7年生の授業の様子です。
7年生の国語の授業では、「空中ブランコ乗りのキキ」の物語文について学習を行いました。
この時間では、主人公のキキの心情を捉えるために、その心情の根拠となる台詞の部分に線を引いたり、ペアで交流したり、発表したり等の学習を行いました。
授業では、多くの先生たちが参観を行う中、生徒たちには少し緊張した様子もありましたが、一人ひとりが主人公や登場人物のしっかり捉え、積極的に自分の意見をクラスで発表する姿が見られました。
理科の授業では、「身のまわりの物質」についての学習を行いました。
「見ためが似ている物質をどうしたら区別できる?」という先生からの問いに対して、生徒から「近づいて観察してみる」、「顕微鏡を使ってみる」、「匂いを嗅いでみる」等々、様々な意見が出ました。「なんでだろう?」「どうしたらいい?」と、学習課題に対して生徒たちが疑問や興味関心を抱いて、実験を行う様子が見られました。