あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

ナンバープレート攻防戦 【番外編】

2018-04-16 22:33:15 | 三菱コルト1100

小学生の頃だが近くの駐車場に

4ドアの白い箱スカがあった。

年式は父のコルトの方が古いのだがそのスカイラインは

「横浜 5」シングルナンバーだった。

(記憶違いで横浜51だったかも)

その頃でも時折見かける古い車はたいていはシングルナンバーだったので

コルトは「56」ナンバーだったのが残念でならなかった。

そのスカイラインはナンバープレートの数字が消えかかっていた。

洗車の際にナンバーを磨き過ぎたのだろう。

父はコルトの整備はマメにするが洗車はあまりやらなかった。

なので中学の頃には休日に家の前へ出してもらい頼まれもしないのに私が

コルトを洗車していた。

しかし箱スカの例があるのでナンバープレートは軽くなぞる程度だった。

そのお陰で私が乗るようになっても緑の文字はカスれる事もなかった。

 

20年程前ですがその当時お世話になっていた車屋さんに車検をお願いし引き取りに行った時の事。

車体をバフ掛けしてくれた、との事で再会したコルトだが何か違和感があった。

整備士さん「ナンバープレートの(文字の)角も削っておいたよ

 この方が年期が入っているようでカッコいいよ♪」

 

(え?・・・ナニ?

なにこのナンバー? 数字の角が取れて薄くなっている?

削っておいたって言った今?え?頼んだ?んな事ない!

な、な、な、なんという事を!!!???涙 涙 涙)

今まで大切にしてきたのに!殆ど触らないように過ごしてきたのに!

文字の角が取れるのが嫌だったんだよ!

自分のクルマでやってよ!客のクルマでやっちゃダメでしょ!)

以上の言葉を口には出せないが顔に出たのだろう(笑)

たぶん愕然として泣きそうな顔をしていたのだと思う

お店の人はその顔を見て

「いや、気にいらないなら上から塗ればいいしさ…」

え?よく旧車のナンバーにある不自然な塗り?

どうしても不自然差が出てしまう(因みにナンバープレートの上塗りは違反のようです)

ゲッ!それはもっと嫌だ(汗)塗って欲しくないので

無表情の棒読みで

「いやぁ、この方がカッコいいですね‥いいなぁ」と言うのが精いっぱいだった。

今だったら本音をブツケていただろうがその頃の私は言えなかった(苦笑)

整備士の方も悪気があってやった訳ではないのですが暫くの間は辛かったな。

今でもナンバーをよく見ると思い出し悲しくなります。

彩雲号のナンバーが『年季が入っているように見える』そんな歴史があるのです。

見かけて気付いてもそっとしてやって下さい。

クルマはナンバーも大事ですから…ね‥‥

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名義変更

2018-03-08 22:43:43 | 三菱コルト1100

コルトの名義変更をしました。

18歳で免許を取得してからコルトの維持費(保険、税金等)は全て私が支払ってきましたが

名義は父→母のままでした。

父の会社の自動車保険で団体割引が使えるのと等級が20等級だったので

私しか乗らなくても名義は父の名前が車検証に載っていた。

父亡き後に相続の手続きや車庫証明の関係で母に名義は変わった。

しかし団体割引が適用されなくなってしまった事や

今後の事や私の職場の団体割引が使えるので私の名義に変更をしました。

今までは自分のクルマと言いながらも名義が親のままというのが引っかかっていましたが

これでスッキリ。

名実ともに私のコルト1100。

嬉しいようなちょっと寂しいような。

そういえば6~7年前にこんな事がありました。

コルトの鍵はエンジン、トランク共にスペアキーを使っています。

オリジナルの鍵は常に父が持っており腰のキーチェーンにぶら下げていた。

ある日、突然に

『もうこれお前が持っていろよ』

コルトのオリジナルキーを渡してきた。

「え?いいの?」

父の持っているオリジナルの鍵に憧れのようなものがあった。

ついに手に入った!

しかし嬉しい反面、寂しいような気持ちがあった。

   これを手放すってどういう事…?

   どうして急に…?

   今更だけどもうコルトを任せてもいいと思った?

   いや今更違うよね

私にとってのコルト1100は相棒であったり彼女であったり友人であったりするが

父でもあった。

    やっぱりこの鍵は父に持っていてもらいたい

そう思いながらも受け取った。

受け取った時にコルトは私のものとなったのだ。

今回の名義変更で車検証に自分の名前が記されていても

あの鍵を父から渡された時の思いには及ばなかった。

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コルト1200

2017-12-01 00:14:01 | 三菱コルト1100

今回の旧車天国はすぐに台数達成となり参加出来ませんでした。

他にも例年参加の方々が参加出来なかったと聞いて釈然としませんでしたが

会場で同じ車種の外車がズラッと…

はぁ、これだったんですか…ニューイヤーかからこちらに流れてきたのね

本来は三菱コルト1200さんと連絡を取り並べるつもりでした。ほかにもコルト1000のKさんと

三台のコルトを並べようと思っていたのですがかなわぬ夢となりました。

そのコルト1200さんを見つけました。

珍しいコルト1200です!コルト1100の後継車となり比べてみると同じ所があったり面白いです。

古くてもニューコルト

ラジオアンテナは1100が左なのに右となるんですね。これなら運転中に手を出せば伸縮できます。

給油口がここ。コストダウンの跡が表れています。あれ?ガラスのウエザーストリップは同じ?

ならゴム屋さんに一緒に発注出来そうですね。

 

前後は違うが側面は同じみたいです。

中を失礼 灰皿とレギュレーターハンドルは1100と同じみたいです。

お見受けしたところ「同じ個所がやられるんだなぁ」と親近感がわきました。

かつてコメントを下さったオーナーさんにお会いしたかったので

何度か訪れましたがお会い出来ませんでした。

この車もまた残らないクルマです。部品もなく苦労されている事が見ていてよく分かりました。

お話をしたかったし隣に並べたかった。

来年は…きっと…

しかし帰宅途中だったのでしょうか↓

 https://twitter.com/z_sa_360

事故に遭われてしまいました。オーナーさんは無事のようですがまさかこんな事になるなんて

このタイプはヘッドライト一つでも入手が難しいようですから…どうなるのでしょう…

もし自分だったら…オーナーさんはどれほどのショックでしょう

私もせめてドライブレコーダーだけでも付けようと思いました。

 

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ブリジストン SKYWAY

2016-05-01 13:33:12 | 三菱コルト1100

長年トランクに入っているスペアタイヤを出してみる事にしました。

20年程前にデッドストックのバイアスタイヤを5本入手して以来のご対面。

その内の4本は既に使い切り廃棄したがスペア用はその時のまま。

うわ、懐かしい(涙)

トランク下は錆が所々に出ており水漏れしている事が分かりました(汗)

幸いタイヤにはダメージはありませんでした。

「つめ」付いていました。空気入り口のキャップも今のモノと違います。

今まで知らなかったがスペアタイヤのホイールは純正でした。

てっきりスペアも中古タイヤを買った時に別のに変えたと思っていました。

でも中古タイヤ購入の時はトランクまで開けてなかったな(たぶん)。

だとするとこのホイールのみ新車時からのものかも。

20年前にスペアを変えた時にトランク内部のタイヤ固定ふた?が閉まらなくなった。

サイズを1インチアップの6・15-13にしたからだが、あの時に入っていたタイヤはホワイトリボンだった。

もしや5・20-13のオリジナルに近いタイヤが入っていたのか?

ホイールは使用歴があるので教習所の教科書どおりのバイアスタイヤローテーション(スペアも使う)を行っていたようです。

コルト1100のマニュアルより。今のラジアルとは異なるローテーションです。

あの頃はサイズとか全く知らなかったな。

現代のラジアル換算だと155-13になるんですね。

まだヒゲも残っているのでチクチクします。

白くなっているのはリボンの保護剤でしょうか。

今となっては貴重なブリジストンスカイウェイ。パンク時に使ってしまうには惜しいです。

この後は給油所に空気を入れに行きましたがほったらかしの為、あまり空気が入っていませんでした。

時にはスペアタイヤの空気圧もチェックしませう。

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トラブルは忘れた頃にやってくる

2015-08-26 09:42:21 | 三菱コルト1100

『・・・いや、自分でやってみな』

あの時、父はそう言ってキャブ調整を私にやらせた。

39℃を記録した7月14日。
連休なので福島屋旅館を目指した。
最近はコルトに乗る機会がめっきり減っている。
久しぶりに1人福島屋に行きノンビリ過ごそう。それが私にとって何よりの静養。
コルトを出しに実家に行くと母から
『熱中症が叫ばれている中になんでそんなクルマで行くのよ』
止めてくれるななんとやら。
まあ、この炎天下に正気の沙汰ではないな。

昼過ぎには熱海に着いて温泉に入りビールを呑んでくつろぎます。
途中の信号待ちのバス停で『写真を撮っていいですか?』と
声を掛けてくれた初対面の人を「良かったら乗りません?送って行きますよ」と声を掛ける。
躊躇するその人(そりゃそうだろ)を途中まで送る。
とても喜んでくれたので、こちらもとてもいい気分になる。私もいきなり古いクラウンやセドリック乗りから「乗せてあげませう」と言われたら嬉しい。
今まで熱海やイベントで古い車が好きだという人を乗せたが大喜びをしてもらえた。

こんな事で喜んでくれた事にものすごく幸せを感じる。

しかし、旧車には突然不幸がやってくる。
新湘南バイパスの料金所で停止したららエンジンの警告灯が点灯。
油圧警告灯と充電警告灯だ。
な、なんでこの2つが点灯する?

エンジンが止まっていました。セルを回せば始動する。
とりあえず料金を払い「ハイウエイ」に入る。
アクセルペダルを踏んでいる時は止まらないが戻すとエンストする症状は西熱海ホテル帰りでのトラブルと全く同じ。
でもキャブにゴミでも詰まったか、と思いエンジンをフル回転してめダメ。
平塚で降りたいがあそこは停車スペースが無い。

終点の湘南茅ヶ崎まで走り出た所でボンネットを明けスロットルとアイドルアジャスタを回してみるも変化無し。

ここで調整してダメでバッテリーが上がってしまったら…
充電環境のある実家に戻った方が賢明だ。
ダメでも保険会社のレッカーを呼べばいい。

転回し上り料金所に入ったが慌てていた為かETCの料金所に進入してしまい大迷惑を掛けてしまう(汗)
アクセルを踏んでいれば止まらないがクラッチ、ブレーキ操作をしているとアクセルペダルから離れてしまう。

コルトのペダル配置だとビール&トゥ(笑)が出来ない。なので止まる寸前にチョークを引き回転を上げる。

国道1号沿いのお世話なった事のある修理工場に立ち寄り修理をお願いしようと思ったが
「いや、出来るだけ自分でやってみよう」
恐らく以前と同じ『絞り過ぎ』だろう。
何とか実家に着き試みる。
スロットルアジャスタを逆に廻していたようで(笑)今回はチョークを戻しても止まらない。
にしてもアイドリング高過ぎのような気もするが微調整は今度にしよう。
そして再び熱海を目指した。
大した渋滞もなく夕方に無事、福島屋旅館入りとなりました。

車庫に収まるコルトを見て、あの時父が自分にやらせた時の言葉と情景を思い出していた。

【追伸】

福島屋旅館の赤電話広告が変わりました。

そして残念な事に・・・

玄関の門灯が・・・割れてしまったそうです(涙)

当然スペアはありません・・・
 

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帰ってきた自動車用時計

2015-04-25 23:28:12 | 三菱コルト1100

4月9日

修理に出していたコルトの自動車用時計(JECO製)が帰ってきました。

数年前にオークションで落札するもここ最近は50秒の所で秒針が止まってしまう症状で

停止したままでした。

無事に直して頂き装着するついでに前にコルト1500用の木目パネルを元のコルト1100用へ

戻す事にしました。

http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/e100121b52d7e53deeabdc640c6d51d8

以前に変えた際のいきさつ

 

木目調も良かったのですが気分を変えて元に戻します。また何年かしたら再び登場するかと思います。

う~ん、やっぱり長年親しんだオリジナルの方がしっくりきます。

時計が動く秒針の音も懐かしい。時計が当たり前のように時を刻む事に感動しました。時計があると便利です。

パネル右上には・・・

父の書き残した記録があります。

上の数字は親戚から6年落ちで我が家にやって来た時の日付昭和48年10月22日と走行距離。

下はコルト10万キロ走行記念の日付です。

剥がす事は無いでしょう。

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三菱コルト1100スタンダード 3 「あのコルトを拭け」

2015-04-03 00:33:55 | 三菱コルト1100

さてpompom蒸気さんからのご期待に応え雑巾を用意しましょう。

しかしここでは水道が無いしバケツを貸してももらえない。

http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/92542520a8a1ebf4f34c0cc2a097cb05

http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/0958c3014d1d98e2077fd0cdf68af81b

http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/18b9509fea079be9cf18424564c17745

過去に洗ったコルト(笑)

今までさまざまなコルトを洗ってきましたが水道設備が無いから無理。

500ミリのペットボトルの水と「マイ雑巾」で拭くぐらいです。

まずは出来る限り草をどけます。

カマとかのこぎりとか持ってくれば良かったと後悔するが職務質問に遭った際になんて言い訳を

すれば良いのか判らなかった。

四国の山奥で神奈川県から来た中年男性が訳の判らない理由で工具を持っていたら間違いなく連行モノでしょう。

目立つ所から雑巾でコケを落としてみます

なかなか落ちません。こんな所が限界です。

塗装もガサガサなのでこの箇所しか磨けませんでした。

前のガラスを磨いてみます

こちらもデラックス車と比べてみると

モールがありません。ガラスもDXとSTDでは違うようです。

運転席窓は内側からも拭いてみました。

モールがないとすっきりしています。

こうして比べてみると彩雲号はキレイだな(実際はかなり痛んでいますが)

周囲の草を除くだけでクルマらしくなってきました。

通りかかった人は「なんでガラスとボデーの一部が磨かれているんだ?」と不思議がるでしょう。

よもや神奈川県からこの個体に会いに来た人がいるとは夢にも思わないでしょう。

いつ頃からここに置かれいつまで残るのか判りません。きっとこの地で土に返るのでしょう。

レストアとかレベルではないです。

せめて一部の部品だけでも走らせてエンジンの鼓動を再び感じさせたいのだがそれも無理。

それに外装部品を外したらこの個体がクルマらしくなくなってしまう。

1時間以上はここで過ごし去る事にした。

しばらくして振り返るとコルトはもう見えなかった。

もう来ることはない

でも再び訪れるとしたら宅急便で草取り道具や水やワックス、メラニンスポンジ等を宿に送っておくでしょう。

コルトSTD編 終わり

 

参考サイト

http://1400gtr.sakura.ne.jp/touring/t20130309/t20130309.html

この方のサイトで存在と場所を知り得たのです。お礼を伝えたいのですがアドレスが分からないのでお伝え出来ないのが残念です。

 

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三菱コルト1100スタンダード 2

2015-04-01 00:31:47 | 三菱コルト1100

破壊されていないとはいえエンブレムは欠損しています。

運転席も草木に侵食されています。

現車はスタンダードですがイニシャルプレートが付いていた跡がありました。

DXポピュレール以上にしかないと思っていたので意外でした。

 

左側は土砂で見られない状態

テールレンズは

バックランプ共に割れておらず残っていました。

ここで気付いたのです。

以前に「コルト1000と1100ではテールレンズが違う」

http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/695190b0d0a45682670055ad6c2f88cb

とブログに書いた事があります。

『各地に残存するコルト1100の画像を見ると部品が手に入らなかったのかコルト1000用を着けられている事が

多くあります。』

 と、書いていました。この個体も1000用が付いています。

でも。もしかしてコルト1100は前期と後期でレンズが違うのではないか・・・?

家に帰ってから当時のカタログをよく見るとコルト1100前期では1000と同じタイプでした。

私は勘違いをしていました。実にお恥ずかしい

まぁ、所詮はたかがブログ。「学術論文」ではないので大目に見てやって笑ってください。

http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/356ae26bababb1690bb74c686b344b10

 ここのコルト1100も間違っていなかったんだなぁ

 

トランクは恐くて開けられませんでした(笑

 

前席のドアが半ドア状態になっているので開けてみました。

長年の謎だったスタンダードの内装がこれで判ります。

前席シートは撤去されていました。

インパネ周りを見ると・・・

スタンダードなのにラジオやヒーターが装着されていました。

恐らくオプションで追加されたのでしょう。

コンテッサス1300タンダードのように売れない在庫車をオプション付きで販売したのかもしれません。

勝手な妄想ですが。

ちょっとカビ等がヒドイので画像を小さくして載せます

また、フォグランプのスイッチもつけられていました。標準装備はデラックスだけ。

マイナーチェンジの際にABCペダルを変えた、と聞いていましたが今回初めて

前期のペダルが確認できました。

 こちらもカラーでは何なので白黒にしています

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三菱コルト1100スタンダード 1

2015-03-29 11:57:09 | 三菱コルト1100

道は間違っていなかった!

ついに私は念願の三菱コルト1100スタンダードに出会えました(廃車だけど)

この個体に会うため神奈川県から遠く離れた地までやってきました!

バカです!(大苦笑)

しかし、予想以上にヒドイ状態でした

 山の中ですから植物の侵食が激しいです。でもそれほど破壊されていませんでした。

なぜこんな山道の奥深くに放置されたのでしょう?

さっそく彩雲号のコルト1100デラックスとの違いを見てみませう

リアのガラスゴム(ウェザースリップ)

 

モールが入っておりません。

スタンダードはこうなっているんです。もっとも輸出仕様も同じくですが。

ボディ上サイドも違います

 

 

レインガーターという縁メッキが無い

 

中央のモールがない。デラックスで欠落しているなら穴が空いています。

ドアノブの形が違うのはスタンダードが前期で彩雲号は後期型故です。

http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/e05956693dfb9561258539cffa948206

参考までに前期と後期のドアノブで書いた過去記事です。

つづく・・・

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ちょ、ちょっとそれスタンダード!!?

2015-03-26 23:41:04 | 三菱コルト1100

今はあるのか分かりませんが「中古車情報」という自動車雑誌が好きでした。

中学、高校の頃だったけどたまに好きな旧車があると買ったりしていました。

この雑誌で良かったのが掲載車が車種別にリストアップされているところ。

私はセドリックやクラウンの中でも「マニュアル、LPG」という車を探していた。

元タクシーとかの低グレードが昔から好きでした。

私のコルト1100は上級の「デラックス」

形式はA21E

これがスタンダードだとA21となる。

現存しているコルト1100はデラックスか中級のデラックスポピュレールしか見た事がない

ヒーターもラジオもない低グレードのスタンダードは営業用車として販売されたようで

個人所有でわざわざスタンダードを選ぶ人は殆どいない。

(S40系プリンスグロリアの現存が殆ど最高級のスーパー6でその下のデラックスやスペシャルが残っていないものなぁ) 

 

何故だか低グレードに惹かれる

仕事でタクシーと接する毎日だがクラウンセダンよりクラウンコンフォートに魅力を感じる。

あのビニールレザーの内装がたまらない・・・

 

じゃぁコルト1100の低グレードはどうなっているの?

カタログを見ても外観写真があるだけで内装は判らない

これがコルト1100スタンダードです↓ ↓ ↓

カタログの撮影風景

ラジオの跡は?ヒーター&レバーは?モールはどこまで省略?ホーンはデラックスの2個に対して1個というのは本当?

もし動ける実車が残存していたら北海道でもぼかぁ行きますよ!

 

そんな毎日を過ごす私はコルト1100で検索をたまにしている

廃車体としてたまに見かける車両もデラックスかポピュレール

スタンダードなんてもう残っていないのだろうな・・・

 

先日あるサイトでコルト1100の草ヒロ車体を見つけた

山道にあるコルト1100か 前にもどこかの山で残っているのを見たけど別物のようだ

ほほぅ割とキレイじゃないの

普通はドアモールが落ちて穴から錆が出ているんだけどね

なんで錆の線がないの?

バンパーにオーバーライダーがないからポピュレールだね

でもなんか変だな

フロントウインドのゴムにモールがない

輸出仕様かな?

さっきのドアモールといいまさかのスタンダード?

でも確証がない

何か決定的な証拠が欲しい

単純な事に気付いた

色だ

この色は白ではなく低グレードのみに許された「カメオベージュ」じゃないか?!

参考までにコルト1100のカタログから

スタンダード唯一のカラー

こ、こ、これは正しく「コルト1100スタンダード」!

どこだここは?

四国?琴平近くでそれも山中?これは無理だ・・・

10月16日

そんな訳で小生、琴平の地にいました。

 琴平駅からレンタカーを借りて香川県仲多度郡まんのう町を目指す。

心細い道を走り目的の林道入り口を見つけました。

車を置き歩いて行くが「本当にこんな場所にあるのかな~?これで見つからなかったら

私は何をしているんだろう・・・」

と悩みながら歩く。

やっぱり間違えたかも?

昨日の須崎の寿司屋さんで琴平を目指す目的を正直に話さないで良かったな~。

言っていたら本当に変人扱いされかねないよ

と思っていると・・・

あ!あれは?

長くなったので「つづく」

 

 

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イニシャルプレートと「お願い」

2015-01-19 00:50:08 | 三菱コルト1100

本人はさほど気にしていなかったのだがコルトを見た人から必ず言われるのが

「これ何の穴?」

ボディ右側にある二つの穴

「COLT1100」のエンブレム下に開いている穴はイニシャルプレートと呼ばれるエンブレムが付いていました。

↑ 数年前にぐら付いていたので落としたら恐いので外しておきました。

因みに右のコルト(若い子馬)の左側何も無い所には新車でお買い上げの方のイニシャルシールが貼られていました。

  カタログより 

ぐら付いていたので外してみると裏の突起部分に取り付ける部品が無くなっていました。

グロメットという部品になりますが当然?新品はありません。

ホームセンターでも見つからなかったので「まぁその内に・・・」

と本棚に飾っておきました。

でも皆さんから「これ何?」と聞かれると『このままではマズイ』と焦るようになります(人のせいにする・・・)

まにまにカレチさんが

『大きなホームセンターに行けばあるよ』と言っていて後日買ってきてくれました♪

スピードナットというらしい

(株)大里

http://www.ohsato-web.co.jp/

こういうのを探していたのですが見つからなかったので嬉しかったです 

馬の後ろの黒い塗装を塗りなおして装着する事にしました。

 

こうやって付けるそうな

しっかりと付きました!

おお!やっぱり締まります!

まにまにカレチさんありがとうございます!

 

さて、ついでにコルトからのお願いがあります。

私はコルトに人を乗せるのが好きです。

初めて会った方でも古い車が好きそうだったり「(福島屋旅館から熱海駅まで)歩いて帰る」とかいう人がいると

「良かったら送ります」と自分から声を掛けて強引に?載せます。

しかしそこは古い車な故に今の車の感覚とは違う事があります。

『ドアを閉める時はそっと閉めてくださいね』とお願いしています。

旧車を持っている人なら理解されるのですが

普通の人が今の車の感覚で力を入れて閉めるとドアが壊れるんじゃないかという位に閉められるのです。

乗り始めた頃は「あまりいちいちウルサク言うのも嫌だな」と思っていましたが

心を鬼にして言わないとドアがモゲそうで心臓に悪いので言うようにしています。

10年前からか助手席のウェザースリップ(ゴム)が何故か壊れて下に沈んでいくようになりました。

拡大

その内にゴムだけでなく内部でゴムを支えている金属部も折れていきました・・・

何故?

ある時に気付いたのですが助手席に人を乗せると「窓を開けて左腕を載せる人が多い」事に気付きました。

弾力性のある新しいゴムが付いている新しい車なら問題も無いのですが

経年劣化でゴムが硬化した古い車だと曲がらないのです。その結果ゴムと付け根が落ちこんで行くという事に

でも「ドアはそっと閉めて、痛むから窓から手を出さないで」とうるさく言うのも嫌なので黙っている事が多かったのですが

やっぱり車を守る為に心を鬼にして言います!

頼むから窓に腕を載せないで(涙)

「ゴムに負担が掛からないようにガラスを少し出しておけば大丈夫」なんて事は無いので止めて~(涙)

中の停め具が欠落しているので新品が入ってももう付けられないのよ。

 ウルサい事言いますがご理解ご協力をお願いします。

 

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あのコルトに・・・

2014-03-09 01:44:19 | 三菱コルト1100

お父さん

コルトがやって来たのは私が二歳の頃、昭和48年の事ですね

今見るとあの小さなクルマに家族五人が乗れた事に驚きます

コルトは学校が休みになるとよくいろいろな所に連れて行ってくれた

私は周囲にそう言っていました

でも実際に連れて行ってくれたのはお父さんです

日曜日になるとNHKに勤めていたお父さんは泊まり勤務があるので

その出勤前に戸塚のダイエーに母と私達兄弟を乗せて買い物に連れて行ってくれました

私も泊まり勤務をするようになってその大変さを痛感しました

でも日曜日のダイエーまでのドライブは楽しかった

学校が休みになると箱根や熱海、または東北の方にも連れて行ってくれました

4号線を北上し栃木の親戚の家に行く旅も覚えています

帰りの渋滞でガソリンが無くなりかけて私は子供心に不安だった事も忘れません

コルトが第一線で働いていた後期はトランクにガソリン携行缶を装備していたのは

私が不安になるから、と笑っていましたね

お父さんの職場でのレクリエーションで魚釣りに泊りがけで帰ってくると

普段は使われない後部座席の灰皿に吸殻が満載されているのを見るたびに

自慢のコルトがお父さんの手伝いを無事に務めて帰ってきた事が誇らしく思っていました

当時でも旧いコルトを父が何でも直してしまうのだからみんなを乗せられるのだ

そんな事をあの時思っていました

どこが壊れていたのか、どんな修理をしていたのかあの時も今でも分からないけど

平日の休みによくボンネットを開けて修理していましたね

何が出来るわけでもないのに幼かった私はその周辺で遊んだり

母がいれたお茶を持っていくのが好きでした

私は幼稚園の頃からコルトが好きだったと思います

大人になったらこのコルトを私が運転しよう、と意識しだしたのはそれから数年後

小学2,3年の頃でした

家族の一員だと思っていたコルト

冬の早朝は霜が降りてエンジンの掛かりが悪いから

前夜ボンネットを開け古い「掛け布団」をエンジンルームに入れる光景を見るのが楽しみでした

人間のように扱ってくれているように思えたのです

 

あのコルトは今まで三回ほど廃車の危機がありました

一度は後ろからぶつけられて壊れたとき

あとの二回は後継車の話しが出てきたとき

特に一度目の廃車話しは今でも忘れません

浅草に家族五人で墓参りに行く時の横羽線上でした

母と姉、兄がクーラーの付いた新しい車にしたいと話しが盛り上がった時でした

後部座席の真ん中でたいした反対も出来ない私は下を向き泣いていました

そんな時でした

「もう1人いるよな。このコルトを好きな人が。俺もこのクルマがいい」

ただの足代わりとしていてそれほどこのクルマに対して思い入れが無いお父さんは

私を助ける為にそんな事を言ってくれた

二回目の「家族会議」の際も同様に助けてくれましたね

後継車のジェミニが来ても車検、税金、保険を払いながら残してくれた事

感謝しています

念願の免許を取ってもすぐにはコルトを運転できませんでした

ギアが入らなく動かせなかったので仕方なくATのジェミニで走り方を覚えてから

コルトをお父さんに修理をしてもらいました

コラムシフトの扱い方を教わる為、二人で作業着を着たままお父さんに助手席に座ってもらい

近所を二人で走りました

「この位の坂なら三速」と教習車のように走っていた時のお父さんは

楽しそうでした

私も近所の人たちが注視する中に走る事が楽しかったです

その後はいろいろなトラブルに遭う度に相談をして嫌な顔もせず修理してくれましたね

覚えていますか?

いつも直してくれるお礼に母に内緒ですし屋に行きご馳走した時

カウンターに座り寿司を食べて最後に

「うん、うまかった♪」と言い満足そうな顔をしたあの時

子供のようなその姿を今でも私は忘れません

 

コルトは関係ないけどこんな事もありました

ホテルに就職し人生初のボーナスが出た時

横浜のすき焼き屋さんに招待しました

高校の時に観た『異人たちとの夏』の影響で

働いたらお父さんお母さんをすき焼き屋に招待しよう、と決めていたのです

「今日は二人に好きなだけ食べて欲しいんだよ」

私はお父さんが大喜びするのかと期待していましたが

反応は思ったより普通でした

「子供に初めてごちそうになる、感極まるに違いない」

と企んでいたのです

本当に普通でしたね

でもそれから数年後にお母さんが話してくれました

『実はあの夜、家に帰ってから布団の中でお父さん泣いていたんだよ』

 

横浜といえば古い車の集まり「ニューイヤーミーティング」がみなとみらいで開かれていた頃に

初めてお父さんを連れて参加した時の事

街では見かけない懐かしい旧型のクルマを観て帰った後に

「あんなに興奮したのは久しぶりだ」と楽しそうでした

私も久しぶりにお父さんの楽しそうな姿を見られて嬉しかった

書きたい事はまだまだありますがこの辺で止めておきますね

 

コルトのお陰でお父さんと話す事、出掛ける事は本当に多かったです

でもコルト1100というクルマを通して父と接していたのではなく

お父さんと接したくてコルト1100に乗っていたのかもしれない、というのは

言い過ぎかもしれません

それでもさっきお父さんの寝顔を見てそう思いました

もうどこが壊れてもエンジンが掛からなくなっても助けてもらう事は出来ませんね

だけど出来る所までお父さんと家族、私の思い出が詰まった「あのコルト」に乗っていきます

お父さん 今まで本当に本当にありがとうございました

楽しい思い出ばかりを残してくれて本当にありがとうございました

お父さんがお父さんで本当によかったです

(コルトが写る現存最古の写真。私はセンターピラーの後ろにいます)

 

 

 

3月4日、父が亡くなりました 83歳の生涯でした

 

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「救出」

2014-02-25 22:43:57 | 三菱コルト1100

たくさんのお見舞いコメントやメールありがとうございます。

早く結果をお伝えしなければ、と思いながらもなかなか出来ずに申し訳ございません。

私が仕事へ行っている間に兄と甥っ子が庭から後ろへ廻り直撃箇所をつっかえ棒で持ち上げて

くれていたので中の様子が分かりました。

 

思っていたよりダメージを受けてはなさそうです。

トランク部分も被害を受けているように見えましたが大丈夫でした

窓枠上のレインガーターへの被害はなさそう

真ん中のパイプが曲がっています。かなりの力が加わった事でしょう。

この歪みでドアへダメージが出てたら・・・

当初はパイプが落ちて屋根が凹んで見えていました。

兄と甥っ子が屋根後部に当たっていたパイプをこれ以上当たらないようにしてくれていました。

父が造った車庫の屋根はパイプを多用していました

(足回りへの負担を減らすため崩壊当初よりは当たっている部分を取り除いています)

兄と甥っ子と私の三人で屋根を持ち上げてコルトを出させる事に成功しました

心配していた「ゆがみによるドア開閉不可」もありませんでした

前の隙間からこのヘコミを見てかなりのダメージに見えました。

写真では分かり辛いがここもかなり深いです。

ここも深いです。

最悪を予想していましたが6~7箇所に凹みが見られただけです

「これだけで済んで本当に良かった」と当初は安堵しました

ガラスも割れず角のモールも無事

しかし・・・

勝手なもので時間が経つにつれヘコミが気になってしまう

屋根ゆえに修理が効かないしれない

屋根のヘコミを治すには内側から叩かなくてはならないだろうが

前に吊り天井が落ちた時、フロントリアガラスのパッキングが手に入らず張替えを諦めた事があります。

 http://blog.goo.ne.jp/saiun4gou/e/8f8a2f9222bf69c373087fce23143cab

なのでガラスと内装を外す事は無理なわけです。

つづく(現在、修理をしてくれる工場が見つかり入庫待ちです)

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バレンタインの悲劇・・・

2014-02-15 23:28:58 | 三菱コルト1100

2月14日

女子挺身隊と飲みに行っていた時のこと。

『それではここで』

とカバンからなにやら取り出す二人。

彩雲号泣(義理だと分かっていても嬉しいのです)

♪Chocolate Disco!

『開けてみて』と言うのでその場で開けると

あらまぁ、ちょっとヤダ可愛らしいじゃないの。あたし生きてて良かったわよ

 外に出ると豪雪で電車は遅延するし深夜バスは乗り遅れるが吹雪の中ウハウハで帰りました。

が・・・・

翌日のこと。

実家の母から入電。

『雪でコルトが潰されてるよ』

昨夜のウハウハ一気にすっ飛ぶ

出勤前に駆けつけると・・・・

父の造った車庫屋根が雪で潰されて・・・

勝手口もふさがれ後ろも崩落しており被害状況が全く分かりません・・・

ガラスは割れていないようですが屋根にダメージを受けているようです・・・

今までも何度か危機を迎えてきましたがちょっと今回は・・・

後ろの崩落が酷く正確に判らないのです。

写真も撮るのが辛くこれ一枚しか取れなかったのです

まずは月曜以降に兄の友達の業者さんに連絡を取ってもらう事になりました

先週の雪ではかなり心配し降雪中も点検していたのですが

今回はなぜかコルトの事を考えていませんでした。

手前のコルトプラスが車検に出ていたので前に出しておく事も出来たのに、と悔やんでいます。

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三菱コルトのテールランプ

2014-01-30 22:26:10 | 三菱コルト1100

inomamoさんからコルト1000のテールランプを送って頂きました。

お友達のMZBさんの所にあったのを私に譲ってくれたのです。

以前から似ているようで違うという事を書こうと思っていたのですがキレイな品がなかったので

書けませんでした。

コルト1000と次のコルト1100ではテールランプが異なります。

コルト1000用(コルト800や初期のコルト1000Fにも使われています)

 

対して

 こっちがコルト1100用。

一番の違いは中央の反射板ですが厚みや形状も異なります

各地に残存するコルト1100の画像を見ると部品が手に入らなかったのかコルト1000用を着けられている事が

多くあります。

大阪の交通科学博物館の保存されている東名高速道路の国鉄ハイウェイバス「ドリーム号」

テールレンズに使われているのは

1100用です。

なにしろこんな壁にピッタリと付けられているので見づらいです。

閉館の迫った交通科学博物館を訪れる際は見てください。

http://www.mtm.or.jp/

コルト1100のテールレンズが三菱ふそうのバスにも使われていた事を後世に残す貴重な

一台ですが閉館後はどうなるのでしょう?

『このバスのテールレンズはコルト1100と同じなんだ』と生活の役に立たない知識として周囲に広めてください。

 

そういえば今から20年ほど前に就職し初めての一人旅はトヨタ博物館だったのですがその時にバスに乗った長久手車庫で

このテールランプを付けたバスを見ました。

写真を撮らなかった事が残念です。

また後期のコルト11F(イレブンエフ)のは

統計グラフみたいなのが付きます

この他にもこんなのもあります。

コルト1000F初期の後期型 

そういえば昨年末の車検時にフロントのショックアブソーバーを変えてもらいました。

 フロントからギシギシと音がしていたのもショックが原因だったみたいです。

 長い間おつかれさまでした。

交換後に悪路を走ると今まではブワンブワン、とゆれていたのがうまく吸収されている事が実感出来ました。

因みにコルト1500用と書いてあったのですが部品リストを見ると1100後期では1500と同じだという事が分かりました。

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