あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

入院しました

2006-05-23 18:45:25 | 三菱コルト1100
前にクラッチプレートASSYが三菱部品より新品で入手出来たお話を書きましたがその続編です。
クラッチ交換をするにはマフラーを外さなくてはなりません。
もう20年程前からエキゾーストマニホールドと一次マフラーを繋ぐスタッドボルトが長年高熱にさらされたので痩せてしまいナットが噛まなくなってしまっています。


これが彩雲コルトのアキレス腱でした。
当初は父と二人で交換する予定でしたがエキマニからスタッドボルトを外すのは非常に困難。一度キャブを外してエキマニとインマニを外し~と作業しなければならず破損したら走れなくなる可能性が大きいのでここは車検修理でお世話になっている
自動車工房ヒロタさんにお願いする事にしました。

長年集めた部品を使用します。
ガスケットは「桜」です


桜のガスケットといえば


です。昭和33年のモーターマガジン整備編の広告(父が持っていた)。
時代ですな~♪しかし車から「だんな!」と呼ばれるのもどうかと…。
(本当はこういう漫画がとても好き《笑》)

今回使用する予定の部品の一部です。

マニホールドガスケット

用意したガスケットキットは三菱コルト1000(A20)ですが両車のパーツリストを見ると一部を除いて一緒でした。

新品入手出来て小躍りしたクラッチブラケット&プレッシャープレート


数年前にヤフオクで見つけ宝物扱いに大切にしていた一次マフラーの新品


その他部品を揃えてコルトは入院しました。

つづく
コメント (4)
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