈夫でした

窓枠上のレインガーターへの被害はなさそう

真ん中のパイプが曲がっています。かなりの力が加わった事でしょう。

この歪みでドアへダメージが出てたら・・・

当初はパイプが落ちて屋根が凹んで見えていました。

兄と甥っ子が屋根後部に当たっていたパイプをこれ以上当たらないようにしてくれていました。

父が造った車庫の屋根はパイプを多用していました

(足回りへの負担を減らすため崩壊当初よりは当たっている部分を取り除いています)

兄と甥っ子と私の三人で屋根を持ち上げてコルトを出させる事に成功しました

心配していた「ゆがみによるドア開閉不可」もありませんでした

前の隙間からこのヘコミを見てかなりのダメージに見えました。

写真では分かり辛いがここもかなり深いです。

ここも深いです。

最悪を予想していましたが6~7箇所に凹みが見られただけです

「これだけで済んで本当に良かった」と当初は安堵しました

ガラスも割れず角のモールも無事

しかし・・・

勝手なもので時間が経つにつれヘコミが気になってしまう

屋根ゆえに修理が効かないしれない

屋根のヘコミを治すには内側から叩かなくてはならないだろうが

前に吊り天井が落ちた時、フロントリアガラスのパッキングが手に入らず張替えを諦めた事があります。

 http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/8f8a2f9222bf69c373087fce23143cab

なのでガラスと内装を外す事は無理なわけです。

つづく(現在、修理をしてくれる工場が見つかり入庫待ちです)

コメント (6)
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